「いい報告書だ」と言われている同僚がうらやましくて報告書の作成方法を聞いた件~おれは今日から頑張る~
「これは分かりやすい。ありがとう」
と言われると嬉しくないですか?
できる男は報告書に手は抜きません。
そもそも報告書の目的は
「上司が意思決定するときの判断材料」
です。
報告する相手が「秒で決済」できる報告書が
できる男の報告書です。
・報告書なんてめんどくさい
・議事録なんてAIに任さればいい
・でも評価はされたい
こんな悩みを解決します。
結論
【報告書の準備で9割が決まる】
です。
要するに
準備さえしておけばそのあとの報告書作成は
#AI が自動でできます。
しかし、
AIにまとめさせる内容がスカスカならば、
意味がありません。
最悪評価を下げてしまうことも…
今日は上司にできる男と思わせる
報告書の作成方法を
#ChatGPT の使い方も併せて解説します。
1、報告書は準備が9割
さっそく本題。
報告書の作成シチュエーションを
理解を深めるために商談後の報告とします。
商談以外にも共通していることがあるので、
ぜひあなたの悩みに置き換えてみてください。
商談では以下のことを意識して
事前準備!
・誰に見せるのか
・どんな判断材料に使われるのか
・相手の知りたいことは
この3点はマストでした。
もう少し具体的にいきます。
誰に見せるのか
直属の上司に見せるのか。経営層まで届くのか。
それにより表現方法や事前に聞くことが変わります。
どんな判断材料に使われるのか
報告書や商談記録をまとめるということは
会社の課題解決のために動いていると思います。
・新しいサービスを入れるために使うのか。
・人材採用のための資料なのか。
報告書や商談の目的を確認してください。
相手の知りたいこと
相手の知りたいことを何かを明らかにする。
明らかにできなくても、想像することが必要です。
多くの商談前には以下の内容を整理しておくと、
商談がスムーズになります。
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・自社の課題
・課題解決のためにやってきたこと
・最高の未来(課題が解決された時の状態)
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ここを押さえておくだけでも
商談相手はスムーズな提案ができますし
時間が短く済みます。
反対に商談相手から確実に聞いておくことは
・サービス内容
・競合との優位性
・アフターフォロー
・他社の導入事例
・価格
上記の5つはマストです。
2、最速でぶち抜く報告書作り
ここまでの準備で9割の準備は完了です。
ここからは最速で報告書の作成のステップです。
最速でぶち抜く報告書作り
以下のステップで作成できます。
① #マインドマップ で事前に質問内容をメモ
②商談中は質問内容を聞く
③マインドマップの質問項目に回答を記入
④商談後にCahtGPTに商談内容をコピペ
⑤CahtGPTに要約を指示
⑥(複数社の相見積もりの場合)表にまとめる
これだけで手を動かす作業は無くなります。
※マインドマップをおすすめするのは、
思考の整理のためです。
他の物を代用してもらってもOKです。
※相見積もりを取得する場合、
最後に表にまとめることを想定しています。
質問項目は同じにしておくと
最後に表にするときの手間が省けます。
まとめ
できる男の報告書の作成は準備が9割です。
・事前にストーリーで会社の課題を整理
・報告書は目的に合わせて作成
・手を動かす作業はAIに
できる男は準備に時間をかけて、
作業はAIに任せます。
ぜひできる男として
会社内で評価を爆上げしてください。
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