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日銀政策金融会合:日本の未来は希望か?絶望か?

日銀政策金融会合
そして
その後の植田総裁の会見


今日はこれからの日本にとって
すごく大切な1日となる節目です


日本の政策金利はこれからどうなって
日本はどこに向かうのか?


今日はそんなテーマで
梶間が感じるブログにします
*梶間の主観がめちゃくちゃ入ります*



このブログは
投資歴20年を超える投資教育専門FPが送る
株式投資・投資信託の分析を通して
投資✖️教育=投資教育専門FPとして

◾️あなたしかできない唯一無二の投資教育FPへ

これからの時代の新しいFPのモデルを創り出す
ブログプログラムです

植田総裁&岸田政権:日本という企業をどう経営するのか?


会見内容から言うと
・バランスシートは縮小する
・金利は来月7月から上げていく予定?
・市場とのコミニュケーションが丁寧に務める笑→これずっと言ってる笑
・企業物価指数はコストプッシュ型のインフレになっている
・賃金は緩やかに上がっていくであろう
・輸入価格の上昇によるインフレ圧力があるから、賃金上昇が波及してくる
・ここのところの円安に伴ってガソリンなどが若干高くなってきている→注視してみていきたい笑(これもずっと言ってる)


ざっくりとこんな感じです


なんだろう・・・なんでこんな保守的なんだろう・・・
なんで先延ばしするんだろう・・・
なんでずっと注視って言う名の何もしないんだろう・・・
数字しか見てないんだろうか・・・?
国民の生活などは見ていないのだろうか・・・?


いい円安・悪い円安という言葉があります


企業にとっては純利益が上がる円安かもしれない
けど
消費者にとってはしんどいしんどい円安


なんで賃金が上がらないのか

これも大きな要因でしょ!

税金が高すぎる!
会社を経営しているからこそよくわかる
どれだけ利益出しても税金で半分ほどはお支払いをするんです
社員に還元してあげたくても
みんな苦しんでいます


日本の企業は99%が中小企業です
その中小企業の社長さんたちは
みんな上げてあげたい!そうやっていうんです


でもね・・・なかなか難しい・・・って



問題はここから
岸田政権よ!この税金をどうやって使うんだ?


この一言に尽きるんじゃないか?


税金って日本という企業からしたら売上になるわけです
そのお金を経費にして
日本という企業を経営していくのですが
経営者として舵取りは・・・
もうこれ以上は辞めておこう・・・


今日の会合&岸田政権


これが日本の経営者のトップ2です


画像引用元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000312542.html
内容は全く関係ありません


日本の未来は希望か?絶望か?


過激なタイトルを書きましたが
この金融政策と政治は僕たち日本の未来を考える瞬間です


だからこそ
政治にも金融政策にも興味を持って参加すること
難しいから・・・じゃなくてね


今日の会見の印象

植田総裁・・・声震えてるじゃん・・・

私情がたっぷり入ったブログでした


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