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初めての同人誌、幻の即売会
「同人誌」というものがある。
今までいくつも読んできたが、作ったことはもちろんなかった。商業誌と違い、まったくの自費出版であるから自分にその気があれば作れるわけだが、とはいえそんな手軽に……というわけにもいかなかった。
まず、何をもって作るか、というところであったが、それまで私は絵を描くわけでもなく、文を書くわけでもなし。受けはすれど何かを出す、ということは一切してこなかったのである。
春になって、お腹にカメラを入れるにあたって
今日は先月予約を入れていた大腸カメラ検査の日であった。
お腹の具合はなかなか改善せず当日を迎えたわけであるが、結果の速報はいいニュースではなかった。
現状として、大腸の中が(全部ではないが)炎症を起こしている状態であり、先生の見立てではクローン病の疑いがあるとのこと。この病気は簡単に言えば、ウイルス感染とかが無いのにも関わらず炎症が起きる、というものであり、後ほどインターネットで調べてみると「指
ひとりごと(2024.2.23)
明日は横浜でのライブがあって、前日入りの予定であったから当然私の身は横浜にあるはずであった。
しかし、これは喉と胃腸の不良によってなくなってしまった。
ライブそのものに関しては配信があるから、内容の全く知ることができないということはないのであるが、それでも現地に行けるはずであったのに行けなくなったことに関してあまりにもショックが大きかった。
例によって虚無のまま半日過ごしていた。過去の
函館本線923D(2024.1.3)
年が明けて令和も6年になった。年明けより波乱であり、誠に心が痛いところである。
そんなわけで、なんとなく出かけるのがはばかられるような雰囲気もあるような、ないような、微妙な空気感を感じていた。が、このまま家にこもっていても仕方がないし、やりたいことはやれるときにやっておくに越したことはないので、ここは出かけることにした。
かねてより乗ろうと思っていた列車はいくつかあったのだが、この923