【メモ】今はお金なんていらない。〜スマホ教室の可能性〜
今現在、とある自治会とスマホ教室の進め方について、議論させて頂いています。
その際に、少しばかり話題になったのが、
『参加費と報酬』
"参加費"とは、そのスマホ教室に参加する際に支払うもの。
"報酬"とは、僕が、交通費や手間賃として受け取るもの。
を指しています。
さっき思いついたんですが、
"参加費"はあった方がいい。
"報酬"は、いらない。
です。
まず、"参加費"について、
低額でも、納めてもらった方がいいと考えました。
それは、単に『"場"への貢献』のためです。
"金額を支払っている"
と感じることによって、この場や自分のインプットを最大化しようとするのではないか?
と考えたからです。
100円や500円でいいのです。
次に、"報酬"について、
これは、明確にいらない!
と感じています。
前提として、参加メンバー全員に収益構造を全て公開しようと思っています。
ここで重要なのが、
『先生は、報酬をもらっている存在』
という意味です。
知識を共有してくれる相手が、
共有することによって"報酬"を得ていると考えると、
"共有される側"の期待値が格段に上がります。
また、
僕は、こんな早い段階での"take"を期待していないので、(しているなら、もっと違う形にします)
今は、ひたすら信頼を貯めていきたいと思っています。
"じゃあ、どうやってお金を使うの?"
答えは簡単で、
参加費をプールさせておいて、
今後の"場への貢献"に使いたいと思います。
例えば、
メンバー皆んなで、バス旅行を企画します。
そのバス旅行では、上野動物園や偕楽園に行きます。
そこで、皆んなでスマホを使って写真を撮ってコンテストを行います。
皆んなで、アルバムを作ります。
皆んなが撮影した動画で、一本の映像を作り、youtubeとかにアップします。
それらを鑑賞しながら、懇親会をします。
そうすると、
皆んなで"貢献したお金"が、皆んなのために使われ、
皆んなの"共通の喜び"として残ります。
そうすることで、コミュニティはより強さやしなやかさを増し、成長していきます。
と、現時点では思っています。
さて、そんな思い通りにいくでしょうか?笑
やってみます!
結果は、またここで書きます。
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シニアの方々が、主体的に・楽しく生活し続けられるよう、頑張ります!少しでもご協力頂けると幸いです。