Minako /ヒーリングサロン南風

栃木県下野市でハワイの伝統的な癒しの技術「ロミロミ」の施術ををしています🌿 natur…

Minako /ヒーリングサロン南風

栃木県下野市でハワイの伝統的な癒しの技術「ロミロミ」の施術ををしています🌿 nature and cat lover🐈

最近の記事

八丈島での気づき#2

「ロミロミ」と「自分」に真っ向から向き合った八丈島での二週間。 滞在の後半では、いかに今までの自分は生活環境からくる"思い込み"が強いかが分かって、それを一つ一つ解いていくようなプロセスでした。 自分から出る思考や言葉を観察すると見えることが本当にたくさんあります。 ロミロミは、いかに「自分」を入れずにもっと大きな存在(先祖や魂)を信頼して委ねて癒していくヒーリング。 積み上げた”思い込み”に気が付いたら優しく寄り添い受けいれて手放す作業を怠らず、大きな存在との繋がりを日常生

    • 八丈島での気づき#1

      先週からロミロミの知識・技術を深める為、ロミロミの先生の拠点がある八丈島に滞在しています。 壮大な自然の中、普段の生活では出会えない方々との交流、一人で海をぼぉーっと見たり植物に触れたり、心地よいバランスを保てながら過ごしています。 その中で、どうゆう自分でありたいか”無理がない自分の好きな自分像”がはっきり見えてきました。 それは島という小さいコミュニティに入り、人との関わり方を自分を観察するように俯瞰して見れて、自然の中で安心して振り返ることができているからだと実感し

      • 旬を食べる

        お久しぶりの投稿です。 8月になり猛暑が続いて日本の夏を感じて嬉しい反面バテ気味な日々を過ごしています。 今年も夏はスイカを楽しみたいと思い、先日、那須烏山市の行った際、 名産の「与一スイカ」を買って帰りました。 家に帰って食べたら甘くてびっくり。火照った体に染み渡る美味しさ。 旬の物を食べる。そして、その時の身体がどんな反応をするか観察することの楽しさを感じました。

        • 2024年梅雨の記録

          例年よりも確実に暑く雨が少ない2024年の梅雨。 気候変動を益々実感している。 そんな中で出会った、アメリカンの先住民の素敵な言葉。 「この地球は先祖からゆずり受けたものではない。未来の子供たちから借りているものだ」 地球は未来を担う子供たちからの借り物。彼らがより良い環境で生きていけるかは、今を生きている自分たちに責任がある。今の地球(世界)の状況を学んで、目を背けずできる事をしていきたいと思う。

          美味しい恵み

          今年から本格的に始めた農作業。 一から自分で育てた野菜たちは本当に美味しい。 昨日は今年獲れたジャガイモを初めて食べた。 甘くてホクホクで心が満たされる味。 苗を植える作業・水をあげる作業・お芋を掘る作業。食べながら色々思い出されて、「作ることへの喜び」をゆっくり噛みしめて頂いた。 そして、何よりも沢山の恵みをくれる大地に感謝。

          夏も温め。

          最近、急に夏の暑さがやってきて、屋内やお店の中はクーラーで冷え冷え。 梅雨もまじかで身体もたくさん水分を溜めこむ時期で浮腫みがち。 シャワーで済ませたくなってしまうけど、意外とクーラーで冷えて固まってしまってる下半身をお風呂でゆっくり溶かしてあげると次の日スッキリ。 エプソムソルトを入れるとスッキリ感が増す。 今年は特に、季節による体の変化に敏感に、そして丁寧に向き合いたいと思っている。

          私が思う セルフラブ

          「セルフラブ」という言葉が浸透してきている現在。 私が改めて考えるセルフラブの重要性は、「自分の全てを認め愛することで他者と自分の違いを認め愛する事ができる」だと思う。 まず自分を愛する事で他者を愛することができるという言葉はよく耳にするけれど本当にそうで、自分の短所や嫌いな部分に意識を向けて「なんで自分はこうなんだ」と責めている時は、周りの環境と人にも責めてしまう事もある。そんな時に自分にいう言葉は「それでもあなたのままでいいよ」そして「他の誰か・何か もそのままでいい」

          本来あるべき状態

          ロミロミは「本来あるべき状態」に導く事を目的とする施術。 本来あるべき状態ってどんな状態なのか?と考えた時、私の解釈では「オープンマインドで視野が広い自分」だと思っている。 日常生活の中での精神面でのストレスや身体の疲労がたまってしまうと、考え方がネガティブになってしまり、固定概念に囚われてしまっている事が多い。それが私が思う「本来あるべきではない状態」 ロミロミは波ようなリズムでじわじわとほぐしていくことで、身体の滞りと一緒に思考の滞りも流してくれる。それが「本来あるべ

          生活習慣の見直し

          いい生活習慣・自律神経を整える生活習慣  を心掛ける。 心地良いし健康にもいい事は分かっているけれど、その場の誘惑や気持ちに負けて中々続かない自分を責めて…なんとかしないとと思っていた。 これを直す上で大切なのは「覚悟」 未来の自分の為に覚悟を決める事、明日の自分をガッカリさせない覚悟を持つ事で少しずつより良い選択を選べるようになってきた。 まだまだ訓練は続くけれど、今は当たり前にいい生活習慣を実行している未来の自分に会えるのを楽しみに覚悟をもって続けていこう。

          旅と日常

          旅に出る目的って、いつもと違う景色を新鮮な気持ちで味わう事だと思う。普段の日常にないものを見たり感じたりするとワクワクする。 そう考えると、今の自分の住んでる環境・日常は誰かにとって新鮮でワクワクする物なのかもしれない。日常に感謝して、毎日旅するように日々を楽しみたい。

          八丈島で感じた島民の生き方

          2年前、ロミロミを学びたいと一念発起して行った八丈島。 綺麗な深いブルーの海と潤う山々の壮大な自然の中、身体全体に吸収して過ごしていた。 島で出会った人たち皆さん、島の伝統を大切に守り受け継いでいて、島の環境ならではの生活のすべを持っていた。 お世話になったロッジの女将さんは「島だとなんでも本土から送ってもらうことになるから、島の人達はない物で作れる物があったら出来るだけ作るの。」と笑って言っていた。とっても素敵だなと思った。 不便とも感じてないくらい「作る」という行為を楽し

          八丈島で感じた島民の生き方

          一人もいいけど二人もいい。

          私は一人時間が大好きで、自分を自分でどう楽しませるかばかりを考えている。 その中で最近感じた事は、「一人だけでは感じられない経験・体験を二人以上ならできる」と言う事。文章にしてみるとなんとも当たり前の事(笑) 今までの私は「人に期待しない」という気持ちが強くてなんでも一人で考えて一人で答えを見つけようとしていた事にも気づけた。知らない間に人と関わるチャンスを自分から逃していたのかもしれない。 誰かと思い出を共有したり、感動を分かち合ったりする事でしか味わえない喜びをもっと

          一人もいいけど二人もいい。

          触れる

          ロミロミを施術をしていて、よりお客様の肌に触れることに敬意を持つことができるようになった。 ロミロミは普通のマッサージではなく「エネルギーワーク」お身体に触れるということは魂にも触れるという事。 触れる手で多くの物を受け取っている。 それを感じて癒せる手であり続ける為に、ピュアでクリアなマインドでロミロミをする事を心掛けている。

          生きていると感じられる時間

          私が「生きている」と感じれる時はやっぱり自然に囲まれている時。 風に揺れる木々・海の波の満ち引きをぼーっと見ている時や鳥の声を聞いている時。人間は確かに自然の一部だと感じる。 東京から田舎に戻ってもうすぐ2年。毎日とれたて新鮮な野菜を頂けていることがとっても有難く思う。 自然に沢山の恩恵を貰ってる私たちだからこそ自然保護という形で守っていかないといけない。

          生きていると感じられる時間

          続ける事で見えてきた事

          ずっと料理に苦手意識を持っていた私。 今年は週一回でも料理をしようと思い、続けている。 段々と慣れてきて楽しいとまで思えるようになって来た。 少しやっただけで苦手だと決めて避けてしまっていたけれど、続ける事で見える新しい発見・気づきって沢山あるなと実感した。 いつの間にか出てきてしまう「自分への決めつけ」を消して、まずは挑戦、そして続けてみる。

          続ける事で見えてきた事

          経験

          経験は何にも変えがたい財産だと思って生きてきた。 でも日常生活の中で「私はこれを経験した」と振り返る事は少なかった。 最近、”これから”について考える時期に来ていて、自分のこれまでの旅路を振り返った時、自分の経験してきた事に感謝が溢れて自信も沸いた。経験を支えてくれた人達への感謝、そして一つ一つ乗り越えてきた自分への感謝。 どんなに辛い経験でも、それを乗り越えて今がある。”今”を大切にするのは前提として、たまに過去を振り返ると”今”の自分をより愛せるかもと思った。