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記者クラブいらない訴訟

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鹿児島県知事の記者会見に参加しようとしたフリーランスが記者クラブのバリケードで排除された! 「取材・報道の自由の侵害だ」とフリーランスが記者クラブを訴えた裁判が始まった。
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記事一覧

「記者クラブいらない訴訟」第6回口頭弁論 本人・証人尋問の準備はじまる

 鹿児島県知事の就任記者会見にフリージャーナリストが参加しようとしたところ、地元記者クラ…

原告が「記者クラブ制度は憲法違反」との書面を提出

 2024年7月1日10時から東京地裁第526号法廷で、「記者クラブいらない訴訟」の第6…

寺澤有
1か月前
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記者クラブいらない訴訟、第5回口頭弁論

 2024年5月13日、東京地裁(衣斐瑞穂裁判長)で「記者クラブいらない訴訟」の第5回口…

寺澤有
2か月前
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記者クラブいらない訴訟、第4回口頭弁論

 2024年3月18日、東京地裁526号法廷で、記者クラブいらない訴訟の第4回口頭弁論が…

記者クラブいらない訴訟、第3回口頭弁論

 2024年2月5日、東京地裁(大須賀寛之裁判長)で「記者クラブいらない訴訟」の第3回口…

寺澤有
4か月前
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記者クラブいらない訴訟、第2回口頭弁論

 2023年12月11日、東京地裁(大須賀寛之裁判長)で「記者クラブいらない訴訟」の第2…

寺澤有
6か月前
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鹿児島県庁記者クラブ「青潮会」の取材妨害に異議あり――損害賠償訴訟はじまる

 鹿児島県知事の就任記者会見を取材しようとしたところ、県側が認めているにもかかわらず、地元記者クラブ「青潮会」構成員らが妨害した事件をめぐって当時の幹事社・共同通信社と支局長らを相手どった損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が、9月25日、東京地裁526号法廷(大須賀寛之裁判長)であった。被告側代理人が欠席(民訴法で被告は第1回口頭弁論は欠席してもかまわない)するなか、私は裁判をはじめるにあたっての考えを、「意見陳述」として以下のとおり口頭で述べた。    ===  原告の三宅勝

記者クラブいらない訴訟、第1回口頭弁論

 2023年9月25日、東京地裁(大須賀寛之裁判長)で「記者クラブいらない訴訟」の第1回…

寺澤有
10か月前
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私が鹿児島県の「記者クラブ」を訴えたワケ

 去る7月27日、私は共同通信社と同社社員2人を相手取り、損害賠償を求める民事訴訟を、ジ…

記者クラブいらない訴訟、記者会見

 2023年7月27日、フリーランスの三宅勝久と寺澤有が原告となり、「記者クラブいらない…

寺澤有
1年前
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記者クラブいらない訴訟、はじまる

 2020年7月28日、塩田康一鹿児島県知事の就任記者会見に参加しようとしたフリーランス…

寺澤有
1年前
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