【写真たっぷりに紹介】魅惑のCôte d’Azur（南フランス）
何度も旅行して大好きなコートダジュールの各都市をご紹介したいと思います。
コート・ダジュール（フランス語: Côte d'Azur）は、南フランスに所在する、風光明媚な保養地として知られる海岸。ふつうトゥーロンを西端、イタリア国境を東端とする地中海沿岸の一帯を指す。
「リヴィエラ」と総称される海岸リゾート地の西側（フランス側）にあたり、英語ではフレンチ・リヴィエラ（French Riviera）とも呼ばれる。日本語では Côte d'Azur を訳した紺碧海岸（こんぺきかいがん）の名でも呼ばれる。
要するに、フランス人にとって「バカンスといえばココ！」というようなリゾート地です。
最後まで見ていただければ、次の旅行はコートダジュールに行きたくなること間違いなし！！です！！！ぜひ楽しんでご覧ください。
Nice-ニース
「リヴィエラの女王」
ここなしにコートダジュールは語れません。
この地域では一番大きな都市であり、中心都市です。空港もあるので、旅行の際には拠点にされる方が多いのではないでしょうか。
私の初ニースの日は、Vaccin接種でした笑
という裏話は置いておいて。
さすが「女王」というあだ名に違わず、見どころが沢山あります。
地中海に面した、プロムナードデザングレと、
カラフルな建物の並ぶ旧市街では異なる顔を見せます。
Èze-エズ
「美しすぎる天空の鷲ノ巣村」
中世の時代、岩山に建てられた建物が今も残っており、おとぎ話に出てくるような世界観です。どこも映える映える。
外せないのは、レストラン La chèvre d’Or
地中海を望む絶景を独り占めできます。
Cannes-カンヌ
「スターが集まる映画祭」
何があるわけでもないですが（オイ）、だからこそゆっくりできて、別荘を持つフランス人もおおいところ。それに、毎年映画界のスター、セレブが集まるあのカンヌというだけでワクワクしますよね。
海辺の街です。
Grasse-グラース
「香水の都」
カンヌから少し内陸に入ったところに位置します。
有名なフラゴナールや老舗のガリマールなど、複数の香水ブランドの発祥の地です。
香水に使われる数々の香り高い花の栽培も盛ん。
香水ブランドの工場では、香水の調合体験ができます。
Menton-マントン
「フランスの真珠」
イタリアとの国境に位置する街。建物などの雰囲気はもう、かなりイタリアに近いです。よりカラフルで可愛い。
レモンが特産品で、お土産店も多数。ギモーヴがとっても美味しかったのでおすすめです。
Saint Paul de Vence-サン=ポール=ド=ヴァンス
「もう一つの鷲ノ巣村」
個人的に、一、二を争うくらい好きな村です。並んでいるお店のセンスが良く見ていて楽しい。
ニースから車で向かう際、道がアップダウンすごいわ狭いわで大変なのが難点。
Monaco-モナコ
「地中海の小国」
人生で一度は行きたいモナコ。でも一度じゃ全然足りないモナコ。
モナコはフランスでなく、Prince(大公)が治める公国です。とはいえ、フランスに三方を囲まれ公用語もフランス語なので、あまりそれを意識する機会はないかもしれません。日本では、グレース・ケリーが公妃として嫁いだ国として有名でしょうか。
世界のセレブが集まるまさに「夢の国」。
カフェでゆっくりセレブを眺める()もよし、
欧州でも指折りの海洋博物館を見学するもよし、
F1レースで見てたあの景色を巡るもよしです。
でもやはり外せないのは、お城みたいなホテルステイ、素敵なレストランでのディナーと夜のカジノですかね。
以上になります。
ここで挙げた以外にも、コートダジュールには、素敵な町や村がまだまだ沢山あります。
皆さまのコートダジュールお気に入りスポットはどこですか？？
ぜひコメント等で教えてください☺︎
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