もえ
これは、私がよく高校生に間違われるという話。 時はさかのぼること約1年前。 大学を卒業した私は、社会人となって新たに出会う人が増えました。 そして夏。 とあるアルバイト先で、おっちゃんが私に言った言葉。 「今、歳なんぼなん？高校生やろ？」 おお…。 大学時代に間違われるならまだしも、もう23やでおっちゃん…。 私が23歳ですというと、めちゃめちゃ驚いておられました。 そして、「いやいや、高校生の夏休みやん（笑）」と。 ちなみに、高校生って言っても16と18
2年以上ぶりにnoteを開いた。 ときどき、ここに書き記したくなるものね。
市からハガキが届きました。 子宮頸がんの検査しませんか？って。 2年に1度しなさいって推奨されているらしい。 わたし、こういうの好きなので、せっかくの機会だし検査を受けに行ってきました。 はじめて行く産婦人科にどきどきしながら。 初診なので、まずは問診票などを記入します。 産婦人科なので、生理のことだったり妊娠についての質問もありました。 性交渉をしたことあるかも。 ふ〜んと思いながら、とりあえず記入。 その後受付を済ませ、呼ばれるまで待機。 そしていざ、検査です
ポテリッチを食べながら、パッケージの裏を読んでいると、「大人のためのポテリッチ」と書いてあった。 私は食べながら、どこか後ろめたさを感じた。 大人のためのものを、私が食べてもいいのか？ 子どもの私が？ そう思ったからだ。 だけど、数秒経ってハッとした。 そういや私、もう大人なんだわ。 私の中で、私ってずっと子どものままだと思ってるし、24歳になった今でも、自分が大人だっていう自覚がない。 けど、いつのまにか大人になってたみたいだ。 後ろめたさなんて感じず、堂々
最近、まったくと言っていいほど、心にゆとりがなくてですね。 ごはん食べずおかしばっかり、その日のうちにお風呂に入れない、ふとんで寝ない。 数々のぞんざいな行動をしてきたわけですよ。 だけど、ここ1週間くらい、すごく調子がよくて。 今日なんて久しぶりに、包丁握って料理しました。 私調べによると、人（私）って、心にゆとりがないと、自分の好きなことや楽なことばっかりするので精一杯になるんです。 好きなことすらできなくなったら、もう心がもたん。 だから、どうにか好きなこ
お友達がやっていたのを見て、まねしました。 3年日記。 1つのページが３つに分かれていて、3年分を1度に見ることができるようになっています。 1/８に始めたんですけどね、今のところちゃんと書けてます。 ま、次の日に書いたりとかはしてるけどね。 最近は、毎日同じところに行って、同じように働いて、お家に帰ってという生活なので、正直書くことないんですよ。 けど、その時思ったことを記録しておくことが大切だと思うので、適当に書いています。 来年読み返しながら書くの、楽しい
昨年末あたりの話なんですけど。 オリエント急行殺人事件、観てきました。 これは2年前かな、一度舞台していたんですけど、主演を替えての再演となりました。 私、アガサクリスティーの作品、読んだことないんですよ。 恥ずかしながら。 オリエント急行も、タイトルは知ってるけど、ストーリーは知らない、みたいな。 推理もの、謎解きもので、答え分かってるとおもしろくないじゃないですか。 だからいい意味で、読んだことないまま観劇できてよかったと思っています。 私は、生のお芝居で
私、小学生ぐらいからずーーーーーっと大好きな女優さんがいるんです。 長澤まさみさん。 どこが好きって聞かれても、存在から何からすべてが好きで、なんて答えたらいいのかわからなくなるぐらいには好きで。 そんな長澤まさみさんが主演の舞台があったんですけど、観てきました。 長澤まさみさんを、生で観ることができる人生を歩めるなんて。 たびたびここに書き記している作品の中にも、長澤まさみさんが出演されているものはありましたが、すべて映像作品で、画面越しの長澤まさみさんでしかなく
大好きな、吉高ちゃんと横浜流星くんが出ているので、とても楽しみにしていた作品。 題材もとても気になるものだったので、余計楽しみでした。 吉高ちゃんが事故で視力を失っていく女性、横浜流星くんが更生しようと頑張るボクサーの役でした。 とてもきれいな恋愛映画だなあと思う反面、ツッコミたい部分や考えさせられる部分も多々あって。 ツッコミたい部分として、なんで吉高ちゃんは中途失明なのに、そんなにすらすら点字を読めるの？ってこと。 これは、障害について勉強してきたからこそのツッ
あけまして、おめでとうございます。 新年を迎えましたね。 私は実家へは帰らず、1人寝正月を過ごしております。 今年は何をして生きていこうかな。 2020年が、想像を超えた年だったので、もうなんでもできるような気はしています。 まず１つ、絶対に頑張りたいことがあります。 今やっているアルバイトです。 コンビニ店員とは別に、もう一つやっているのですが、今、自分を含め後輩たちを育てよう期間なんです。 自分の成長もそうだし、後輩が育っていくのがとっても楽しいので、でき
本当は、これを書く前に書き残しておきたかったものが何個かあるんです。 映画観たし、お芝居観たし。 だけど、気づけば大晦日でした。 時間の流れって、早いもんですね。 もっとクリエイティブな活動がしたかった。 結局、やり始めても中途半端に放置されているものが多々ある、という結果ですね。 コロナで、仕事もなく週休5日制で暮らしていたおかげではじめたこのnote。 最近では、全く読むことも書くこともできてはいなかったですが、自分の考えを深める場になったとすごく思います。
最近、また本を読まなくなっている。 読書の秋なのに。 新しい本ばかり買っても…と思って、 前に買って読み終えたものを また読み直してるけど、 結局飽きてる。 やっぱり新しい本を 買うべきなのかな。
この間テレビを観ていたら、くりぃむしちゅーさんの付き人（運転手）をしていたというエイトブリッジさんが出ていた。 そこで、上田さんの車の中での様子をお話していて。 上田さんは、新聞や本を読んでいることが多いそう。 ただもっとすごいのが、辞書を読んでいたということ。 私はその話を聞いて驚きました。 エイトブリッジさんも驚いたように話していたけど、読書の一環で辞書を読む人なんている？（笑） めちゃめちゃおもしろいなあって思いました。 と同時に、このことが先鋭的なツッコ
私の好きな俳優さんたちを見てると、映画や舞台を観てる数が全然違う。そうだよな、もっと吸収して、もっとアウトプットしないと。
最近、また自分のセクシュアリティについて考えるようになりまして。 窮鼠を観たってのもあるし、友だちが片思いしていて、その話を聞いているからってのもあります。 そしてね、結局私はなんなんだってなってきて、いろいろ調べたりしています。 半年ぐらい前に、1回書いてみてるんですけど。 私は、自分が女性で、異性を好きになるって思ってるんですけど、今これを読み直してみたら、新たなカテゴリーに入るんじゃないかな、って思う箇所がありました。 だいたい、自分から告白するとかアプローチ
舞台を観に行きました。 いつぶりかの舞台。 タイトルは、「浪漫舞台『走れメロス』～文豪たちの青春～」。 ストーリーとしては、太宰治の生涯についてを描いた作品。 私、太宰さんの作品を、あんまり読んだことがなくて。 国語の授業で出てきた作品ぐらいしか、触れたことがないんです。 この舞台を観て、もっと太宰作品を読みたくなりました。 舞台を観終わったときに、1番最初に出てきた感想は、「太宰さんって、今でいうメンヘラ男じゃん」。 すぐ、「僕もう無理～死ぬ～」って感じなん
