#読んだ本
印籠を出さない水戸黄門は物足りない BLUE GIANT SUPREME(6)を読んだ
BLUE GIANT SUPREME(6)を読んだ
ピアニストがメインの巻。
面白いんだけど、物足りない。
ストーリーは進んでいるし、展開もいい感じ。
でも、たりないんだ。
Dのサックスが。
初めてこの作品を読んだのは、東京出張中。
知人がSNSで紹介していた本が、kindle版の1巻が期間限定で無科だったので買ってみたのが最初だ。
一気にはまり、上京中に全部購入、読了した。
無科期間が終わっ
『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ
私が職場ではそこそこ評価されるのに、地域の業界では全く評価されない理由がよくわかった一冊。
私は、デブである。
基本的に笑わない。
怒っているわけではないのだが、常に真顔。
媚びたり、ゴマをすったりするのが大嫌いだし、社交辞令も糞食らえだと思っている。
そして、アラフィフのおっさん。
どう考えても、私には錯覚資産というものが皆無である。
だから、しばらく私と一緒の時を過ごして、私の仕事ぶりや人
とある科学の超電磁砲(14)を読んだ
壮大な世界観で描かれている人気ラノベ、とある魔術の禁書目録のスピンオフである、とある科学の超電磁砲の最新刊。
本編に登場しつつも、今ひとつ活かしきれていなかった設定である「忍者」が登場する。
正直、14巻を読むまで「忍者」の設定はすっかり忘れていた。
スピンオフ作品に作者がどこまで絡んでいるのかわからないが、回収しきれていない設定や伏線は、スピンオフのネタとしては宝の山だろう。
本作ではレール
新 仮面ライダーSPIRITS(19)を読んだ
平成仮面ライダーのジオウが盛り上がっているけれど、昭和ライダーを描いたこの作品も負けずに盛り上がってきた。
このまんまエンディングまでキープしてほしい。
この作品も、いつか映像化してほしいな。
その時は特撮じゃなく、アニメでお願いしたい。
できれば、藤岡弘、氏が元気なうちに映像化して、本郷猛の声優に起用してほしい。
作中で、主人公の姉をベースにしたホムンクルスが、弟であるはずの主人公にキスをし
さよなら私のクラマー(7)を読んだ
王道の胸熱展開と思いきや、さらにその上を行き、最後の一コマで主役級キャラを最大限に引きずり出す巻だった。
「四月は君の嘘」が好きだ。
友人に勧められてkindleで1巻を買い、そのまま最終巻までポチり続けた。
興奮が冷めやらぬうちにアニメ版を連続で全話見て、映画館で実写版を観て落胆した。
今でも不定期で「一人四月は君の嘘祭り」を開催している。
それぐらい「四月は君の嘘」が好きだ。
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