シンプルで豊かな暮らしのフリーランスMizuki

𓂃より少ないモノ 𓂃バランス取れた生活 𓂃等身大のフリーランス

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最近の記事

自分が自分を一番に見てあげて。

何か不安を感じたり、焦燥感にかられたり、他の人がうらやましく感じたりすることがよくある。 そんな時は必ず、本当の自分と繋がっていない。 最近やっと自分のことがわかってきたように思う。 本当にやりたいことができていない時、 モヤモヤした気持ちになる。 本当にやりたいことができていない時、 イライラする。 本当にやりたいことができていない時、 悲しい気持ちになる。 本当にやりたいことができていない時、 他の人がとても気になる。 本当にやりたいことができていない時、 何

    • ダブリンに来た当初の気持ちを振り返る。

      2023年3月にワーキングホリデーでダブリンに来た。 3月なのに 雪が降っていて、耳が痛くなるほどの寒さだった。 「とんでもないところに来てしまった」 初めに心に浮かんできたのがこの言葉だった。 乗り継ぎのシャルルドゴール空港からダブリン空港に向かった。 飛行機を待っているのはみんなヨーロッパの人たちだった。 その中にポツンと、日本人の私。 とてもとても心細かった。 地図上で見ると、 ヨーロッパの中で一番西にあるアイルランドに ヨーロッパから見るの遠い東の国の日本

      • 100歳までの人生を考えてみたら、視座が上がった27歳。

        アイルランドに来て、自分の中で勝手に作っていた常識が ガラガラと崩れてきた。 とっても良いこと。 新卒の会社では3年間は働かないといけない。 30歳までに結婚しないと遅すぎる。 老後のためにたくさんの貯金をしておかないといけない。 いい大学に進学して、大手企業に就職するのが幸せの道。 結婚したら会社を辞めて、家事や子育てに明け暮れる毎日。 就職してから海外に行くなんて遅すぎる。 結婚して家を買って、ほとんどが節約の生活。 これは環境によって、勝手に自分で作っていたことな

        • アイルランドに来て10ヶ月経って、思うこと。

          アイルランドに来て、10ヶ月が経った。 アイルランドに居れる時間があと2ヶ月を切った。 この一年は、沢山考えて行動をした。 心も環境も本当の意味で自由にして、 「自分の幸せとは何か。」 「自分がしたいことは何か。」 これを本当に心の底から 思う存分考える時間になった。 何からも全て自由になった時、 フラットに自分のことを考えることができるようになった。 お金からも 国からも 時間からも 人間関係からも 自由になった時、 全ては自分次第なんだと改めて思う。 何をテ

          みんなそれぞれ一生懸命に自分の人生を生きている。

          アイルランドに来て色んな人に出会う。 アイリッシュだけど、 両親はアイルランド出身ではなく ウクライナやポーランド出身で小さい時に引越しをしてきた。 大学に行って勉強していたり いいお給料の仕事を求めて色んな国に行ったり。 将来、家を買うために 数年間はオーストラリアに行ってお金を貯めるために 仕事をしたり。 自分の出身の国にとどまることなく、 どんどんと色んな国に行って 自分の人生を豊かにするために いかにショートカットして、最短の道を 自分で選択して行動して、自分

          みんなそれぞれ一生懸命に自分の人生を生きている。

          仕事が人生の全てではない。

          アイルランドに来てから この言葉をよく考えるようになった。 「仕事が人生の全てではない」 東京で働いていた時は 東京で働いていることが楽しくて 嬉しくて 誇らしかった。 でも 今思い返すと それは「誰かに評価されるため」に していた行動のすぎないかったことに気がついた。 上京して 東京で働いていることを誰かに伝えると 「すごいね」と言ってもらえる。 自分の評価を誰かに委ねていたんですよね。 それはいつまで経っても 満足しないし、 どうしても何かが足りないと思ってし

          ネガティブな気持ちを無理に無視するわけじゃない。

          最近、自分の考えていることを 頭の中から出して もっと気分よく生きていければ 楽しくなれるとわかってきた。 だけど、 どうしてもネガティブに 考えてしまうことってある。 ネガティブなことを考えれば考えるほど もっとネガティブな気持ちになってしまうことは 頭ではわかっている。 でもどうしても何度も出てくる。 そんな繰り返しだった。 でも! やっとわかった。 ネガティブなことの裏には 本当に自分が望んでいることが隠されていること! ネガティブは気持ちをそのまま一旦紙

          ネガティブな気持ちを無理に無視するわけじゃない。

          日本を出て、海外にきた理由。【後編】

          私は、東京で4年間働いていて、会社員をしていました。 でも、今から考えると会社員で仕事をしていた時は、かなり疲弊していました。 毎朝満員電車に乗って、 電車にいる人はみんな笑顔なんてなく しかめっ面で楽しそうじゃなかったし 私も楽しくなかった。 こんな状況をずっと続けていたら心が壊れる そう思いました。 ずっと海外にいきたいという気持ちもあったし いつかはこんな状況から絶対に抜け出してやるぞ、 そう思って耐え凌いでいたと 今振り返ると思う。 本当にやりたいことは何かを

          日本を出て、海外にきた理由。【後編】

          マインド次第で幸せになれる。

          私はどうしてもネガティブなことや、 まだ挑戦できていないことに対して クヨクヨと悩んでしまう性格でした。 でも、アイルランドにきてから 色んな人を見ていると まだ挑戦したことのないこと 勇気がないこと 怖いことにも 挑戦する姿を沢山見てきました。 緊張して 手が震えていたり 声が震えていたりしても 挑戦する。 その挑戦する姿に 人は勇気をもらい 応援したくなるし 私もやってみようと思える。 自分が挑戦することで 他の人に良い影響を与えることもできて いい循環が生まれて

          やりたいことを思考すれば現実になる

          最近ある方との出会いで 引き寄せの法則の本を読み始めた。 この言葉は知ってはいたものの ちゃんと読んだことがなかったが この度読んでみた。 自分がやってみたいこと 望んでいることに集中して考えると それにそった情報や人が引き寄せられてくる。 ポジティブなことを考えて行動していると ネガティブなことを引き寄せなくなる。 とても素敵な考え方だと思う。 類は友を呼ぶとは本当にこのことなんだと思う。 そして自分がやりたいこと望むことをスッキリさせて 他のことは優先順位から

          やりたいことを思考すれば現実になる

          本気でやりたい事には期限を決める。

          アイルランドに来て、10ヶ月目に突入しようとしています。 本当に時が経つのは早いですね。 2022年に本当に楽しみにしていた2023年が もうすぐ終わろうとしています。 とてもはやいけど、 本当に色んなことに挑戦できた1年だった。 11月は特にいろんなことを終わらせた1ヶ月だった。 ずっと行きたかったアイルランドの Hill of Tara Kylemore Abbey に行けて 4月からずっと伸ばしていた髪の毛も バッサリの30㎝以上切り Preschoolでの

          本気でやりたい事には期限を決める。

          Galwayのクリスマスマーケット。

          アイルランドの最西端の街、ゴールウェイ。 ここでは毎年とても可愛いクリスマスマーケットが行われているよう。 私はたまたま先週の日曜日に友達とドライブをする予定があって ゴールウェイに行った。 そしたらちょうど、ちょっと早めのクリスマスマーケットがやっていて 海外で初めてクリスマスマーケットにきた。 とっても可愛かったなぁ。 私たちは、ゆっくり歩きながら クリスマスのオーナメントや小物が売っているマーケットを回った。 そして クリスマスマーケットのために設置された観覧

          自分の気持ちに素直な生き方。

          私は、常にやりたいことて何かなと 頭の中で考えています。 自分の気持ちに素直にいきたいと思っています。 アイルランドに来てから もっと上手になったと思います。 みんな自分の好きなことをしているし 周りの人のことを気にせず どう思われるかなとか この年齢で遅いかなとか 自分より年下とか年上とか関係ない。 【自分の心が挑戦したい】と感じたなら それに従っていいし 誰かに許可を取る必要なんてない。 誰かになろうとなんてしなくていい。 こう素直に思えるようになった。 小さ

          こんな生活を送りたい。

          アイルランドに来てから、 いろんな働き方 いろんな生き方 を見てきた。 みんな自分の生き方に迷うこともあるけど、 自信をもって生きているのがかっこいい。 それを見て さて私はどうだ。 どんなことをしたいのか、 どんなことに幸せを感じるのか。 この9ヶ月で いろいろ試して考えてみた。 今の現時点ではこんな感じが自分に取って心地よい 生き方だなと感じることを少し綴ってみようと思う。 ベルリンで大学院に通っていて ドイツの歴史、教育について学んでいる。 ドイツ語に苦

          日本を出て、海外に来た理由。【前編】

          私は、大学2年生の終わりに、海外に興味を持つことになりました。 それまでは、全くと言っていいほど、海外に興味がなかった。 というより、その世界を知らなかったし、知るきっかけがなかった。 日本で生まれて、日本で育って、大学を卒業したら日本で働くんだろうなぁと、何も疑うことなく思っていた。 でも、 大学2年生の終わり、3年生になろうとしていたその時、 バックパッカーをしていたドイツ人と出会った。 彼は、大学を高校を卒業して大学生になる前に、 3ヶ月日本に大きなバックパック

          日本を出て、海外に来た理由。【前編】

          アイルランドで学んだ、もっと自由でクリエイティブな生き方。

          最近、私の頭の中にポッと浮かんでくることは 「クリエイティブ」 アイルランドに来て、 いろんな人を見た。 年齢を気にせずに、 ショッキングピンクのワンピースを身に纏うアイリッシュ女性。 性別を気にせず、 いろんなファッションを楽しむ若者。 人目を気にせず、 電車でギターで弾き語りをするバックパッカー。 そんな素敵な人たちを見ていると、 もっと自由に もっと自分がなりたい姿になっていいんだ。 そう思えるようになった。 東京で仕事をしていた時は 出る杭打たれないよう

          アイルランドで学んだ、もっと自由でクリエイティブな生き方。