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八丈島での気づき#2
「ロミロミ」と「自分」に真っ向から向き合った八丈島での二週間。
滞在の後半では、いかに今までの自分は生活環境からくる"思い込み"が強いかが分かって、それを一つ一つ解いていくようなプロセスでした。
自分から出る思考や言葉を観察すると見えることが本当にたくさんあります。
ロミロミは、いかに「自分」を入れずにもっと大きな存在(先祖や魂)を信頼して委ねて癒していくヒーリング。
積み上げた”思い込み”に気が
旬を食べる
お久しぶりの投稿です。
8月になり猛暑が続いて日本の夏を感じて嬉しい反面バテ気味な日々を過ごしています。
今年も夏はスイカを楽しみたいと思い、先日、那須烏山市の行った際、
名産の「与一スイカ」を買って帰りました。
家に帰って食べたら甘くてびっくり。火照った体に染み渡る美味しさ。
旬の物を食べる。そして、その時の身体がどんな反応をするか観察することの楽しさを感じました。
2024年梅雨の記録
例年よりも確実に暑く雨が少ない2024年の梅雨。
気候変動を益々実感している。
そんな中で出会った、アメリカンの先住民の素敵な言葉。
「この地球は先祖からゆずり受けたものではない。未来の子供たちから借りているものだ」
地球は未来を担う子供たちからの借り物。彼らがより良い環境で生きていけるかは、今を生きている自分たちに責任がある。今の地球(世界)の状況を学んで、目を背けずできる事をしていきたいと
夏も温め。
最近、急に夏の暑さがやってきて、屋内やお店の中はクーラーで冷え冷え。
梅雨もまじかで身体もたくさん水分を溜めこむ時期で浮腫みがち。
シャワーで済ませたくなってしまうけど、意外とクーラーで冷えて固まってしまってる下半身をお風呂でゆっくり溶かしてあげると次の日スッキリ。
エプソムソルトを入れるとスッキリ感が増す。
今年は特に、季節による体の変化に敏感に、そして丁寧に向き合いたいと思っている。
私が思う セルフラブ
「セルフラブ」という言葉が浸透してきている現在。
私が改めて考えるセルフラブの重要性は、「自分の全てを認め愛することで他者と自分の違いを認め愛する事ができる」だと思う。
まず自分を愛する事で他者を愛することができるという言葉はよく耳にするけれど本当にそうで、自分の短所や嫌いな部分に意識を向けて「なんで自分はこうなんだ」と責めている時は、周りの環境と人にも責めてしまう事もある。そんな時に自分にいう
旅と日常
旅に出る目的って、いつもと違う景色を新鮮な気持ちで味わう事だと思う。普段の日常にないものを見たり感じたりするとワクワクする。
そう考えると、今の自分の住んでる環境・日常は誰かにとって新鮮でワクワクする物なのかもしれない。日常に感謝して、毎日旅するように日々を楽しみたい。
八丈島で感じた島民の生き方
2年前、ロミロミを学びたいと一念発起して行った八丈島。
綺麗な深いブルーの海と潤う山々の壮大な自然の中、身体全体に吸収して過ごしていた。
島で出会った人たち皆さん、島の伝統を大切に守り受け継いでいて、島の環境ならではの生活のすべを持っていた。
お世話になったロッジの女将さんは「島だとなんでも本土から送ってもらうことになるから、島の人達はない物で作れる物があったら出来るだけ作るの。」と笑って言ってい
一人もいいけど二人もいい。
私は一人時間が大好きで、自分を自分でどう楽しませるかばかりを考えている。
その中で最近感じた事は、「一人だけでは感じられない経験・体験を二人以上ならできる」と言う事。文章にしてみるとなんとも当たり前の事(笑)
今までの私は「人に期待しない」という気持ちが強くてなんでも一人で考えて一人で答えを見つけようとしていた事にも気づけた。知らない間に人と関わるチャンスを自分から逃していたのかもしれない。
触れる
ロミロミを施術をしていて、よりお客様の肌に触れることに敬意を持つことができるようになった。 ロミロミは普通のマッサージではなく「エネルギーワーク」お身体に触れるということは魂にも触れるという事。
触れる手で多くの物を受け取っている。
それを感じて癒せる手であり続ける為に、ピュアでクリアなマインドでロミロミをする事を心掛けている。
生きていると感じられる時間
私が「生きている」と感じれる時はやっぱり自然に囲まれている時。
風に揺れる木々・海の波の満ち引きをぼーっと見ている時や鳥の声を聞いている時。人間は確かに自然の一部だと感じる。
東京から田舎に戻ってもうすぐ2年。毎日とれたて新鮮な野菜を頂けていることがとっても有難く思う。
自然に沢山の恩恵を貰ってる私たちだからこそ自然保護という形で守っていかないといけない。
続ける事で見えてきた事
ずっと料理に苦手意識を持っていた私。
今年は週一回でも料理をしようと思い、続けている。
段々と慣れてきて楽しいとまで思えるようになって来た。
少しやっただけで苦手だと決めて避けてしまっていたけれど、続ける事で見える新しい発見・気づきって沢山あるなと実感した。
いつの間にか出てきてしまう「自分への決めつけ」を消して、まずは挑戦、そして続けてみる。