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悲しく泣くんじゃなくて、気持ちが温かくて泣けるドラマ〜にじいろカルテ〜

高畑充希さん演じる内科医が突然難病になってしまい、医者不足の田舎の村に移り住む。先に勤務していた外科の井浦新さんと、看護師の北村拓海さんと診療所で一緒働き、一緒に暮らす。村は全員が顔見知り、家族のようであり、仲間であり友達。

子どもの頃に絵本で見たような、温かい村に住む温かい人たち。大人になって絵本を読むとなぜかポロポロ涙が出る。そんなドラマ。
みんな笑顔で優しくて、そんな人にも辛い事、悲しい事がある。村に住む人の優しさで、一人で抱えてた心の傷もゆっくり痛みが和らぐ。

どんな時に見るのがおすすめ

✳︎シンプルに泣きたい気分のとき

泣いてデトックスさせてくれる。しかも、このドラマには嫌な人がひとりも出てこない。全員いい人。こんないい人いない。こんないい村なんてないと、思わせないくらい、優しいドラマ。

ドラマで特に印象が変わった俳優さん


井浦新さんは、このドラマを見るまで最愛やアンメットのような知的で大人で優しい役が最高に合ってると思ってたけど、今までで、1番好きですね。ぶっきらぼうで優しくて、子供で。かっこいいのに、なんかダサいなと思わせてくれるのが、すごくいいです。

このドラマの安達祐実さん、めちゃくちゃ好きです。大きな目から涙が落ちるとき、見てる私も泣いてしまう。大好きになりました。安達祐実さんの笑顔にパワーをもらえます。

どのくらいの体感で見れるか

体感でいうと全話3時間くらいでみたような感覚。
内容が混み合ってないので、分かりやすいし、長時間見ても大丈夫。見てることでの疲労感がなく、見終わった後のほっこり感がハンパない。高畑充希さん出演のドラマは相変わらず素晴らしい。今回はあまり触れてませんが、高畑さんの出演作のドラマで1番好きなドラマになりました。

このドラマを食べ物に例えると、とうもろこしのポタージュスープみたいな
お風呂だと40℃
ともかく
心地良さです。寝る前に見るのをオススメします。


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