もこ@セルフプロデュース力研究家

「なんとなくで服を着ない。」これだけで人生は変わる。 自分自身が、ファッション通して、…

もこ@セルフプロデュース力研究家

「なんとなくで服を着ない。」これだけで人生は変わる。 自分自身が、ファッション通して、なりたい自分に近づいた経験を綴っています。 まだまだもっと素敵に変化していきたい❤️

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カードの支払いに追われているモテない残念な女子だった。〜わたしが発信する理由〜

ご縁を頂きご覧頂いたみなさま、ありがとうございます。 はじめまして。もこと申します。 わたしは今、自分の得意とする美術関係の仕事をして、やりがいを感じ、想像していたよりたくさんのお給料をもらっています。 心から大切に想える理想のパートナーがいます。 価値観が合い、応援し合える友人にも恵まれています。 趣味は、ファッション、アート、スイーツ、トラベル。 休日は趣味のアフタヌーンティー巡りやお買い物、さらに長期休暇には海外旅行などやりたいことをして、日々楽しく生きてい

    • ルッキズムについて考えてみた。

      そもそも、「人を見た目で判断してはいけない。」のはなぜか? 特に話題となるのは、就職試験など本来なら能力で選抜されなければいけないものを見た目がよいという理由で採用するのは是正していかなければならないという論。 能力ってなに? 学力? コミュニケーション力? 問題処理能力? この論を唱える人たちの理屈としては「見た目では人間性は分からない」とか「見た目は持って生まれて自分では変えることのできないものだけど、能力は後天的努力でなんとかなる」とかいうものみたい。 で

      • わたしが「わたしでいい」と思えたきっかけ④

        深井くんは、同じ学科、同じ学年の、地味な男子でした。 後から、よーく見たらきれいな顔をしてることに気付いたんだけど、どちらかというと今でいう陰キャで、全然恋愛対象にはしてませんでした。 必須科目にPCで絵を描く演習があったのですが、1人ずつ座席が決められていて、近くの席に深井くんがいました。 陰キャらしく(偏見)PCに詳しかった彼にいろいろ教えてもらってる間に仲良くなり、1回生の終わり辺りから時々デートするようになりました。 そして、2回生の夏に告白されました。 メ

        • わたしが「わたしでいい」と思えたきっかけ③

          かんちゃんに言われた言葉。 「ユリカのほうが顔は可愛い」 その言葉がほんとにショックすぎて、 そのとき、心の中がフリーズしてしまいました。 人って、ほんとに傷つく言動に遭遇したら、なにも考えられなくなるものなんですね。。 告られた件に関しては、なんとかごまかしはぐらかしたものの、その後の会話はちゃんと覚えていません。 電話を切った後、モヤモヤして、冷静になってみて、やっと自分がすごく傷ついたことに気がつきました。 その日から、しばらくずっと、かんちゃんにかけられた

        • 固定された記事

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          わたしが「わたしでいい」と思えたきっかけ②

          好きでもない相手に告られたうえ、顔は別の誰かのほうがいいけど。って余計な一言まで付け加えられたら、みなさんはどう思います?? もらい事故すぎですよね🤣 今だから笑ってネタにできますが、大学生のときのわたしは深く傷つきました。。 今日はそんなお話。 (前回の続きです。) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ いくつかある新歓コンパのひとつで知り合った同じデザイン学科1回生の男子、通称かんちゃん。 大きな体格とユーモラスなキャラクターで目立つクラスの人気者タイプという感じの子でした。

          わたしが「わたしでいい」と思えたきっかけ②

          わたしが「わたしでいい」と思えたきっかけ①

          物心がついて気づいたときには、デフォルト設定がダメな子でした。 勉強も苦手。スポーツも苦手。友だちも上手につくれない。 特に若い頃は、そんな自分を肯定してあげたくて、あきらめたくなくて足掻き続けて生きてた気がします。 劣等感を感じないで済むようにごまかし続けた10代の頃、ごまかしきれない強烈に傷つく経験をしました。 今回はそんな経験と、あるきっかけから劣等感から解放された話を書きます。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 大学1回生の4月。 念願の芸術系大学に入学できたわたし

          わたしが「わたしでいい」と思えたきっかけ①

          そもそも4種類になんて分けられない!【パーソナルカラーリストが教えてくれない本当のこと】

          こんにちは。 ご覧頂きありがとうございます。 わたしは現在、美術関係のほか、ファッション関係の活動もしており、それに関連してパーソナルカラーリストの資格も持っています。 この記事のシリーズでは、プロのパーソナルカラーリストが教えてくれない事実をお伝えしちゃいます。 今回は「パーソナルカラーは本当は4シーズンになんて分けられない。」というお話。 パーソナルカラーは色相・明度・彩度・清濁という4要素の組み合わせによって春・夏・秋・冬と4季に例えて表されます。 【春】

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          がんばれない日こそ自分が上がる服を選ぶ。その方法。

          朝、目が覚めて、 今日はがんばれないよー。 もうなんでもいいやー。 テキトーな服とテキトーなメイクで会社(学校)へ行っちゃえー。 という、『THE 投げやり』な気持ちになっちゃう朝はありませんか? わたしはあります。笑 そして。そんな日に限って、 予定してなかった来客があったり、 帰りに飲みに誘われてみたり、 憧れてる人に出会っちゃたり、 ……ちーん。ですね。 でも、だめな朝はどうやったって、圧のあるファッションに身を包むことができないんですよ……。

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          プロスタイリングにプラスワン、もっと自分を好きになる方法。

          おしゃれになりたい素人さんをプロのスタイリストやメイクアップアーティストが変身させる企画ってよくありますよね。 昔からテレビでもやっていたし、今はYouTubeでもよく見かけます。 さすがプロ!というテクニックで全然別人みたいに素敵になっちゃうあの手の動画が面白くて大好きなのですが……。 あれは動画の企画だからそこまで深掘りしなくていいと思うのですが、実際に、ひとりの人が人生を変えちゃうくらいの大変身をしようとしたとしたら、プロスタイリングだけでは致命的に欠けている部分

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          自分を大好きになれる服を着る【独身コンプレックスから抜け出したい人へ②】

          前回の投稿から少し間が空いてしまいました。。 ご縁があり、ご覧頂いているみなさま、ありがとうございます❤️ この記事は前回からの続きとなっております。 わたしが次にしたこと現状の不満な部分ではなく、恵まれている豊かな部分に焦点を当てることを意識し行動していったわたしが次にしたこと。 それは…… ビジュアルを磨くこと。 これは婚活に向けて男性ウケするファッションやメイクをするということではなく、真逆です。 あるとき、わたしの周りの女性たちを見ていると、独身か既婚か

          自分を大好きになれる服を着る【独身コンプレックスから抜け出したい人へ②】

          独身コンプレックスから抜け出したい人へ①

          結婚している=幸せではないし、今は生涯独身でも市民権がある時代だし、そもそも結婚とか向いてないタイプだし…… って。 頭では分かってるし、平気な顔してるけど、もう本当はしんどいんだよ!! でも、なんとも思ってない顔するか、自虐ネタにでもしないと、周りからの視線が辛いんだよー!! わたしはいい加減「このまま結婚できなかったらどうしよう。」って思いから解放されたいんだよーーーーー!!ぐおぉぉぉーーーーー!!(謎の逆ギレ) って、実は思っている方へ。 わたしも長らく思っ

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          なりたい自分に変身できるシンプルな方法

          変われないと悩んでいる方へ。 自分のことを好きになれない方へ。 元ジメジメ系女子のもこから提案があります。 理想の自分ならどう振る舞うか、なりきるつもりで行動してみませんか? そしたら、びっくりするほど、自信が持てて、自分のことを好きなれちゃいます❤️ 「自分はダメな子」が基本設定だった。わたしは自分に自信が持てなくて、例えば意地悪されたり、理不尽な目にあっても、わたしはそういう星の元に生まれて来たから仕方がないんだ。って思ってました。 子どもの頃からスポーツも勉強

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          「これでいいや。」で服を着ない。これだけで人生は激変する。

          たくさん持っている方がいいという勘違い。『セルフプロデュース』なんて概念がなく、精神的に幼かった頃のわたしは、たくさんの種類の服を持っているのがおしゃれな人だと思っていました。 また、若い頃はお金もなかったこともあり、好みかどうかではなく、安いからという理由で服を買ったりもしていました。 「これも数のうち。」と思っていたのです。 でも、そんな基準で服を集めていると、クローゼットの中に、なんとなくしっくり来ないアイテムが出てきます。 そのしっくり来ないという自分の内なる

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          変化を求めるならすべきこと。

          ジメジメ生活をしていた頃のわたしは、いつもやりたいことにふたをして、目の前に出来事に不満タラタラで生きていました。↓ そんなわたしですが、あるセミナーで教えてもらった言葉がきっかけで、やりたいことに正直になり、アクションを起こしていける自分にシフトしていきました。 今回はそんなお話です。 できない理由を探してた。以前のわたしは、やりたいことがあっても、「○○がないからできない。」と後ろ向き全開でした。 例えば… ○海外旅行へ行きたい。  →お金がない。一緒に行ってく

          変化を求めるならすべきこと。