【2024年2月の開運日】冬のパワーを開花させて新しい流れをつくる時期|運気の流れを味方につける
今月の開運日リストを掲載しますね。
2月4日は立春です。
旧暦を用いていた頃の日本では、月の形をみて、さまざまな祭事を行い、二十四節気を併用することで、季節の趣を堪能してきました。
東洋医学では、自然に逆らうことなく生きることが、最高の健康法と言われています。
二十四節気は、陰陽のバランス、自然のバランス、宇宙のバランスを、ひとの暮らしに照らし合わせて、表現しているものなんですよね。
旧暦では、立春の時期から新しい年がはじまります。
1月まではエネルギーを蓄える時期、そして2月からは冬に蓄えたエネルギーを放出していく春のはじまりです。
あなたが冬に蓄えてきたエネルギーを使って、今年したいこと、叶えたいこと、目標などをたくさん描かれてくださいね。
エネルギー貯めが足りなかった方は、立春の時期は18日くらいまで続くので、前半はしっかりココロとカラダを休ませてくださいね。
先日、神社で祈祷してきたのですが、神主さんが素晴らしく良いお声で、波動が高い方でした。
帰りに、新しいビジョンが湧いてきたので、立春のエネルギーを感じました。
今月も、あなたの運気が益々高まるように応援していますね💕
今年から開運日の数を最小限にします。不成就日、不滅などに当たる日は全て掲載しないでお知らせします。
2月の開運日リスト
02月04日 立春(2月4日〜18日くらいまでの時期)
02月07日 一粒万倍日
02月10日 みずがめ座の満月
02月11日 巳の日
02月12日 一粒万倍日
02月19日 一粒万倍日
02月23日 巳の日
02月24日 おとめ座の満月
一粒万倍日について
二十四節気と干支によって決められる「何かを始めるのに最適な日」
「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると言われています。
巳の日について
巳(み)はヘビのことを指しており、このヘビは七福神の弁財天の遣いとされています。
弁財天は、芸術・芸能・勝負事・学力・学問などなど、様々な分野の運気を上げる神とされており、財運をアップさせる力も持っています。
弁財天とのつながりが強い吉日です。
寅の日について
七福神の一神である毘沙門天が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に後に毘沙門天の遣いとなる虎が現れたことがこの日の由来となっています。
虎(寅)は、「千里往(い)って千里還(かえ)る」ということわざにもあるように、1日に千里も離れた遠い場所へ行くにも関わらず、また戻ってきますよね。
虎の習性と毘沙門天の持つ金運と財運にあやかった日です。
大安について
大安を含んだ暦注の1つで、日時や方角などの吉凶日を6つに分けたものは、六曜といいます。
大安は実は大吉ということではなく、特に害のない日という意味では実は小吉のような日。
やってはいけなことがない日です。
新月・満月について
新月や満月の日は「浄化日」です。
新しいことを始めたり、目標を立てたりするのに適している新月の日には、障害となるような感情や習慣を浄化する。
満月の日には必要なエネルギーは積極的に取り入れ、不要なエネルギーを手放すタイミングです。
最後までお読みいただいて有難うございます💖
今日も素敵な日でありますように✨
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