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「大崎、半端ないって!」パートⅢ

私の名は「松元 昭二(まつもと しょうじ)」です。
本業は大崎町役場でリサイクル率日本一の環境対策係で働いています。
移住ドラフトではキャプテンとして頑張っています。

大崎町は環境にやさしい自然豊かな町です。
今回は自然のテーマパーク「大崎の半端ないって」ところを紹介します。


半端ない その1
 【7キロのプライベートビーチ】


 わざわざ高い航空賃を払って、海外に行く必要はありません。

 市街地から五分も走れば、そこは白砂青松の大崎海岸。
 7キロ続く「あなただけのプライベートビーチ」です!。

 引き潮の時期には潮干狩りが楽しめ、タイミングが合えば写真のような競走馬の調教に出会えるかも。

 リアルな暴れん坊将軍(古っ!)のオープニングをご覧ください。


半端ない その2
 【街中が動物園】


 わざわざサファリパークに行く必要はありません。

 街中いたるところで、いろんな動物と出会うことができます。
 牛、豚、鳥、馬、猪、猿、狸、などなど。

 約13,000人の人間と見事なまでに調和が保たれています。

 また、動物の営みによって発生する香りは、最初は抵抗感がありますが、慣れると懐かしい香りに変わります。

 まさに「ナチュラルフレグランス!」


半端ない その3
  【天然のプラネタリウム】


 わざわざプラネタリウムに行く必要はありません。

 ギラギラしたネオンもなく、日が暮れると夜は暗~~~くなります。 
 暗~~~いってことは、星が近くに見えるってこと。

 環境庁主催の星空継続観測(スターウォッチングネットワーク)で、過去7回も「日本一星空がきれいに見えるところ」に選ばれた旧輝北町のお隣(ここがポイント!)の町なので、とっても星がきれい!


半端ない その4
 【毎日がフェス!】


 わざわざFUJI ROCKに行く必要はありません。

 数万人が集まる音楽フェスもコンサートもありません。

 しかし・・・・・、ふと目を閉じれば小鳥のさえずり、遠くから聞こえてくる波の音、季節によってはセミやカエルの鳴き声がシンクロして、まるで音楽フェスの様です。

 人間の五感に響く「究極の音楽フェス」で目覚める朝は半端ないって!


半端ない その5
 【古墳で大興奮!】


 わざわざ世界遺産に行く必要はありません。

 大崎町には、5世紀後半に造られた横瀬古墳があります。
 長さが137メートルもあって、南九州で2番目の大きさを誇る前方後円墳です。

 137メートルのお墓なんて、すっご~~~~い権力者がいたことが想像できますね。(ラオウが浮かびました)

 実はこの古墳、驚くべきことに、だれでも登ることができるのです。(マジで!)

 それから戦後間もない時代は、古墳の上でなんとサツマイモを栽培していたとか(食糧難の時代は仕方なかったんでしょうね。)

 現在は、古墳見学&古墳の頂上で当時を妄想しながらお弁当を食べるなんていうツアーがマニアには大好評らしいです。

 よくよく考えると、古墳というのは昔の人のお墓なので、登ったり&弁当食べたりといささか罰当たりな気もしますが、太古の昔に思いを馳せるロマンの前には「そんなの関係ねえ!(マジで古っ!)」といったところでしょうか。

 あなたも「古墳(こふん)で大興奮(こうふん)」しませんか?

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