夢で逢えたら~今日の夢日記~

【個人的夢記録】
いつか何かのために久しぶりに詳細を覚えた夢をみたので記録。
これは怖い夢ではないし、自分の未来のための夢だと思います。

何度か目が覚めたのですが、続きが見たくて眠るとまた見続けていました。
その時に「あの人に会いたい」と思ったから、まさしく”夢で逢えたら”でした。

最初の部分は断片的。
どこかの大きな駅前ホールのようなイメージでいうと神戸駅のまわりのようなそんな1階。

そこはバーとかカフェとか住居(マンション)があったりするところで
にぎやか。

その1階のカフェで一人お茶をしていたような、でもそこの記憶は結構もう朧気で、1つめのお店に入ってなんだか居心地悪くて出て(たぶんバーメインのお店)どうも私は会社に勤めていて、建築の会社かなぁ。設計事務所と現場が合わさったような総合建築業。でも10人くらいの小さな会社。
そこの飲み会があって
1回目は断って。

それで一人そのバーにいったけどなんだか居心地悪くて出て、
そこでうーん。当時婚約者がいたみたいだけどうまくいってなくて
しかも婚約者だけど付き合ってないとかいう変な設定(笑)

そのバーでカウンターにしますか?って言われて
タバコが苦手だから、タバコがないところがいいっていうと、
そしたら隣のカフェのほうが静かで落ち着くし禁煙ですって言われて移動した感じ。

そこで紅茶を飲んで、そこの女性スタッフと少しお話してて、
二杯目どうですか?って違う新人の女の子に聞かれて、おすすめを聞く。
「この〇〇ゴールドっていう紅茶の葉が今はとても人気」と言われて
ちょっと高いけどそれをアイスで注文。

その間もその女性と話をしていて、そこの中でわかったのは
私は会社の中にいるある一人の男性のことが好きなんだと思うということ。

その人は寡黙だけど自由人で、シュッとしてて…グレーのスーツをきてて。
背は180cmくらいで私より少し高め。
何を考えているのかよくわかんない、不思議な人って感じ。
うーん。今思うと歴代の好きな人の総合形態って感じかな(笑)

私より5歳くらい年上だったかなぁ。


で、なぜか私の母だっていう人がその飲み会に参加するの。
母がオーナーの会社っぽいけど(建築依頼)
母はこのビルのオーナーで1階のバーの横がプライベート空間(事務所)って感じだった。

2杯目の紅茶が運ばれてきて飲んでる最中に、
私が自分の気持ちに気が付く。
母が飲み会から帰ってくるのを知る。
「解散したの?」と聞くと「私は先に帰ってきた、みんなはまだ話してると思うよ」と母。

ちょっと出かけてくるといって、そのグレーのスーツの人に電話をするも
携帯が不調でつながらない。画面を見ると電波エラー。
何とか探すと、1階のテラスでみんなで話してた。

母に「私携帯がつながらないから、連絡とって、まだ話してるならうちの事務所(1階の母のプライベート空間の事務所)で話してって言ったらどうかな?」というと「いいと思うよ」と連絡を取ってくれる。

その間何度も私も自分の携帯でかけるも圏外(自分が)。
母は「あと寄るって」と言っていた。

やっとつながった。
「今ラーメン屋に来てるから、ここでたら向かう」とのこと
「私もそこに行っていい?あなたに話があるの。あなたに会いたいの」と私は自分の気持ちを正直に言った。めっちゃ勇気がいった。

「いいよ」と場所を教えてくれた。

そこへ向かう途中、駅の前の大きな広場に
とっても大きな銅像が運ばれていた。
なんの銅像かと見ていたら、戦争系の銅像。

イメージ的には父親たちの戦場旗のような…見たことがないけど
なんかそんなイメージな気がして。

ちょっとすごく怖い気がしていて
その時感じた気持ちは1回目の戦争が終わってて、それを建ててるんだけど
それを建てたことによって更なる戦争が始まって
その銅像を壊されるっていう未来が
夢の中の予知夢で見えて怖くて頭からふりはらおうとした。

今はあのグレーのスーツの人に会いに行くんだって。
でも、その銅像を眺めていたら、近くのアスレチックで面白いことをしている集団がいて(女の子)結構アクティブだったから
携帯で写真を撮ったの。

そしたら、「その写真ほしい!」ってその子たちが言うもんだから
遠隔で送ろうとしたらうまく撮影できてなくて。

もう一回!ってなって。
グレーのスーツの人に遅れちゃうって思いながら
女の子たちの頼みが断れなくて。

そこはそのラーメン屋さんからちかかったんだけど
写真取り直してるうちにラーメン屋さんからみんなでてきて。

グレーのスーツの人以外は母の事務所にいくっていってて、
その人は「ちょっと用事がある」ってわかれてた。
で、携帯見てたけど、
顔をあげたらたぶん私が撮影会を女の子たちにしてるのを見えたみたいで
近づいて待っててくれて。

私恥ずかしくなってフード被ったけどたぶんあれ気づかれてるなって。


そこで夢が終わった。

その途中何度も目が覚めたけど
ここまで見れた。

あのグレーのスーツの人の自由人っぽいのに哀愁ただよう不思議な感じ…

あれは19歳の時に恋したかもしれないM君に雰囲気はちょっとだけ似てたような気もする。そんなことを思い出した。

あの19歳の時は、きっと人生で一番の「普通の恋」だったと思う。
ドキドキして、キュンキュンして、そして切なくて、
きれいに終わった。告白もせずただの友達として…

その後あこがれる人はでてきたし
何人かと付き合ったけど
後にも先にも、誰かにあんなふうに恋をしたことはなかった。

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