あまつか

夢記録

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もうホラゲーみたいな世界はこりごりです!

目が覚めたらホラゲー特有の、やけに静かでじっとりとした怖さが肌を撫でるような世界にいた。 最初は、久しく会っていない友達と年齢操作されて小さい頃に戻った家の人と普通に遊んでいて、歩道橋とか、今はもうないお店に行ったり、ダムみたいなところに行ったりした。 「タイミングさえ合えば、こっちはいつでも行けます!」と言わんばかりの不穏加減。 干し芋屋さんと駄菓子屋さんがふたつ並んで建っていて、そこにも頻繁に行った。覚えてる範囲内の話になるけれど、買い物をした記憶はない。友達は買ってい

    • 違う、そうじゃない。

      夢なのか現実なのかすら分からない。 かなり短いけど、覚えてるので一応記録しておく。 急にハッと意識が覚めたと同時に、金縛りにあった。 体が動かなくて(何だろう…)と思いつつも、変な余裕があってじっとしていた。動けないからじっとせざるを得ないんだけれど。 そしたら急に体が重くなって、さわさわと誰かに体を触られている感覚があった。不快感は不思議とない。 とりあえず様子見ようとされるがままでいたら、服の上からtkbを押されて(え?何?幽霊もtkbに興味あったりするの!?)と軽いパ

      • 図書室とホットケーキ

        最初、一緒にいる子は女の子だった。 今の自分が昔の自分と一緒にいるような、不思議な感覚。全然喋らなくて、暗くて、常に下を向いてるような子。 そんな子がたまに笑顔を見せてくれるのが、夢のわたしはたまらなく嬉しくて好きだった。一生懸命話しかけて笑わせようとして、笑ってくれたら心がホワホワして、わたしも一緒になって笑ってた。 目を閉じた次の瞬間には、もうその子は何処にもいなかった。 本に囲まれた図書館のような空間で、棚と棚の間にドアがある世界。ドアを開けると部屋になっていて、当たり

        • とにかく胃が痛いので此処から出してください。

          気付くと元彼の家にいた。おばあちゃんがせっせと布団を敷いたり、ご飯を作っている。自分たちでやりますよ、と声をかけたかったが声が出なかった。 全て終わったあと。おばあちゃんが一方的に話す。 「いやあ、会えないと思っていたから嬉しいわあ」 言葉に詰まる。ちゃんと別れたあとの世界線だったから。凄くニコニコして話されて、何とも言えない感情が湧き出る。 暫くすると元彼が登場。懐かしいなあと思いつつ観察していると隣に座って、これまたニコニコと話を始める。口がぱくぱく動いているから何かを話

        もうホラゲーみたいな世界はこりごりです!

          仄暗い温泉とわたし

          友達と温泉に入りに行くところから話は始まる。 明らかにボロッボロの旅館だったが、まあ仕方ないかとほぼ真下の階段を降りて建物に入った。建物の中は小綺麗で、若い子に「インスタ映え~!」とか何とかウケそうな造りだった。 周りを見渡していたら若いお兄さんと、女の人と、小さくて可愛い女の子がいた。少し話したら小さい子に懐かれて、一緒にお風呂に入る約束をしたので、服を脱いで、パシャパシャ遊びながら入った。 そうしたら、胡散臭い笑顔を貼り付けたお兄さんが話しかけてきた。 (女湯という概念が

          仄暗い温泉とわたし