もろてん。

オーストラリア・メルボルン在住 \\ 人生の半分が豪州暮らしの日本人のような人 \…

もろてん。

オーストラリア・メルボルン在住 \\ 人生の半分が豪州暮らしの日本人のような人 \\ 2013年生まれ娘の母 \\ 社会的企業で世界中から来た移民達と一緒に勤務 \\ 世界の料理や食にまつわる話が好き \\ レズミルズプログラムにハマり中 \\大阪キタ出身

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  • 40代から始める運動部

    40代から始める運動部。いつまでも歩いて元気で健やかな老後を目指して毎日する運動の記録を綴っています。

  • つれづれ

    海外暮らしで思った自分との対話を綴ります。

  • いろいろ美味しいもの

    世界の美食街メルボルンでのいろいろ美味しいものの事を綴ります。

  • 育児

    母。親業。異文化同士の間にできた愛おしい娘を通じて学んだ事や思った事を綴ります。

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子育ては自分のインナーチャイルドを満たす事

私と夫は似ている。 育った国や環境は違えど共に両親が仕事で忙しかったので鍵っ子だったし両方に妹がいて面倒を見ないといけなかったこと。 ある程度の習い事もさせてもらえていたけど 全部自分で行って、帰ってきて「あそこのとこ上手にできたね!」とか誰にも褒めてもらえることやフィードバックは親からはなく、ただ淡々と習い事のルーティンをこなしていた子供時代。 今、夫と私には10歳の娘がいて週に4日の習い事の送迎はもちろんのこと、娘のこなす習い事を見学したり(携帯ばっかりを見ていない

    • すべては必然です。を実感中

      手術をしてからちょうど2週間が経った。 (詳しくは↑の記事で) 身体はほぼ復活に近い状態になってきている。(ように思う) ありがたいことに痛みもほとんどない。 今週は仕事もないけれど来週の仕事(肉体労働)復帰に向けて、毎日歩く事を目標にしている。距離は2kmとか短いものだけれど近所の小川沿いを歩いている。今日は3km歩けた。 いつも行ってる公共の運動センターも1ヶ月お休みにして“自分でできる運動は何か”にフォーカスを向けてみることにした。 自然に身をおくことがマインド

      • 9月のつれづれ 入院と手術、痛み、満月と復活

        2024年9月は半分を過ぎたところで怒涛の月、ということで認識していいと思っている。 少し振り返ってみると 9月2日 夫が12年勤めた職場を離職 9月3日 私の調子が悪くなる 9月5日 GP(かかりつけ医)に行ったら救急へ行け。と促され 9月6日 公立病院で緊急手術 9月7日 術後の経過良好だったので、午後に退院。     お家養生開始 執刀後に面会してくれた外科医の話では2、3日は予後の傷が痛くて地獄のような日々だから、強い痛み止め出しておくね。 9月8日〜11日

        • 中年男性より中年女性の方がおひとり様でも人生楽しんでる感ある気する お化粧とかおしゃれとか女性特有の色々な幅があるからなのかな

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        • つれづれ
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        記事

          属性が変わる今

          私の中の一幕が今閉じようとしている。 それは  属性:フーディー フーディー(食オタ)という属性が終焉を迎えている。 昔から食べることが好きで、それを加速させたのも美食の街メルボルンに居住して大阪では得られなかった世界各国の料理を手軽な値段で味わえたのと、自給自足率が世界2位のオーストラリア、そんな食の可能性のあるメルボルンは私にとって食べる・作る・育てる楽しみを教えてくれたと思っている。 しかしここ数年、とにかく昨今の外食のインフレーション率がアホらしくて、外食の

          属性が変わる今

          6年振りの日本の夏は激アツだった!意外に日本の夏が自分に合ってなかったのかも!?

          夏が好きだ!太陽のキラキラ感が好き! 日本では8月後半生まれということもあって学生時代は一切、友達と一緒に誕生日会でお祝いをしてもらえるなどのご縁が皆無だった。 ・・・説明するまでもなく夏休みだったからだ。 夏休みもあと5日で終わって学校始まるやん、え。ほんで宿題終わってへんし。という恐ろしい宿題に追われる最後の一週間に誕生日があるという認識のためそこまで自分の誕生日は好きではなかったかもしれない。 が、夏はお祭りもあるし花火とか海、スイカ、夏休みなど好きな催しやイベ

          6年振りの日本の夏は激アツだった!意外に日本の夏が自分に合ってなかったのかも!?

          冬のつれづれ 水星逆行に伴う8月後半には不安感

          水星の逆行というものがアストロジーにはあるらしく、2024年は3回あるというのを知った。 そして真夏の日本で家族と共に楽しい1ヶ月を過ごし、真冬のメルボルンに帰ってきて、この気候のギャップの違いからかメンタルが一気にドーンと落ちたと思っていた。 でもよくよく見てみたら、8月5日から29日までは乙女座の私は燻ったりするらしい。というのを見て、あーめっちゃわかる。と心のモヤモヤ感を隠せずにいる。 常になんか胸中に突っ掛かりがあるような、そんな気がしている。 8月5日前後か

          冬のつれづれ 水星逆行に伴う8月後半には不安感

          関空の免税店で試しに塗ったマニキュアが夢だったかのように記憶と共に徐々に消えていく。悲しい。

          関空の免税店で試しに塗ったマニキュアが夢だったかのように記憶と共に徐々に消えていく。悲しい。

          1ヶ月・平均週4.5日運動をし続けらこうなった!の巻

          5月は夫と娘が風邪をひき、私は一人ケアラーとして倒れる事ができなかったし、強くあらねば!という潜在意識もあったのかもしれない。 正直、夫がマジですごい音で咳をするものだからそれが否が応でも聞こえてきてそれを聞いていると自分まで病気になりそうな気分になってくる & そんな風邪菌と同じ空間の中にいるのが嫌で、ある程度の介抱以外は外に出てて違う音を聞いている精神安定上よかった。 そういう事が絡み合って2024年5月は運動元年チャレンジの幕開け、6月が始まったが5月を振り返れば最

          1ヶ月・平均週4.5日運動をし続けらこうなった!の巻

          運動元年 - hello new me!

          横へ逸れないように、自分を押し殺してずれないように歩いてきた事もあった。 ・・・けど、今はその今まで押し殺していた感情がブワッと溢れ出てその衝撃の力で後押しして、今まで辿ってきていた道を思いっきり踏み外したい気持ちがある。 その一つのミディアムとして、運動が矢面にたっている。 同時に確実にまた上とうまくリンクしている気もしてスピリチャル2.0な時代が幕開けしたと思っている。 偶然、と呼ぶには不思議すぎる事も多々あったりして、自分で書いていてめっちゃ怪しいけど、本当に今

          運動元年 - hello new me!

          一粒万倍日に初めての朝6時のボディパンプ・12kgちょい記念日

          2024年5月15日水曜日の今日は一粒万倍日&大安。 一粒万倍日は稲穂を想像するとよく分かるように一粒の籾を植えるとそこから万倍になって増えていく、と新しい事をするのに最適!とされる縁起のいい日。 それに大安がついてきたらなんかもう太鼓判をもらったかの如くで新しい事やってみよう!とかなりやる気にさせられる。 水曜は普段仕事の日だが今日は折しも昨今の娘の不調と夫のオフィス入の日が重なったのでケアラーのお休みをもらった。 朝6時だと二人共まだ寝静まっているし、いっちょやっ

          一粒万倍日に初めての朝6時のボディパンプ・12kgちょい記念日

          今やれることをやる、ただそれだけ。

          Just Do it! (ただやれ!) NIKEは本当うまくいったもんだなーと思う。 この頃ひしひしとそれを感じている。 やれることをやる。 言い訳はとにかくおいといて、とにかくやる。 今年は私個人の星回りがなんとなくそういう感じみたい。 好きなサカナクション、最近聞かないなーと思っていたら2年ほど休業していたそうでボーカルの山口さんはうつ病と直面していたそうだった。 誰にでも起こりうるうつ病。 見ているだけでも辛そうだった。 けど、明けない夜はないと言われるよう

          今やれることをやる、ただそれだけ。

          生きるとは変わること

          生きるとは変わること 2024年版の舟を編むを見て、 とても心に残った言葉です。 モノ等については【形あるもの絶対壊れる。一生ではない】と思っていましたが生きる事が変わるということ。というコンセプトは初めて聞いて、とても印象に残りました。 今日は2年ちょい続けている運動部で、過去最高に一番よく動けて自己ベストを記録したので、頑張った自分を褒めてあげたい! 普段【変わる】事というのは少しばかり恐れも感じてしまいますが、自分も何回も変わらざるを得ない事が多々ありました。や

          生きるとは変わること

          【40代後半】運動部で気づいた自分の身体

          メルボルンに来てからの私の運動の歴史を少しばかし紐解くと2006 年ぐらいからビクラムヨガにハマった私はその後 2007 年にビクラム/ ビンヤサ/ハサ等のヨガを初めていった。 当時、まだそこまでインフレにもなっていなかったメルボルン。 ヨガスタジオは1ヶ月行き放題で150ドル(感覚的に15000円)とかそんな感じの価格帯だったし、徒歩5分圏内にヨガスタジオがあったこともあって、当時一緒に住んでいた友達や、夫も巻き込んで最低週3ぐらいは行っていた記憶がある。 その後、2

          【40代後半】運動部で気づいた自分の身体

          50歳からの自分

          こんなクリスタルのようにキラキラと輝けるのかな?w 50歳まで後数年。 人生100歳時代での折り返し地点だ。 ソーシャルメディア等で周りの50歳の女性を見ていると活発に行動されている人達が多くて元気で素晴らしい〜〜と関心してしまう。 でも今年に入ってなんでそうなるのかが分かった気もする。 育児が本当に一旦落ち着くからだと思う。 今、自分も娘が小学校6年生になって それこそ後3タームが過ぎれば中学生、 いわゆるハイスクールが始まるわけだが 現在の6年生でさえもチャット

          50歳からの自分

          2024年にやりたいこと

          2024年も、もう2ヶ月が過ぎようとしている。 日本から帰ってきて1ヶ月以上が経とうとしている。 メルボルンに帰ってきた!と思ったら何故か 家電製品色々が壊れたり(パワーボード、 電気ケトル、スティックブレンダーなど)、 車が故障したり、外の通りに面しているポストが 壁のオーナメントごと誰かに引っ剥がされたり、 強風で木が倒れたり。 それこそ全てが壊れようとしていた破壊の2月だった。 日本に行く前にいろんな方面の人達から助けられて日本に行けた、という感謝の思いはあったの

          2024年にやりたいこと