[理系による「ファッション」考察] Scyeのチノパンの魅力・魔力、そして複数本所有へ...
メンズファッションにおけるコーディネートにおいて、パンツの三種の神器といえば、ブルージーンズ・オリーブの軍パン・ベージュのチノパン、となります。(あと強いて言えば、グレーのスラックスになるのですが、あくまで個人の意見です。)
で、なぜベージュのチノパンが三種の神器なのかですが、
色々なアイテムと圧倒的に合わせやすい・アメカジからトラッドまで汎用性が広い、
が理由になります。その汎用性はすさまじく、Tシャツ、シャツ、ポロシャツ、ジャケット、ブレザー、ラグジュアリーブランド、ともはやなんでもござれ状態です。
しかも、洗濯によるアタリ(スレやしわのこと)もお洒落の要素になりうり、洗いを頻繁にかけた"くたっとした感じ"でも綺麗にコーディネートすることでお洒落になります(ただし、かなり難易度が高いです)。さらに、短く切って短パンとしても再利用可能と、もはやエコの観点からも無双状態です。
で、そんなチノパン界に燦然と輝く存在なのがScye(正しくはscye basics)で、お洒落視点においては、価格な観点も含めて、間違えなく世界一です。
Scyeのチノパンが何が良いかというと、ウンチク的には下記を参照してもらえば…(オタク要素満載です…)
そして、自身のインスタでもScyeのカッターの宮原さんからコメントいただいています(大変光栄です!)。
ただし、上記ではあまり伝わる気がせず、下の写真の、白T1枚でこんなに様になるチノパンってあります!?、が全てを物語れるかと。
というわけで、(微妙な)色違い・形違い・サイズ違い・はきこみ具合、ともはや洋服狂でないと認識できない違いを理由に、Syceのチノパンは我が家でどんどん増え、もはや全部で何本あるか数えるのもばからしい状態になっています…
当然のことながら、妻から、Scyeのチノパン何本買うの!?、とツッコミを受けますが、そういう妻の所持数も一本ではないはず...、のオチで今回は終わろうと思います。
(上に載せたの写真は自身(と妻)の下のインスタにありますので、ご興味のある方は閲覧していただけると嬉しいです。)
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