高校生に間違われる話
これは、私がよく高校生に間違われるという話。
時はさかのぼること約1年前。
大学を卒業した私は、社会人となって新たに出会う人が増えました。
そして夏。
とあるアルバイト先で、おっちゃんが私に言った言葉。
「今、歳なんぼなん?高校生やろ?」
おお…。
大学時代に間違われるならまだしも、もう23やでおっちゃん…。
私が23歳ですというと、めちゃめちゃ驚いておられました。
そして、「いやいや、高校生の夏休みやん(笑)」と。
ちなみに、高校生って言っても16と18じゃ全然違いますけど、どっちに見えます?と聞くと、一応(?)18には見えるとおっしゃってました…。
せめて18には見えててほしい…。
それから数か月後。
また新たな出会いが。
今度は、高校を卒業して半年の子です。
その子に最初に言われた一言。
「え!?同い年だと思ってました!」
まじか…そっか…。
私もびっくりだったわ。
それから話を聞いていると、「高校生に見えるけど、髪染めてるから卒業はしてるのかなって思いました!」とのこと。
なるほど。なるほど、なるほど。
私、まだまだ高校生行けるな…!(キラーン)
その後も、高校を卒業して1年経っていない子、何人かに会ったけど、みんな「同い年だと思ってました!」と。
いやあいいんかね、同い年で、というのが感想。
私、別に若く見られる(というか、幼く見えてる)のは、別に嫌とか思ってはいなくて。
ただ、歳5つくらい離れてるのにいいの~???って感じなのです。
そして私は、だいたい初対面の人には歳相応に見られてないだろうな~何歳だと思われてるかな~と思いながら、いざ歳の話になったときに驚かれる反応を楽しんで遊んでいます(笑)
あ、ちなみに。
この間は高2の子に会ったのだけど、「え!高校生じゃないんですか!?ばりばり同い年くらいだと思ってた!」と言われました。
やっぱり、まだまだ高校生いけるな(にやり)
まあそれくらい、童顔だってことですが(笑)
最後に。
この出来事をnoteに書くにあたり、思ったことがあって。
私が小学生のときの話なんですけど。
私の母には姉と妹(私からしたらおばさん)がいて、どちらもとても若く見えたんですね。
というか、母も含め3人とも。
小学生の私は、大人の30代がどんな感じ、40代がどんな感じというのがわからないので、見た目だけで判断して3人ともの年齢を5~10歳若く見てました。
けど自分の体験を踏まえてよくよく考えると、きっと3人とも童顔だったんだろうな、と(笑)
だから、私も童顔なんだろうな、と(笑)
まあ根拠としては、私が母に激似ということですかね。
母の高校の卒業アルバム(うん十年前の物)を見ると、あらびっくり!私がいるんですよ。
母の個人写真を見て、自分でもびっくりしすぎて大笑いしました(笑)
それくらい、激似なのです。
母やおばさんたちを見ていると、あと20年くらいは私も若く見てもらえそうだな。
以上、私が高校生に間違われる話でした!(ちゃんちゃん)
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