#日本ハムファイターズ
春の陽気に浮かれていたら、ひどい仕打ちにあった気分。 20190406 西武戦●
お天気も良く朝から会社の友人とあの有名な中目黒の桜並木を見に行きました。元道産子としては、こんな感じでの桜並木はあまり見た事がなくてこの風景は完全にテレビの中の世界でした。
イチゴのシャンパンを片手に桜を眺めながら「いいねー、春満喫だねー」なんて言っていた4時間後には悪夢のような試合展開を友人と共に見ているとは思いませんでした。
ちょつと早めに着いた東京ドームでは、まさかのマスコットたちに遭遇
藤浪晋太郎というワード
私は日ハム以外の選手、特にセ・リーグの選手には疎い。
だけど、周りにはセ・リーグファンの割合が多いためよく効く選手の名前というのがある。その中に「藤浪晋太郎」というワードがある。野球のことをしこたま話す相手として、ヤクルト・タイガース・カープを愛している人たちがいて、彼らが口を揃えて言うのが「藤浪晋太郎」のことだった。何をもってそのワードが出てくるかというと「日ハムだったらもっと活躍してるだろう
64番、アイドル説。
剛力彩芽の次は、川口春奈
日ハムの高卒ルーキー「背番号64」田宮裕涼(ゆあ)捕手。ネットニュース記事の見出しには「田宮裕涼は川口春奈似!?三拍子そろった強肩捕手」と書かれていた。入団時からニコニコ笑顔で、インタビューなどにも明るく受け答えしていたのを見て、「いやー、かわいいねー!」って私の周りのファンは口をそろえてつぶやいていたけど、「この人に似てるね!」というのはまだ出てきていなかった。
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少年の目をした8年目の指揮官
今年のキャンプシーズンはいつも以上に栗山監督の話題が多い気がする。いや、キャンプ前から日ハムは話題が豊富だったからか、そのたびにニュースに出てくる栗山監督の発言がファンの間だけではなく、他球団のファンからも反響が大きい。反響というか、どよめきと言うか、、、
2018年シーズンが終わってからの日ハムの話題としては
・ドラフトで吉田輝星・柿木蓮の獲得
・台湾から4割バッター王 柏融(ワン・ボーロ
(2月)12日12時12分、やってくれる男。
そう、それは「栗山英樹」。
過去には、二年連続での開幕投手として大谷投手を発表するときも「2月22日午後2時22分22秒」とう「2づくし」で発表をしたことがある。やってくれる男。改め、やってくれる指揮官、それが栗山監督。
今回開幕投手として上沢投手を発表したが、あわせて二戦目金子投手を指名したところとかも栗山監督らしいと思う。昨シーズンはシーズン中の【岡大海⇔藤岡貴裕】トレード後、わりとすぐに
「球春到来」という言葉を知らなかった女子の一年後
自分が一年後どのような生活をしているか。想像がつきますか?
一年前の私は、「きゅうしゅんとうらい」という言葉を始めてラジオから聞いたとき、漢字は思い浮かばないし何のことかもピンと来なく、漢字でどう書くのか?を聞いてようやく理解をして、「好きを突き詰めたら、そんな当て字も考えるのか…」とわりと本気でスゴイな、野球。と思っていました。そんな女子は、その後の一年で「きゅうしゅんとうらい」が待ち遠しいと