バケツリレーと想像力 ある新聞記事から
「自分ごと」
「自分が弱いからこそ関心を持つこともあると思うんです」
「バケツリレーの一員になりたい気持ちが大事だと思う」
「お花畑だと言われても、「反対」と言うことが大事です」
毎日新聞夕刊「特集ワイド」、9月3日 & 4日、
「戦争反対をめぐる対話」を読んだ。
たまたまというか、ふと、手にしたので、読んだ。
昨年著作を読み、興味を持っている哲学者の永井玲衣さんと
アジカン後藤正文さんの「思考と対話」。
読めてとてもよかったなと思ったので、貼っておきたい。
「遠い」「違い」「勝手に「自分ごと」じゃないと決めつけてるんじゃないか」
「想像力」
「言葉を編む」
「利益はみんなで得るものであると思うから」
「ヒーローになんかなれやしないけど。これは僕の問題だから」
「想像力を人々と編む」
今日この特集の隣の記者コラムも、
特集に、リンクしないようでするような気がして、
読めてとてもよかった。
「今日も惑いて日が暮れる」
*
尊敬する方(の、おひとり)からご連絡があり、
とある今売れっ子エッセイストの1冊を読んで「非常に」私を思い出したとのお言葉。
褒めてくれてはるんかどうなんかと思った最初正直(え?)
いや、いろんなことやいろんな気持ちを含めて、嬉しかった。
とはいえ、わたしはその人の著作を読んだことが、ない(笑)
で、読むのを楽しみにしている。
◆◆
【略歴や自己紹介など】
構成作家/ライター/エッセイスト、
Momoこと中村桃子(桃花舞台)と申します。
旅芝居(大衆演劇)や、
今はストリップ🦋♥とストリップ劇場に魅了される物書きです。
普段はラジオ番組構成や資料やCM書き、
各種文章やキャッチコピーなど、やっています。
劇場が好き。人間に興味が尽きません。
舞台鑑賞(歌舞伎、ミュージカル、新感線、小劇場、演芸、プロレス)と、
学生時代の劇団活動(作・演出/制作/役者)、
本を読むことと書くことで生きてきました。
某劇団の音楽監督、
亡き関西の喜劇作家、
大阪を愛するエッセイストに師事し、
大阪の制作会社兼広告代理店勤務を経て、フリー。
lifeworkたる原稿企画(書籍化)2本を進め中。
その顔見世と筋トレを兼ねての1日1色々note「桃花舞台」を更新中。
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酒場話「心はだか、ぴったんこ」(現在21話)と
大事な場所の話「Home」(現在、番外編を入れて4話)。
noteは「ほぼ1日1エッセイ」、6つのマガジンにわけてまとめています。
旅芝居・大衆演劇関係では各種ライティング業をずっとやってきました。
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担当していたDVD付マガジン『演劇の友』は休刊ですが、
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