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違う、そうじゃない。

夢なのか現実なのかすら分からない。
かなり短いけど、覚えてるので一応記録しておく。

急にハッと意識が覚めたと同時に、金縛りにあった。
体が動かなくて(何だろう…)と思いつつも、変な余裕があってじっとしていた。動けないからじっとせざるを得ないんだけれど。
そしたら急に体が重くなって、さわさわと誰かに体を触られている感覚があった。不快感は不思議とない。
とりあえず様子見ようとされるがままでいたら、服の上からtkbを押されて(え?何?幽霊もtkbに興味あったりするの!?)と軽いパニックに。

そのとき謎に呼吸を止めていて、息苦しさを感じつつも早く去ることを願っていた。
心なしか笑っている気もして、何だか思惑通りなのがムカついたので力を入れて寝返りを試みた。なんと成功。
そしたらスッと体が軽くなった。
怖いなあと思いつつ、目を開けて確認したら誰もいなかった。
ちなみに、曖昧な記憶だから正しいか分からないけれど、幽霊さん(仮)は髪の長い女性でした。