【疲れやすい人必見】マグネシウム補給の実践事例集【パフォーマンスをさらによくするために】
この記事は
そんな方に読んでほしい内容です。
【結論】マグネシウムを補給せよ
マグネシウム(Mg)、理科の授業で聞いたっきりの人も多いかと思います。私も栄養学を勉強するまではそうでした。
そんな私も栄養学をとおして体内の数百の代謝に関わるというマグネシウムの重要性に気づいてからは、積極的に摂取するよう工夫しています。
「なぜマグネシウムが重要か」の詳細についてはGoogle検索すれば山ほど情報が得られますのでそちらにおまかせして、今回は私(みよし)がどんな方法でマグネシウムをとっているか"具体な実践事例"を紹介します。
※注意※
普段から過緊張の人(つまり、体を緊張させることでなんとか日常生活をおくっている人)の場合は、マグネシウム摂取で体がゆるみ逆にぐったりしたり疲れを感じることがあるので注意してください。
例えば、血液検査で中性脂肪(TG)の値が50未満の人は過緊張の可能性があります。その場合、少し注意しながら実践してください → 寝る前にマグネシウム入浴してみる or マッサージオイルを塗り込むだけにして様子見る、など。
マグネシウムの摂取方法
マグネシウムの摂取方法(経路)はざっくり
の2つがあります。
経皮摂取できるというのが大きな特徴です。
後述しますが経口摂取の場合、下痢(おなかが緩くなる)副作用があります。一方の経皮摂取の場合は副作用を気にしないでOKです。ですので経皮摂取を利用しない手はありません!!
ここからは私が実践しているマグネシウム補給方法を6つ紹介します。
※紹介した内容を全部やる必要はありません。どれを採用するか迷う人は、上からおすすめ順に書いてますのでまず1から試していただけるとありがたいです。
5000文字を超える情報量となっていますので、すべてを読み込むと言うよりも
「あ、これ試してみようかな」というものを1つだけで良いので取り入れてみるという感覚で読んでいただけるとありがたいです。
それではいきましょう。
(1)マグネシウム入浴でとる(塩化マグネシウム or エプソムソルト )
副作用のリスクが少ない、経皮摂取でのマグネシウム補給をまずおすすめします。
お風呂に計量カップ1,2杯(200~500g程度)の塩化マグネシウムorエプソムソルトをいれて20分もつかれば体がほぐれます。筋肉の緊張もとれるので本当にオススメ。吸収率を高めるために風呂の温度はぬるめにしてください(~40℃くらいを目安に。冬場は寒いのでも少しあげても良いですが)。
私はコスパ重視で20~25kgの塩化マグネシウムを買って、お風呂場の前においてます。利用頻度によりますが3~5ヶ月で使いきる感じです。一度に400-500g使ってます。
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