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もうホラゲーみたいな世界はこりごりです!
目が覚めたらホラゲー特有の、やけに静かでじっとりとした怖さが肌を撫でるような世界にいた。
最初は、久しく会っていない友達と年齢操作されて小さい頃に戻った家の人と普通に遊んでいて、歩道橋とか、今はもうないお店に行ったり、ダムみたいなところに行ったりした。
「タイミングさえ合えば、こっちはいつでも行けます!」と言わんばかりの不穏加減。
干し芋屋さんと駄菓子屋さんがふたつ並んで建っていて、そこにも頻繁
とにかく胃が痛いので此処から出してください。
気付くと元彼の家にいた。おばあちゃんがせっせと布団を敷いたり、ご飯を作っている。自分たちでやりますよ、と声をかけたかったが声が出なかった。
全て終わったあと。おばあちゃんが一方的に話す。
「いやあ、会えないと思っていたから嬉しいわあ」
言葉に詰まる。ちゃんと別れたあとの世界線だったから。凄くニコニコして話されて、何とも言えない感情が湧き出る。
暫くすると元彼が登場。懐かしいなあと思いつつ観察してい