見出し画像

キャリアカウンセリングを受けてきました

おはようございます、もけたろうです☀️
先日、キャリアカウンセリングを受けました。
今回はZOOM(ズーム)を使い、1時間ほど
オンラインで行いました。
当日の簡単な流れやお話しポイント、
今後どうしていくかなどをお話ししていきます。


▶︎キャリアカウンセリングの流れ(今回ver)

1:事前に日時を予約する

2:当日、時間になったらZOOMを開き待機

3:カウンセリング開始

4:私のモヤモヤをヒヤリング

5:カウンセラーが話のポイントを拾って質問

6:私が詳しく答えつつ、内容を深掘りしていく

このような流れでした。
あとは時間になるまで、5と6を繰り返していき
ました。

このZOOMというツールは今回初めて使いました。先に会員登録やビデオ、音声の調整をして
おくと良いですよ。

▶︎「やりたいこと」と「ビジョン」が混合していた

私のやりたいことは、
「生きづらさから抜け出すサポートをすること」
私のビジョンは、
「自己理解を馴染みのあるものにすること」
これを元に以下話を進めていきます。

話をしていくうちにカウンセラーから言われて気付いたことは、「ビジョン」が「やりたいこと」に変わっていたことです。
「ビジョン」は「やりたいこと」のさらに
先の将来の話です。
いつの間にか私は「ビジョン」を一人歩きさせていたのです。

そう、この言葉につながった私のモヤモヤこそ、
「自己理解を馴染みのあるものにしたいが何から始めたらいいのか曖昧」
という悩みでした。

やりたいことは実現手段であり方向性です。
少し抽象的にして随時アップデートをしていくのが良いそうです。

▶︎やりたいことは「beforeとafter」でできている

上記の私のやりたいことをもう少し詳しく書いていきます。
「自分自身で悩みがある人が考え事をクリアにして前進できるようにする」です。

これをbeforeとafterに分けて考えます。
・before→自分自身で悩みがある人が
・after→考え事をクリアにして前進できるようにする
となります。

このafterの部分にどんな価値を相手に伝えたいのかを考えます。
その際にペルソナを細かく決めておくと良いです。

ペルソナとは…

ペルソナは元々、ユングの提唱した心理学用語です。
マーケティング用語としては、
商品やサービスを利用している典型的なユーザー像のことを意味します。

https://tayori.com/blog/persona/より引用
描いてみました。

絵で示した通り、ペルソナは対象となる人物の
特徴を細かく設定するということです。

▶︎今後どうしていくのか

ここからはカウンセリング終了後に考えたものになります。自分という抽象的なものをどう伝えていくかが今後の課題になっていきます。
いくつか出てきたのですが、ここでは3つ紹介します。

・自分の絵柄で自分との向き合い方を考える
→こっちの方が伝わりやすいかも?
得意なこと:見やすく伝えること

・友人に自分についての悩みを聞いて考えてみる
→身近な人の悩み相談で、傾聴力や説明力を身につける
得意なこと:悩みがある人につい話を聞きたくなること

・自身の自己理解を深め、知識を蓄えて発信する
→専門的な知識がまだ足りていないので勉強する
得意なこと:好きなものをとことん突き詰めること

私の得意なことと掛け合わせて考えてみました。
絵を描くスキルも傾聴力も説明力も
ひよっこレベルです。
まずはやってみようと思います。

まとめ

やはり1人で考え続けるには限界があることに気付かされました。プロからの客観的な意見がもらえる場があることに感謝です。
相談するまでは小さなステップを組めずにモヤモヤしていましたが、相談した後はあれこれやってみようと考えが出てきました。

また立ち止まってしまった時には相談しようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?