途切れそうな集中力が途切れなくなる方法。
こんにちは!まなとです。
今日は連休最終日。
明日から仕事だと思いますが、
これだけ休むと休みボケというか
集中力が続かないし、仕事も身にならないかもしれません。
そこでここ何日か続けている集中力シリーズの続き。
今回共有するのは、
プログレス・アウェアネス・テクニックです!
シェルフェード大学の研究から7つの集中力を持続させるテクニックを
ご紹介します!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
①目標を書き出して点数をつける。
自分の目標を普段は可視化することがないと思います。
していたとしても目標に対する評価を数値化しませんよね。
点数をつけることで自分の中で目標を客観視でき
重要性を判断しやすくなります。
1〜10点をつけて、点数の高いものから優先することができます。
そうすればやることが明確になり集中力も続きます!
②過去に乗り越えた小さな目標やプロセスを書き出す。
今やっている目標が辛く諦めそうになる時に有効です。
過去の成功体験を小さくても良いので思い出せると
成功の記憶が思い出され、今回もいける!と
モチベーションが保てます!
③書き出したことに対する感想。
数値化や文章化するだけでなく感情を付け加えることで
さらにモチベーションのブーストにつながるでしょう!
これができて嬉しかったな。
辛かったけど達成感があったな。今回もできる!
こんな感じでやってみてください!
④過去の達成やプロセスで役に立ったことや物を書き出す。
例えば僕なら、
毎日note更新、毎日読書、毎日筋トレ、毎日自炊。
これらの継続に欠かせないものは
将来人の役に立つ知識を身につけそれを伝えたい欲。
誘惑を立つために、いらないアプリの削除とスマホのOFF。
自炊写真を撮ってクオリティを上げたり、
毎日鏡で筋肉の状態を見たり(これは気持ち悪いですね笑)
こんな感じで、役に立ったことを書いてみてください!
⑤その中でも最も役に立った戦略をピックアップ。
先ほどの僕の例だと、
何げにスマホの電源OFFがいらない思考を止めてくれてるので
今のところ、これが僕にとって一番の戦略ですね。
⑥自分の強みと戦略を高める方法を考える。
自分は、コツコツと努力を重ねるタイプだ。
時間を絞って短時間で集中した方がはかどる。
自分は分析や論理的に考えるのが得意だ!
情熱むき出しにやるタイプ!
こんな風に自分の特徴や強みを考えて、
それに伴った戦略を立ててみてください。
僕は誘惑を立つことで全集中ができ、
さらには知識の好奇心を掻き立てられ、
向上心をくすぶられると止まらなくなるので
興味あることと関連付けながら、
心理学や栄養学の勉強、英語や筋トレを日課にできています。
⑦小さな目標やプロセスを達成できたらご褒美。
例えば、このタスクが終わったら好きなものを食べる!
この仕事が終わったら好きな漫画を1冊買う。
この目標が達成できたらお酒を飲む!
こんな風にタスクや仕事、目標ごとに自分にご褒美をあげましょう!
あの大谷翔平選手も、頑張ったご褒美に甘いものを食べると
テレビで言っていました!
僕の場合は、タスクが終わったら、お笑いを見ていますね!
ちなみにお笑い見ることも、次のタスクへの集中力アップになると
メンタリストDaiGoさんが言っていました!
7つのテクニックいかがでしたか?
今日今すぐにでもできると思いますので
気が向いたらやってみてください!
いきなりモチベーションが上がって大変なことになるかも笑
それではまた次回!
参考出典:メンタリストDaiGo、パレオな男
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