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ぐるぐる彷徨うパリの安藤忠雄建築 Bourse de commerceで、子どもワークショップ参加したよ

おーちゃんのワークショップのために訪れた、Bourse de commerce

円形になってるので、子どもたちぐるぐる走り回りたくなるね!ずっと何周も追いかけっこしてたよ。

安藤忠雄が全面的に内装を改修し、美術館として開館したのは2021年。中に入るとコンクリートの壁が立ちはだかって、全体が見渡せないけど、前はどうだったかな?

前回来たのはもう10年前、ポールスミスのパリコレクションの会場になってたのを思い出したよ!

2014年当時の Bourse de commerce ポールスミスのメンズコレクション

ショーができるくらいの十分な広さではあるのだけど、子どもが何周もできるくらいだから、思ってるよりずっとせまい。

オルセー美術館や、パリ市立現代美術館だって、見たい作品、行きたいところにたどり着けない、というのは美術館によくあること。

そして、ここは円形という独特のかたちから、同じところをぐるぐる回って、出口やエレベーターをいつのまにか通り過ぎ、あれ?さっき通ったよね?を何回も繰り返す。だからせまさを感じさせないのかな。

ぐるぐる
ぐるぐるぐる

今回は建築探訪になってしまって、あまり展示を観てないので、また子どものワークショップがあるときに行こうかな。

ワークショップが無料になるので、ここでも年間パスを購入。

でも、人気がないのか、ただ知られていないだけなのか、ワークショップ参加するのはおーちゃん1人だけで、個人ワークショップになってしまったよ!


証券取引所-ピノー-コレクション /Bourse de Commerce - Pinault Collection
2 Rue de Viarmes, 75001 Paris


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