行動を習慣化しよう!
一生迷ってろ そして失い続けるんだ・・・・・・ 貴重な機会(チャンス)を・・・・!
どーも、カイジ大ファンのくまです🧸
この場面だけ見るとただの名言ですが、実はこちらの利根川(トネガワ)先生、相当な苦労人なんです。
「中間管理録トネガワ」を読むと尚心にグッときます。
さて、自信の話を交えながら、「行動を習慣化」する為の記事を綴っていきますね。
■ 習慣化のメカニズム
「習慣化」とは、記憶の蓄積、身体が勝手に動く、みたいなイメージを持ってもらうとわかりやすいかと思います。
また、身体が集積した記憶が蓄積して、必然なものとして作られた行動パターンとも言えますね。
例えば、「歯磨き」を例にとってみましょう。
子どものころから、ご飯を食べたら歯を磨く、寝る前に歯を磨く。
あなたは歯を磨くとき、「歯を磨かないと後々虫歯になって、治療をする羽目になる。だから歯を磨かなきゃ!」
と考えますか?
考えませんよね。
習慣化された行動には思考が伴わないんです!!
また、習慣化された行動といえども、人によってタイミングはことなりますよね。
ご飯を食べて五分後にすぐ歯磨きをする
寝る10分前に磨く
この場合、「時間」が行動を起こす「トリガー」になっていますよね。
「時間・タイミング」といったインプットに対して、「歯磨き」というアウトプットを自然と行っているわけです。
「あるインプットがあったとき、どうアウトプットを返すか」
これが習慣の正体です。
■ 習慣化と自己肯定感
個人的に実践している習慣化のコツをお伝えします。
①モチベーションに頼るな ②インプット回数を増やす ③小さな変化から始める ④欲張らずに一つずつ習慣化しよう ⑤無理のない目標設定をしよう ⑥自分をほめて自己肯定感を高めよう
この中で重要なことを三つピックアップするとすれば、②・⑤・⑥です。
とにかく、インプットの回数を増やすことが大切です。
それと同じくらい、目標設定も大切です。
そして、自分で自分を褒める、或いは他人から褒めてもらい、自己肯定感を高める。この三点セットが大事です。
自分が習慣化していることで、「早寝早起き」と「毎朝五キロのジョギング」があります。
早起き自体はいつも五時半に起きる習慣がベースとしてありました。目標設定として、仕事前に五時から五キロ走る!と設定したわけです。
午前2時まで夜更かしして、午前5時に起きるのはまず無理です。
9時半に寝て、午前4時に起きることにしました。
起きてからの一時間で顔を洗い、ストレッチをし、体重計に乗り、アニメを見ながらバターコーヒーを飲む。
走ったり歩いたりですが、必ずきっちりやりきる。
帰宅してからここ(=^・^=)に報告して、頑張ったねと褒めてもらう
ツイッターにランニング記録としていいねを貰う
周囲を巻き込みながら、ようやく習慣化して、いまでは何も考えずに走りに行きますし、走らないと罪悪感でムズムズするくらいになりました。
基本的に、自己肯定感が低い人はダイエットにしろ、何にしろ、うまくいきません。
なので、低く目標設定をして、まずは頑張った自分を褒める。これが長続きのコツだと思っています。
人はだれしも承認欲求があり、認めてもらいたい生き物なのです。自分を褒めて、他人に褒められて、気持ちよくなってください!自己肯定感ぶち上げていきましょう‼️
■ モチベーションを捨てて常に成功した未来の自分を想像する
上でちょろっと書きましたが、モチベーションを捨てることは結構重要なファクターだと思います。
極端な例で話しましょう。
海でナンパされたいから、ビキニを着れるようになる!
それでいきなりご飯を抜いたり、急に運動をする(ナンパされることがモチベーション)
挫折してさらに太る未来しか見えませんね。
そのモチベーションを未来の自分に利益がある形で想像してみてください。
★ダイエットをがんばる→ビキニが着れるようになる→スタイルがよくなる→ナンパされる→ナンパしてきた男がIT大手勤務だった→彼女になる→高級外車の助手席に乗る→自分に自信がつく→ちやほやされる
みたいな感じです。(笑)
例え方がへたくそすぎますね、すみません。
とにかく、一時的な目先のモチベーションより、未来の自分にどういった利益があるのか、どんな自分になりたいか、なるのか、を考えると続きやすいと思いモチベーションには浮き沈みがあります。当然下がることもあります。それを防ぐためにも、「〇〇を達成するために今この行動を継続して行おう」と考えたほうが習慣化は断然成功率が上がります。
■ イチロー選手の名言
「どんなに気持ちが揺れていても、いつもどおりの作業をすることで、自然にバッティングの気持ちに切り替えることができるんです。僕にとってはいつもどおりにすることがプレッシャーに対処するための唯一の方法ですね」
「やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています。」
痺れますね。。。
こんな風になりたいですね。
■ 最後に
ダイエット、千里の道も、一歩から。
やるとやらないは大きな差。
習慣を味方につけ、なりたい自分を目指しましょう!
次回は、個人的に記事にしたかった「アンダーマイニング効果」について書きます♪
本日もありがとうございます😊
お時間ございましたら、また読みに来てくださいね( 〃´艸`)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?