美智子

小さな時から当たり前だった日常は、ちょっと変わった人生だったのだと知り振り返る40年。…

美智子

小さな時から当たり前だった日常は、ちょっと変わった人生だったのだと知り振り返る40年。 「どうせ変わらない」「今更」なんてない「動けば必ず変わる」。どんな酷い状況でも日々成長と死ぬまで勉強と常に生きてきてドラマのようだと言われ続けたそんな人生を振り返っての記録。不定期更新。

最近の記事

変な夢をみた。宇宙人ってゾンビの先らしい。

ジーナっていうおばちゃんが氷の島に住んでいて、 色々話してくれた、変な夢。 「ここにいて寂しくない?」って聞いたら、 「外部と遮断されているから、平和よ。」って。 「地震がおきたら大変だよね」と聞くと 「そうね、周りに沈んじゃうね」って笑ってた。 今を生きてるんだって思った。明日がたとえこわくっても。 そのあと、ゾンビって、やっぱりいて、もうすぐあと100年以内には表に出てきて、漫画とか映画とかでだれかがいってるような感じになるみたい。 でも、猿が知能をもったときのよう

    • 最近見た不思議な夢(災害後?)

      ◆場所:東京 ◆大きな道路に面して、高いビルが少し離れた場所にある公園。 スポーツ公園みたいな大きな公園だけどドームとかは見当たらない。 テニスネットが貼られた場所にレンガ作りの小さな横長の建物。 そこに係員とかがいる。 テニスネットの横には1つだけコートがあって、そこはビーチバレーをしている。車は横づけ、人がめちゃくちゃごった返してる。 災害があって、他に遊ぶ場所がないって言っている声が聞こえる。 でも、これだけ人がいてもまぁ、なじめるもんだなって思う。 ビーチバレーをして

      • 最近の夢 高層マンション

        色々あって間があきました。 最近年明けてから連続してずっと数日おきに「進捗される夢」を見ているので 記憶にあるうちにメモしておこうと思います。 最初の夢は 東京タワーが見える高層マンション。 一面ガラス張り。 1ヶ月億単位。 そのフロアは2室あって1つだけ空いてる。 そこの内覧に行く。 めっちゃ高い。怖い。 皇居みたいな森が見える。 そこにしようと思う。部屋の間取りもまだ覚えてます。 キッチンが家の真ん中の方にあって白い。 1回目の夢は部屋の間取りとか内覧系。 🔳

        • 夢日記

          お母さんと夢で会話をしていて 「なんだかそわそわする」みたいなことをいうから「地震がおきる?」って私言った。 近いうち起きるって。 ただの夢だといいな。 体のむくみがひどい。

        変な夢をみた。宇宙人ってゾンビの先らしい。

          今日の夢日記

          以前見たことがある夢の続きです。 内容は少し変わっていました。 あるマンションの一室。 向こうの部屋の奥、クローゼットの中で2回目のワイファイの工事が行われていました。 2回目の担当は子供を3人くらい連れていました。 長男の男の子と長女(結構大きい美人)と小学生の男の子。 小学生の男の子は私の小学校と同じ制服でした。 私はなぜかパニックが起きて、部屋で叫んでいたのを覚えています。 工事が終わって帰るとき、着替えて手伝って 白い靴を渡したらおじさんが間違えてもってかえったら

          今日の夢日記

          夢日記ー芸能人の結婚?

          前見た夢の続きをまた見たので、記録しておきます。 以前は違う内容だったけど、その時はあるマンションの話。 今回はそのマンションに、ある大物グループ歌手のMが下見にきてた。 そこは4LDKで高級なマンション。駐車場は立体駐車場で 大きな通りがちかい一等地にたっている。 そこを内覧しにきてた。 妹がいるらしく、妹とお父さんもいた。 お父さんは白髪交じりで背が低い。 この夢をみる数時間前にも少しこの夢の前の話になる、 お父さんとMと会話をする夢をみていた。 Mはちょっと女

          夢日記ー芸能人の結婚?

          交通事故から得たもの~犬なみの嗅覚笑

          交通事故以降、いろいろと冴えていく体質がありました。 今でいうエンパスとHSPをもともと持っていた体質で、 数字や文字に色がついていたのは子供のころからだったし それを周りに行っても理解されなくて苦しかったですね。 音楽を聞いたら、一瞬の曲(歌が入るとダメ)でも他で使われたときに 「これはあの(映画・ドラマ・ゲームとか)の一瞬のあの場所で使われてる」とか覚えていたり、神経は過敏?だったと思います。 子供のころも、人の嘘がすぐわかったり、これからどうなるとかいう近い未来が視

          交通事故から得たもの~犬なみの嗅覚笑

          下書き

          過去のことを思い出そうとしたら、すごく吐き気がしたりしてしまい書けなくなる時期がつづきます。 交通事故の後遺症で記憶も前後するので時系列でメモしておこうと思いました。 時系列でノートを書こうとしたら、頭痛くなるのでその時に思い出したことを記録していこうとおもいます。 幼少期~交通事故あたりまでは書いたと思うので 交通事故後からのメモ…パン屋のバイトは書いたかな。 1.アパレルに就職 2.初めてポテチを食べる 3.どんべいを買いに行かされる 4.夜の世界をしる(新東京タワ

          勤務先の園長の虐待

          交通事故に遭うまでの勤務先は無認可保育園だった。 そのためか、いろいろな事情がある家庭のお子さんが預けられていたが そこの園長が非常に怖い人だった。 表向きはとても笑顔。怖いくらいの笑顔。 でも目が笑っていない。 その園長は前の記事で書いた「みえるひと」という人に養子縁組された孤児らしいのだが、結婚して2人の子供がいた。当時6歳の男の子と9歳の女の子だったが、その男の子は目つきが非常に悪く私ですら怖かった。 先生たちが見ていないとすぐにほかの子供たち(小さい)を殴ったりつ

          勤務先の園長の虐待

          警察に電話をはじめてかける

          あれは恋だったのかどうなのかは正直わからないけれど 一緒にいて穏やかな気持ちになれる人だったことはわかっている。 手をつないだだけの関係だから、恋ではないのかもしれないけれど 当時の美智子にとって大切な人であることは間違いなかった。 当時、まだ彼が失踪する前、 美智子は家で今でいう虐待に近いことをうけていた。 何をするにも遅く、母の期待通りにいかない美智子にイライラする母。 母は母で父との関係にいろいろあったようだが 父は母の機嫌が悪くなると美智子を殴った。 それも突然

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          警察に電話をはじめてかける

          夢で逢えたら~今日の夢日記~

          【個人的夢記録】 いつか何かのために久しぶりに詳細を覚えた夢をみたので記録。 これは怖い夢ではないし、自分の未来のための夢だと思います。 何度か目が覚めたのですが、続きが見たくて眠るとまた見続けていました。 その時に「あの人に会いたい」と思ったから、まさしく”夢で逢えたら”でした。 最初の部分は断片的。 どこかの大きな駅前ホールのようなイメージでいうと神戸駅のまわりのようなそんな1階。 そこはバーとかカフェとか住居(マンション)があったりするところで にぎやか。 その

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          美智子の恋

          時系列が少し戻ってしまうのですが、美智子の最初の恋の話です。 今では考えられないような出会い方で今考えるとゾっとしてしまいます(笑) こちらもセンシティブな内容を含めますので 有料公開とさせていただきます。 女子高で育ち、多少潔癖で育った美智子は男性がとても苦手だった。 そのきっかけと覚える内容にかんしてはまた小出しで記載していくことになると思うが今は割愛。 そんな美智子が16歳の2月。 ある日家にいる美智子の携帯が鳴った。 交通事故にあう前の春だった。 彼との出会い

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          美智子の恋

          事故からの退院。

          この記事はセンシティブな内容もあるので、有料記事とさせていただきます。気持ちの悪い内容もあると思います。申し訳ございません。 →前回の続き(まとめ) 金髪若者の入院患者に看護師が美智子を紹介する。(これが嫌だった) 金髪若者の入院患者Aが美智子に興味を持つ。 ある日廊下で話をすることになる。 電話番号を交換し、ショートメールがくる。 (女子校育ちの美智子には男性のあしらい方がわからず交換) その夜、電話が鳴った(メール)。 「消灯したら遊ぼう」

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          事故からの退院。

          数字に色が見える

          子供の頃からの不思議で、美智子には数字にはすべて色がついていた。 黒板に白いチョークでかかれていても、プリントに出された文字でも。 それは数字だけではなく文字すべてに色がついていたのだが、特に数字が面倒だったのをよく覚えている。 例えば、1+1=2、3+5=8という計算も、 水色+水色=赤  などになるのだ。 なので常に頭の中で色がたくさんあって、 また色も小学生の時にはすでに色相環のようなものが頭にあった。 白は白でもたくさんの白があって、 赤を何パーセントくらいの青と

          数字に色が見える

          三途の川を見る

          美智子の人生では何回か「天国」と「地獄」と「三途の川」を見る。 死にかけることが数回あったのだ。 その第一回目はこの交通事故だ。 16歳の夏。美智子のその後の人生を大きく変える事になる。 あの日は8月の初旬。(日付はあえて伏せることにします) 記憶にあるのは断片出来ではあるが朝、「このハムを1枚食べるか否か」で15分悩んだ事。それはある意味きっかけとなったのか。 結果食べない事にして原付で出発をした。 その日も暑かった。市内に行く用事があって、大通りを走っていた。 日差し

          三途の川を見る

          二つ目の仕事

          パン屋をやめた後、美智子は高校卒業の資格を取ろうと勉強をはじめた。 高卒認定(当時の)を取得すれば大学にも行けるし世界が広がる。 今までは一生懸命最初のバイトに励んでいたがふと足元をみて考えた。 学歴がすべてではないという人はいるが 母も学歴や職歴というのは「自分を簡潔に説明できる手段のひとつ」とよく言っていた。 勉強をしながら、次の仕事をどうしようかと悩んでいると 例の「母の視える人」から仕事を紹介すると話が合った。 美智子は正直その人のことは好きではなかったが、仕事がも

          二つ目の仕事