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商品やサービスの差別化は難しいけど、自分の価値感やブランドの発信ならすぐにできる。結局なにを大切にしているのかが重要じゃないかという話

おはようございます。
「経営は圧倒的な量、泥臭さ、努力」が信条の
オンライン秘書水崎ユウキです。

・商品やサービスの差別化って難しい
・どうやって違いを出すの
・自分をブランド化したい

そんなお悩みにお答えします。

結論
あなたの美意識を発信すること】
です。

美意識は「価値観」「信条」「大切にしていること」
だと思ってもらえればOKです。

今日はフリーランスや若手経営者さんに
商品やサービスの差別化より「美意識」を発信する
ことが結果的に差別化につながる話
をします。

ちなみに今日はこんなツイートをしました。

1、商品やサービスによる差別化の限界

商品やサービスによる
差別化には限界があります。

例えばぼくのサービス
「オンライン秘書」は誰でもできます。

参入障壁は低く、パソコン1台で始められる。

これは主婦の方が稼ぐには最高のものです。全然OK。

誰もが稼げるって
美しい世界だとぼくは思います。

しかし、誰でもできることをやると
差別化は難しい。

ぼくは過去の経験から、
フリーランスや若手経営者のサポートをしたいと思い
オンライン秘書を始めました。

ここで書くと長くなってしまうので良ければ、
自己紹介記事をご覧いただけたらと思います。

「オンライン秘書×経営サポート」で
多少は差別化できると思います。

しかし、「経営ができる」るオンライン秘書は
「経験」があればだれでもできます。

これだけだと足らない。


でもここに

【経営は泥臭く、努力と体力で圧倒的なクオリティが必要】
これをサポートするストロングスタイルのオンライン秘書が
水崎ユウキです。
(#雰囲気で押しきろうとするゴリゴリ感)

という価値観が加わったらどうでしょう。

恐らくマネできない。

ぼくが考える差別化とは

サービス名×経験×価値観

で出てくるものではないでしょうか。

水崎ユウキは

経営は質より量!体力と努力をもとにして圧倒的なクオリティを求める。
若手経営者をサポートするオンライン秘書

という名前になります(笑)

2、美意識での差別化

ここまでなんとなく差別化の方向性は
共有をできたかと思います。

しかしここからの差別化を作る
「美意識」の言語化の段階が難しい。

ここにはあなたの過去の経験から、
『これは大切』という部分を
言語化する作業が必要です。

・ルールは守るけど、ないなら作る。
・人とは競わないけど作品のクオリティでぶっちぎる

こんな風に
自分の価値観の表出こそが差別化のポイント
になります。

なので、これはぼくなりの方法ですが
あなただけの美意識。

何を美しと感じるかを
言語化するのに
以下の質問に答えてみてください。
(#オリジナルの質問です。よければどうぞ)

①最近「いいなー」と思ったことはありますか?
②なんで「いいなー」と思ったのでしょうか?
③自分ならどのような方法や言葉にしますか?

これだけだと分かりにくいと思うので、
以下に例を出します。

①最近「いいなー」と思ったことはありますか?
努力をしている人ってかっこいい。
反対に「システム化」「効率化」ばかり言う人は違うと思う。

②なんで「いいなー」と思ったのでしょうか?
ぼくを育ててくれた人は「努力の鬼」ばかり。
毎日投稿、休日も勉強、肉体的にも鍛えている。

③自分ならどのような方法や言葉にしますか?
ぼくの価値観は「経営は努力と体力。
質と量を求めながら圧倒的なクオリティで貢献する」

こんな感じです。

まとめ

商品やサービスは容易にマネされるが、
価値観や美意識が加わるとオリジナルになる。

・商品やサービスに実績を合わせる
・自分の美意識を深堀をする
・商品の名称に載せて発信する

あとは自分の中で「ピタっ」と
はまるまでチューニングしていきましょう。

それではまた明日。

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