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【note20日目】有名雑誌に掲載されるまでのあれこれ【フリーランスSE女子の日常】

いつもいいねありがとうございます!
このnoteも20日が経過しました!
わーーー!ぱちぱちぱち!!

ということで、昨日もご報告した通り。。。

じゃーーん!
\日経WOMAN 2022年4月号に掲載されました!/

仕事のできる女子が掲載される雑誌の定番!
今でも夢のようです!
誕生日の2日後っていうのもまた嬉しい。

ちなみに、記事に掲載されたのは「在宅ワークの中で、仕事に集中するために変えたアイテム」たち。

雑誌で掲載されなかった内容だったりは、事前にまとめておいたのでこちらを参考にどうぞ〜〜!

他の雑誌にピックアップされた商品の詳細については、今後もいろいろ書いていきますね!

見本誌が届くのは知っていましたが、やっぱり嬉しくて、朝イチダッシュで近所のコンビニに買いに走りました。
現在絶賛入院中の兄の荷物にも、ちゃんと付箋を貼って贈りつけてやろうと思っています。

ということで、今日は日経WOMANに掲載されるまでのあれこれをご紹介!

ぜひ、今後掲載されたいぞーーー!っていう人は(参考になるかわからないんですが)ぜひ参考にしてください!

ではレッツゴーー!

■もともとの夢だった日経WOMAN

日経WOMANを知ったのは就職活動のとき。

たまたま本屋でこの雑誌を見つけて、「社会人になったら雑誌に掲載されるようなキャリアウーマンになりたいな〜」と思っていました。

その後社会人になっても、何度か雑誌を買っては「どうやったら掲載されるかな〜」とずっと妄想してたんですが。
就職先は、雑誌に掲載されるような女性とは遠く離れた、岡山の小さなシステム開発会社

実家暮らしで、家も雑誌に載るような綺麗な感じじゃない。
むしろ物が散乱している状態
優しい親に甘えて日々を過ごし、特段人よりすごい才能も実績もあるわけではない。

掲載応募があることは当時から知っていましたが、「こんな私じゃ載る機会なんてないだろうな〜」といつも読んではパタンと閉じて終わっていました。

■夢を忘れて駆け巡る日々

会社勤め3年。
「自立するぞーー!SEはやめるぞー!」と勢いに任せて一人暮らし&転職。
ただスキルを増やそうと、学校に通ってWebデザインの会社に就職するも、うまくいかずに退職。お金も底を尽きて1日100円生活。

そこからはなんとか食いつなぐために、一般事務とパソコンスクールのインストラクターの2社働き、平日・土日休みなく働く日々
(平日朝9時から17時半まで派遣の仕事。定時ダッシュでスクールへ移動。
晩と土日はずっと社会人向けにプログラミングやらデザインソフトについて教えて、帰ったらテキストを見て勉強したり、外部からいただいた案件をこなす日々。1ヶ月丸々休みなく働いていた時期もあり、すごく過酷でした。)

本当にこのままでいいのかな。
何のために仕事しているんだろう。
という漠然な不安を抱えつつも。

何度も倒れては、それでもまた逃げ出したくないと思い。
何度もリセットして仕事をし直していたのを覚えています。
(「逃げ出し」というのは高校時代の不登校が原因ですが、話すと長いのでまた今度。)
雑誌に掲載されるという夢はほど遠いものだと思っていました。

そんな怒涛の日々を1年。
無事に仕事が評価されて派遣会社の給与が上がり、収入が安定しました。
そしてこれからの将来について考えようと思ったときに出会った、派遣先の会社の女性を通じて、以下のことを教えてもらいました。

「やりたいことをやるために、まずやるべきことをやる」

そう教えてもらった時、確かに「まずは収入の安定」が大事だなって痛感しました。

だからこそやりたいデザインではなく、嫌でも今自分が一番安定して稼げるSEの道に戻り、より稼げるフリーランスで活動することを決意。
収入が増えた分を使って、本を買って勉強したり、新しいことに挑戦して、自分のスキルアップを図りつつ、お金を貯める。

変わらず休みのない、怒涛の日々を過ごしていますが、、、
毎日仕事生活を繰り返していると、毎日働くことが当たり前になって、むしろ仕事が楽しくなってきちゃいました。
(仕事の話をするのが一番楽しいです。)

結果として、フリーランス2年半で収入を大きく上げることができました。

■収入が上がったとき、夢に挑戦みようと思った

そんな怒涛の日々も少し落ち着いてきた2021年の年末。
「もしかしたら日経WOMAN載れるんじゃない?」とふと頭をよぎり。

ひょんなことからメルマガに登録してみました。

そしてメルマガを登録して数日後。
さっそく「掲載者募集」のメールが。

これはもしや?と思ってすぐに応募したんですが、しばらく連絡が来なかったので「無理か〜〜」と思ってました。

そして応募したことすら忘れていた1月下旬。
まさかの「詳細教えてください」のメールが!

久々に舞い上がりながら、写真を送付したのを覚えています。
(ただ、体調崩して数日メールが見れてなくて、メール見たタイミングですでに期日を3時間オーバー。
「終わった。。。」と思ったんですが、「ええい!送ってみよう!」と送ってみたらいけました。ダメもと、大事ですね笑)

そこからは怒涛の日々。
急いで知人のお姉さんに服を選んでもらって、一緒に仕事している女の子にメイクをお願いして。撮影。

昨年の今頃はこんなことになるなんて一切おもってなかっただろうな〜とか思いながら取材・撮影を受けました。

■まとめ

夢をあきらめなければチャンスはくる!
そのために以下のことが大事だと痛感しました😊

・ダメ元でもまずは挑戦する
・夢のアンテナを張り続ける
・常に自分の行動を振り返り、自分をアップデートし続ける

ただ、まだまだ夢はこれから〜〜!

日経掲載が決まったあと、次の夢をどうしようかな〜と考えて「今度は本を出したいな!」とふと頭をよぎりました。
ただ、自分自身ネタはあるけど、どこがニーズなのかが一切わからず。。

えーい!「まずは自分自身が体験したことをどんどん発信してみて、そこから考えよう!」
そこでnoteを始めました。

夢が叶ったら次の夢。
まだまだ叶えたい夢はたくさんあるので、次のステージ行きます!

■余談

継続できるかなー、でも絶対毎日投稿は欠かしたくない!と思った時に「友人に報告する」のが一番!と思い。。。
現在、とある友人に「note毎日投稿しているのを監視して欲しい!」とお願いしています笑

ということで、こみはるくん、コメントいつもありがとう〜〜!

一方的にURLを送りつけて「完了!」と言っているだけなのに、毎日きちんと読んではコメント。ほんとにあなたは神様ですか。。。

いいねの数もどんどん増えて、まだ1ヶ月も経ってないのにビュー数もめっちゃ増えております。

毎日「いいね」してくださるみなさまも、本当にありがとうございます!

私自身、もっとより良い発信ができるように日々精進します!
まだまだ投稿するので、よろしくお願いします〜〜!
比較的フリーダムなので、お気軽に仲良くしてください〜!

「こんなこと聞きたい」などなどでもOKです。
お気軽にコメントいただけると嬉しいです!

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