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本田圭佑登場【スナック箕輪】のツイートまとめ

どもmoaiです。先程終わった【スナック箕輪】にサッカー本田圭佑選手が出演していました。
有料コンテンツながら、本田語録が飛び出す展開で十二分に価値はあったと思う。内容を実況ツイートしていたので、noteにておさらいします。
※ツイート単体で意味が通じるよう多少修正し、ツイートごとに区切っています。

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祖母には叩かれたことしかなかった。
両親離婚して、父に引き取られて育った。
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父からは、何やってもいいと。でも結果出せと。そんな父が男としてカッコよかった。自分のことを棚にあげるけど
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目標がデカイ→世界一→でもお前何もやってないやんけ→人よりやるのは当たり前→やりすぎて怪我する、これ当たり前→本田にとっては最低基準→でもやりすぎて死ぬことはない→質の話をするほど量をやってない→まず量→そこから質
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圧倒的に量をやらないと質にたどり着かない
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代表引退→W杯優勝逃す→挫折→心が折れることはない→一歩下がってモノを見る=俯瞰して見る→MR.ポジティブな理由→凹んだとしてもわずか1時間→行き着く先は人間の命のちっぽけさ→人間は自己中→いずれは1人で生きていかないといけない
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挫折の対処、物事がうまくいかないとき→お前が生きようか死のうがどうでもいい→宇宙の1行にもならん
・うまく生くときは謙虚に
→お前の上には上がいるから
・うまく行かない時はビッグマウスに
→これは俯瞰してみるからできること
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幸せに感じるひととき→バーベキューやった時、みんなが楽しんでいる姿を俯瞰してみている時が幸せ
子供の頃、遊び場のプラットフォームを奪い合っていた→その場を確保するのが楽しい→幼稚園の時から
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幼稚園の時からリーダーの自覚→挑戦者として挑戦できないのはリーダーじゃない→リーダーなら挑戦し続けなければならない→俺が俺がはツールであって、ゴールじゃない
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アスリートは挑戦者、偽物はいない。勝ち負けはっきりしている→日本ではアスリートを等身大で表現できてないし、リスペクトされてない→エンタメの種類が多くてホンモノじゃない人も成功できちゃう→日本アジアしかない文化→フェイクでも生きれちゃう
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9割方のアスリートは生活厳しい→マラソン選手は尊敬できるがマラソン観戦に金は払わない→その価値を理解すればC toCというモデルで解決できる→アスリートこそお金稼いでいい→バラエティに出て消費して終わる→出るな→でもスナック箕輪に出る俺(笑い)
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メジャー競技の9割方の選手の現役引退後
→食えない
現役時に稼いでしまってから稼ぐ方法が分からない
オリンピアンの引退後
→そこそこ食える
現役時から競技の実態を説明できている。稼ぎ方を知っている選手が多い。
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プレッシャーをコントロールする方法。
PK決めたらW杯出場→プレッシャーは感じる→その瞬間を想定して練習していている→想像を超えたプレッシャーの場合、何歩も離れて俯瞰してほしい→開き直ってほしい→PK外しても死にはしない
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コントロールできない緊張にぶち当たった時は戦うのではなく、その緊張を認めて向き合え→俺がPK外すということは、他が蹴っても入らないから大丈夫→それぐらいの気持ちでやれ
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本田がコロナ時代のビジネスマンだと→何かやらないと!と自分の期待値が高く設定してしまう→その期待値を下回りたくない、それにビビりすぎるな→でもそれを下回っても死にはしない→金がなくても生きていける→どうにもでもなると思っている→死ぬこと以外カスリ傷(笑い)
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自分だけがこのような状況なわけではない→周りも同じシチュエーション→それに気づけ!
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本田圭佑も楽したい時あるの?→脳が持つ快楽に負けることは当然ある→集中力が続かないことを分析している→寝てる時以外→自分が好きなことやってても続かないし、難しい
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継続できない人の特徴→一気に頑張りすぎている→なぜ、それをやるのかを自問自答してほしい→情熱はそこからきている→出どころが大事→ワクワクしないと→ゴール無くて、目標設定なくて全力疾走した人を見たことない
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withコロナの時代→スポーツ観戦のあり方の変化→新しい鑑賞の仕方が出てくる→プレミアリーグのほとんどのチームは、チケット代よりも放映権で稼いでいる→新たなビジネスモデルが出てくる
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本田圭佑のやめ時→今は明確ではない→18年のW杯で引退する予定だった→今はいつやめるかは考えてない→ コンディションはよい→シーズン始まれば結果で見せたい→チームスポーツだと自分を管理できない人が多い→シーズン開始後に差が出るのは間違いない
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経営者として成し遂げたいこと→やるからには世界一→親父の言葉がプログラミングされている→どっかのタイミングで絞るかもしれないが、今は手広くやっている→色んなトップランナーから勉強させてもらってる→ユニクロ柳井さんを尊敬している
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ユニクロ柳井さんから説教→アスリートなんだから金髪とかじゃなくて中身で魅せてください→おっしゃる通りです→僕のキャリアでは説教されない→だから最初に言われたのがうれしい→柳井さんの原理原則に徹底している部分に共感
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基準は妥協しない。ダメなものはダメ→それが相手にどう思われるかを気にすると妥協してしまう→そこを妥協しない
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政治家本田圭佑ができること→徹底したグローバル化→資本主義を考えれば考えるほど、富裕層と一般層が喧嘩する→競争が避けられない社会→もっと世界に扉を開いて異国文化を勉強→盗んで持ち帰れば成長スピードが上がる→既存のシステムが変わっていく
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頑張ったら頑張っただけ利益を得る仕組みは大事→だけど運命共同体→利益の分配の方法は国が決められる→僕が総理になればそこ変える→今の日本はそこがうまくできてない、仕組みが悪い。安倍さんが悪いというわけでなく
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出ました!本田圭佑語録!

70億人のバーベキューを見るのが自分の一番の幸せ!

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話が多岐にわたっているが、イメージが湧きやすいのは本田選手のメンタリティ。

緊張をどうコントロールするか、の部分は非常に興味深かった。

そのメンタリティを植え付けた父の「やるなら世界一」という言葉がプログラミングされていると言いきる本田選手が素晴らしい。

悔しいが、勉強になった。これを実生活レベルでどう落とし込んでいくか。頭使ってやっていきます。


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