短編小説をはじめます。テーマは「想い出」
頭の中で悶々と考えることが多い
つい、今だってさっきだって
未来のことを考えていた
だけどそんな今とは裏腹に
砂時計が落ちてってる
一秒、一秒、僕たちは死に向かっていってる
と そんなシリアスな感情を毎日、抱いている訳でもない
そもそも、みんな、だいたいの人はほんとに今を生きているだろうか
生きる…生かされてる…生きる…ライブ
自分のライフ、ライブ、ライフスタイルがある
ほんとに今だけを?見て生きていくのがいいのか?
うしろを辿ればそこには沢山のありがとうが咲いていた
ごめんなさいも咲いていた
僕ら旅人、日々、人やモノに出会う
これだけ便利な時代だ
探そうと思えばなんだってでてくるんだ
だけど…
あなたの過去と僕の思い出はどうだろうか
あなたの今日と昨日はあなただけのもの
僕の昨日と今日は僕や家族
…いや、内側に溢れた想いってやつは
本人が言わない限り知れない、知れないんだよ
そんな、誰にでもある想い出
想い出と思い出の違いってなんだろう
なんとなく想い出の方がしっくりというか
相手を思ってる感じがするから
想い出とつけた
これも調べないと知れない
僕ら無知だから
だけど、切ないほろ苦い想い出ってやつを
人は抱えて生きてくのかな…?
ドラマ、人生
あなたの想い出はどんな色でしょうか?
さて、なにも考えてない…わけでもない(笑)ただ書いてみないと走り出してみないとわかんないから。頭んなかで紐解こうとするよりまずは書き出すこと、色んな人から教わったことです。
どうだったでしょうか。小説は自分はあんまり読まないんですよ。ビジネス書や自己啓発の本とかエッセイなら読みますが、小説は…。勢いで書きました。少しでも共感やいいなと思ってもらえたらすごく励みになります。
これから、毎週、月曜日に想い出というテーマの短編小説を上げていきたいと思います。自分でもどんな仕上がりになるかわかっていません。だけど、書き出せばきっと…!!日々、アンテナを立てて物事に敏感になっておきますね。
ではでは。
小川拓哉 短編小説 タイトル 「想い出」
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