老化に葛藤はつきものだけど
以前、ご紹介した「骨のことが好きになる」おすすめ絵本、『ながいながい骨の旅』。
この絵本のことは、上大岡トメさんのコミックエッセイ『老いる自分をゆるしてあげる。』(幻冬舎文庫)の参考文献で紹介されていて知りました。
今までとりたてて病気を経験したことのなかった上大岡さんが、50歳を目前にして喘息を発症。これから先、自分の体はどうなっていくんだろう、骨や筋肉、脳はどうなっていくんだろう……。と、不安と興味を持つようになったのをきっかけに、5人の専門家から教わったことをマンガ