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デザインを高校生や大人に教えている人です。デザインは暮らしのどこにでもあり、学んだり教…

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デザインを高校生や大人に教えている人です。デザインは暮らしのどこにでもあり、学んだり教えたりするには、数理も歴史も必要です。そのため、このnoteではデザインや教育についての気付きを、似た境遇にある人やデザインを学びたい人に向けて書いています。

記事一覧

Designare 01

このnoteでは、デザインについて考えたことを記していきます。 よかったら読んで下さい。 第1回となる今回は、デザインって何んだろう? ということについて考えてみよ…

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1年前
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学校がグレる日

インターネットやAIの出現などにより、 学校の役割が劇的に変化した。 この流れは不可逆である。 しかしそのことを、おそらく 多くの人々が気がついていない。 "なんとなく…

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1年前
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Designare 01

Designare 01

このnoteでは、デザインについて考えたことを記していきます。
よかったら読んで下さい。

第1回となる今回は、デザインって何んだろう? ということについて考えてみようと思います。どうして「デザイン」がわかりにくいのか、つまり、
デザインの定義が揺らぐ理由を探っていきたいとおもいます。

1.デザインの定義が揺らぐ理由
 デザインとは何か? という壮大なテーマについて、多くのデザイナーや教育者が、

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学校がグレる日

学校がグレる日

インターネットやAIの出現などにより、
学校の役割が劇的に変化した。
この流れは不可逆である。
しかしそのことを、おそらく
多くの人々が気がついていない。
"なんとなく"感じているのは子供たちだけだ。
このことを多くの人、特に教育関係者に
理解してもらいたいと思い記した。

1.歴史にみる教育ベクトル

 歴史的に振り返れば、明治政府による教育の目的は、国民国家としての国民の養成であった。つまり、

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