見出し画像

自己否定と成功体験


おはようございます。momです。

今日は第三の居場所の大切さについて。

学生時代にやっていた自然体験(詳しくは私について①)にくる子どもたちの中には学校に馴染めないけど、違うフィールドなら自分を出せるという子も少なくない。実際子どもの自殺のニュースが流れるとよくあるのは”学校でのいじめ”これは聞いていて非常に悲しい。実際私も中学の時に身体的なものではないが、仲間はずれという精神的ないじめを体験した。それはそれは辛い。家族には心配かけられないし先生に言ったところで解決の道が頭で描けないから両方に言えない。どんどん内向的になっていく。大人になって知ったけど、人は知らないと行動できない生き物という言葉を聞いた事がある。確かにそう。

しかし今思えば、相性の問題だからたくさん人に合えば1人くらい自分と気が合う人がいるだろう。けどその当時はわからなかった。

そんな訳で、大学に始めたボランティアきっかけで卒業してからも家庭、会社以外の第三の居場所(詳しくは私について②)を持った。

そこに行けば”普段の罵倒されている自分”を忘れられるのと対策を練る時間がある。これだけでも心の余裕が違うと思う。

自分は父親からたくさん否定された経験からポジティブ人間ではないので社会に出た時に成功体験があまりなかった。

ただ、社会人になってシングルマザー向けのベビーシッターをやってて、いくら会社で罵倒されてもそこに行けば絶対に誰かから感謝される。そしてそれが活動してるグループの成果につながり評価が上がる。それはまた自分に返ってくる。この繰り返しが自分の自信にも繋がるし大切なんだと思う。

今もまだ”過去のトラウマ”が少し残っているけど前よりは成長している。この体験が大切だと改めて思う。



サポートはいらないのでもしよかったら、シェアと、フォローお願いします!!