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記者クラブいらない訴訟、第4回口頭弁論
2024年3月18日、東京地裁526号法廷で、記者クラブいらない訴訟の第4回口頭弁論が開かれた。裁判長が大須賀寛之氏から衣斐瑞穂(えびみずほ)氏に交代した。この日は原告側が宿題に答える番で、
1・記者クラブ「青潮会」に知事就任記者会見を主催する権限はあるのか、
2・記者クラブが記者会見を「主催」するというときの言葉の意味はなにか、
――という点について主張・立証を行った。主張の内容を書いた準
「不正には当たらない」と結論だけ伝えて報告書の開示を拒む武蔵大学 不合理な事実を"隠蔽"か
利害関係のないふつうの人の常識的な感覚に照らせば即座に「パクリ」「盗用」と判断されるほどあからさまな著作盗用を行った大内裕和教授について、武蔵大学の研究不正行為調査委員会(委員長・大野早苗副学長、高井麻季子事務局長、吉澤裕弁護士、袖山裕行公認会計士)は7月12日、「特定不正行為」(文科省ガイドラインが定める「盗用」「捏造」「改ざん」)ではないとする調査結果を発表した。
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