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#なんかいい日誌 230904・05 at 道北② 海岸で絵を描く編
"絵を描く"に出会ってから3年半とすこしが経ちました。時の流れの早さ!!!
海岸で絵を描く編山の方の田舎育ちなので、海を見ると無条件でテンションが二段階くらいアガる特性があります。それくらい海沿いがすきです。
砂浜で絵を描いてる様子を撮影したいとのことで札幌から高速バスで4時間かけて遠別町へ。
昨日今日と遠別町のみなくるビーチ(7・8月しか開いてないらしく9月はほとんど人がいない)で絵を描い
ドローイングのススメ
このnoteはドローイングをはじめて、日常的に続けていくにはこうすると良さそうだなあ、というやり方をまとめたものです。
そもそも"ドローイング"ってなに?という方はこちらをどうぞ。
0.ドローイングのはじめ方雑に言えば紙と描く道具があればはじめられるのですが、とはいえお絵描きから遠ざかっていると指針がある方が安心しますよね。
小学校のとき、自由帳にパンダの絵をちまちま描いていたのを思い出します
ドローイングってなに?
具体的なドローイングのやり方が知りたいんじゃい!という方はこちらをどうぞ。
手始めに、美術用語としての"ドローイング"の解説はこちら。
このnoteはそれとはすこしちがい、わたしが日常的に"絵を描く"行為としてやっている方のドローイングについて考えています。例えばこういうの。
※キャプションはリンク先のインスタにあります。
別にドローイングにタイトルやキャプションをつける必要はないんだけど、
9.自分の真ん中をまっすぐ進め
あーーーたのしかったな…
あ〜進んでゆくんだなあ、という確信を得た。し、すごく遠くに行くらしい。どこまで行けるだろう。どこまで行くのだろう。
これでよかったし、これでいいし、これしかできない。進んでゆく方向は身体?自分?魂?が知っている。大丈夫。
絵というかたちでCreationをやれていることには意味があるんだな。
自分の中の真実ではなく、丸く収まるように譲ってしまうことはとても簡単だけど
8.自分の純粋性を守れるのは自分だけ
イベント足るもの集客してなんぼ!というバンドマンの鑑的な亡霊がいる。
もちろん、この世の大半のイベントはなんらかの利益を目的としてやるのだし、大体の場合それは来場者数と相関する。
誰に強制されたわけでもないのに、グループ展の集客をがんばろうとしている自分がいるのに気づいた。
身も蓋もないことを言えば、受け取ってくれない人に見てもらう必要はまったくない。予期しない人が受け取ってくれたら面白そう
7.「なんかちがう」の向こうに
来月のグループ展に向けて、メンバーのひとりの自宅を借りてミニ合宿中。多くの時間を一緒に過ごすうちに、話す領域も増えていっていてとてもたのしい。
コンセプチュアルな創作もだいすきだけど、今日描いたのはあんまりそういう意図のないものが出てきた。
いままでの絵と似通っているような気がして、うーんとなっていたけど、1日を終えて一息ついてみると、別におんなじような絵を描いたって別にいいんだよな。
絵を
6.アート合宿_202202を終えて
「絵を描く」を人生に招き入れるガイドをしてくれた友人に描き上げたものの写真を送って、言葉を贈ってもらった。毎度恒例のようになっているのだけど、毎度新鮮にすごくうれしくて、おなかの底からふつふつする。
気に入られようとして描いているわけではないのだけど、そうなる気配がないのが自分にとってはかなり不思議。もちろんそんなことしたくないし、そもそもそんなふうには描けないのかもだけど。絵として出力する自分
「絵を描く」がある人生
自分のために時間を作り、場を用意してもらって、まるまる二日間絵を描いてきた。たのしかったなあ。「絵を描く」を自分の人生に招き入れてからもうすぐ一年が経つので、ふりかえりをしつつ思うことを文章にしてみる。
2020.12描きはじめたのは昨年末。自分が創るものを気に入る想像が一切できなくてのたうち回った。その瞬間は言葉にできなかったけれど、描いて何になるんだろう?どうしようもないガラクタができあがっ
これはきっとポータル
今年こんな感じでいくぞ!のツイート。ものにせよなんにせよ、これがスキ!と表明していきたいなっておもってる。ので書いてみるnote。
アイキャッチ画像の水筒が届きました!!!!!うれしい。とてもかわいい。
年末に参加してたアート合宿の参加メンバーのひとりが持ってきてた水筒。
一目見て、かわいい!!!となった。そしてそのあと何回も言った。
終いには絵にまで出てくる始末。完全に無意識で色を選んでた
自分から観測したほんとうのすこしへんてこな渡し方について
毎日まいにちnote書いてたころの、勢いのよさや流れが澄んでいる感じを思いながら。いまの気持ちは、この感じは今しかないんだな、とnoteを書いている。
アート合宿でみんなのチェックイン・チェックアウトを聴きながら、ビジュアルイメージでメモを取っていた。それは印象的なフレーズからであったり、想起した何かであったり。
役に立つことで居場所を確保しようとしている感じもありつつ、いつもの状態といい意味