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#美術館
学芸員はこんなデザイナーさんとお仕事したい[ザ・わがまま]
どうも。小さな美術館の学芸員です(バックナンバーを見ていただければ、だいたいどんな人間かわかるかと)。
前回は「デザイナーさんと仕事をするのが楽しい!という話です」と冒頭で言っておきながら、デザイナーさんを見つけるまでで話が終わってしまいましたね。
というわけで続きです。
何とか予算と折り合いのつくデザイナーさんが見つかったとしましょう。ここからが本番です。
展覧会の広報物、ここではシンプ
誰もがちょっとデザインできる時代に生き残るデザイナーの話[学芸員の仕事論]
今回は美術館学芸員の仕事論です。でも、きっと他業種でも似たようなことはあるはず。思い当たるところがあれば、コメントしてください。
結論を先に言うと、専門外のことに手を出し始めるとそこは地獄の一丁目だよ、そうならないためには、という話です。そしてタイトルの通り、デザイナーさんのこれからについて最後にまとめてます。
えらそうに語りますが、半分以上は自分の反省文です。
先日デザイナーさんと打ち合わせ