【おっトラ旅日記・タイ①】バンコクで巨大涅槃仏に圧倒される篇

どもmoaiです。
外に出られない時こそ、頭の中は外に出たいですね。

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ちょうど1年前、僕は【おっさんトラベラー】として6カ月連続で海外旅行に行っていた。

今となっては、それが非常に貴重な体験だったということに気付く。

お金があり、それだけの暇があり、そして安全であったということ。

コロナ余波で海外旅行が厳しくなっただけに、なおさら安全の意味を痛感する。

そんなちょうど1年前の3月には、タイ旅行へ3泊4日で行ってきた。その時の話である。

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当時のmoaiには体力があったようだ。

羽田夜12時出発で、翌日朝6時にタイのスワンナプーム国際空港に着く強行日程で、「微笑みの国」へGO!

羽田夜出発の狙いは、
①到着した朝からフルで遊べる
②ヨーロッパなどはフライト時間的にも朝に到着し、1泊分の宿代が浮く

1年前の自分はそんなにアクティブだったんだと驚くぐらいだ。

機内食は、まずまず。あっという間のフライトを終えると、

早朝のスワンナプーム国際空港。

国王のラーマ10世です。

空港から直通の電車からタクシーを乗り継いで、ワットポー寺院を、目指す。

駅から出たところのワンシーン。

至る所に国王の写真が！

やってきましたワットポー。これでも朝8時です。

巨大涅槃仏が有名。

イメージするなら「ストⅡ」のサガット戦の背景にある寝転んだ大仏さんです。

興奮しながら、境内をまわる。

タイっぽさ抜群です。そして本丸入場。

隙間から見えただけでも、ど迫力！

破壊力抜群のデカさ！

つ、ついに！

写真に収まりまへんがな！

足の裏の指紋が！

足の裏ですら、このクオリティ！

背中はこんな感じ。

デカイってスゴイ！

最後はお賽銭で締めます。

さらに寺院内を歩いているとタイ古式マッサージの専門学校が。

ここが絶品！

朝8時半には涅槃仏を見終わり、すでに疲れが出始めていたから早速ピットイン。

タイ滞在中、毎日マッサージに行っていたが、腕前はここが一番だった。なんせ、専門学校なんだもん。

さーて、次はチャオプラヤー川を渡るぞ！【続く】