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八丈島で感じた島民の生き方

2年前、ロミロミを学びたいと一念発起して行った八丈島。
綺麗な深いブルーの海と潤う山々の壮大な自然の中、身体全体に吸収して過ごしていた。
島で出会った人たち皆さん、島の伝統を大切に守り受け継いでいて、島の環境ならではの生活のすべを持っていた。
お世話になったロッジの女将さんは「島だとなんでも本土から送ってもらうことになるから、島の人達はない物で作れる物があったら出来るだけ作るの。」と笑って言っていた。とっても素敵だなと思った。
不便とも感じてないくらい「作る」という行為を楽しんでいたし、島と島が持っている自然の力を愛おしく思っているのを感じた。
島愛溢れる島の人達に、いつでも「この状況」を受け入れて楽しむ事を教えてもらった。



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