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フォースカインド(第4種接近遭遇)【これより映画感想をしたいと思います。ご覧いただけますでしょうか?謎の光が近づいてきます。私は・・・(ぶつっ)  おいえあおいえあおうぃえろあうぃえ】

実話として映画化されている「うちの子が宇宙人に誘拐された」案件ですが、やはり私は実話だとはちょっと思っていません。
まあ警察は親御さんの犯罪を疑うというあらすじですが、そこまでいかなくても、行方不明になってしまうお子さんは少なくないと思うのです。
なので、純粋に宇宙人ネタホラー映画として紹介させていただきます。
まあこれは私のバイアスかもしれません。

大体のあらすじ。
子どもが宇宙人に誘拐され行方不明になるも、
警察には信じてもらえず「また親の凶行か」という理解のされ方で逮捕されます。
しかしUFOは警察関係の方の前にも姿を現すので、なんだかんだで釈放。
子どもを取り戻すべく、専門家を頼って宇宙人と再接触しますが、目的は果たせませんでした。
・・・・・

物語としてはこんな終わり方ではいけません。納得がいきません。
ノンフィクションという体裁にしているから、ギリギリでハードルをクリアしています。
ノンフィクションなのはそのせいかと勘繰ってしまいます。
要するに脚本が弱いからノンフィクションの体裁にしているのか?

まあ酷評していますが、悪い映画ではありません。
それなりにサスペンスです。
実話だったら怖すぎるので、私は信じないバイアスが入っています。
まあ知的生命体が標本採集したがるのはありえることだからな。
人類もさんざん他の生物を標本にしてきたし。

いや、こわいこわいこわい!!!

シュメール語で不気味な脅迫をしてくる宇宙人。
これはレプティリアン系の感じですよ。

まあ爬虫類型がなぜ悪の宇宙人なのかというテンプレに対する素朴な疑問があるのですが。
V/ビジター程度で止めておけば良かったのに。

恐竜みたいなのがイメージであるのなら、あれは子育てしますから、
これは愛情深いタイプの文明になりますよ。
逆にその方が熱狂的な戦争とかやりそうなのかもしれません。
そうきたか。

ならば愛などいらぬ!

今回は解説がなぜか迷走しがちだが、
私は引かぬ、こびぬ、かえりみぬ、帝王に逃走は・・・ エボア!

エボアエエウリグウリリウウウウアエウウウ

(ここで文章は途切れている。
実は気になる点がある。
この意味不明な文章を読んでしまった人間に、
もれなく共通して、ある現象が起こるみたいなのだ。
だが、その内容は恐ろしすぎて私には書けない。
なんとなれば、私もそのひとりだからだ。
いったいこれから何が起こるのだろう?

おお、バカな。あれは・・・・そんな!!!!)















SAN値をチェックせよ。
ダイス2回振り、5以上は紫色の救急車。
8以上は黒い救急車によって、一時的に失踪するが、
あなたはやがて帰って来る。
しかしそれはあなたではなかった。
12が出た場合、あなたはもう人間の姿をとれなくなっている。

END

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