宮平 和実

物書き初心者です。 あたたかい目で見ていただけると幸いです。

宮平 和実

物書き初心者です。 あたたかい目で見ていただけると幸いです。

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自己紹介

初めまして 宮平和実です。 物書き初心者です。 あたたかい目で見ていただけると幸いです。 アプリ「書く習慣」で書いた作品を載せていこうと思います。 「書く習慣」で書いた作品以外を載せる事もあるかもしれません。 よろしくお願いいたします。

    • アプリ「書く習慣」2024年8月23日~2024年8月31日の作品

      「海へ」  僕は彼女と同棲している。  今日は二人共、休日の日。  リビングで僕は、ゆったりとくつろいでいる。 「海へ、行きたいー!」と君が、急に言った。 「じゃあ、行く?」僕が、そう言うと彼女は、 「うん!」と大きく頷いた。  海は久しぶりだから楽しみだと僕は思っていたら顔に出ていたのだろう。 「君も海へ行きたいんだね!」  君が、自分と同じ気持ちで嬉しい!という顔をして言った。  「そうだよ!」  僕は、頷いた。  僕達は、出かける準備をして海へ向かった。 2024/8

      • アプリ「書く習慣」2024年8月15日~2024年8月22日の作品

        「夜の海」  夜の海。  夜の海は、静かだ。  最近、日々の様々な事で落ち込む事が多く続き、気分転換に夜の海を見ようと来た。  夜だから、暗いし、少し恐怖を感じるけれど、夜の海が好きだなぁと私は思う。  海を見ていたら、気分が少し落ち着いてきた。  また頑張ろうかなと私は思った。 2024/8/15 20:58:08 「誇らしさ」   大学のゼミで「誇らしさについて」という題でレポートを提出という課題が出た。  自習室で頭を抱えて、私は悩んでいた。 「誇らしさねぇ…ない

        • アプリ「書く習慣」2024年8月1日~8月14日の作品

          「明日、もし晴れたら」  明日、もし晴れたら。  私は、散歩をしようと思った。 2024/8/1 20:14:52 「病室」  私は病室から出たいと思っている。いつかそんな日がくるといいな。と窓から見える景色を見て思う。 2024/8/3 0:40:23 「目が覚めるまでに」  彼が目が覚めるまでに、話したい事をまとめておこう。早く彼が目が覚めないかな。と病室で眠っている彼を見ながら私はそう思った。 2024/8/3 21:00:28 「つまらないことでも」  

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          アプリ「書く習慣」2024年7月23日~2024年7月31日の作品

          「花咲いて」  最近、部屋の花の調子が悪いからもう育たないかなと思っていた。  今日の朝、見ると花が咲いていた。私は驚いていた。  花咲いて、私は嬉しい気持ちになった。  なんだか今日は、いい日になりそう!と私は思った。 2024/7/23 20:44:29 「友情」  友達が突然、「友情って本当にあるのかな?」と聞いてきた。 「私は友情はあると思う。類は友を呼ぶっていうけど、ほんとうにそうだと思う。 今でも仲良くしている友達に感謝したいなと思っているよ」 私がそう言っ

          アプリ「書く習慣」2024年7月23日~2024年7月31日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年7月15日~7月22日の作品

          「終わりにしよう」 「もうこの人生、終わりにしよう」  私は独り言を呟いた。  仕事も趣味も全くうまくいかない。もう嫌だ。やめたい。  私は、ふと思い立ち、外に出た。外は、快晴だった。 「眩しいな」  外をふらふら歩いた。  外に出てから、少したった頃だろうか。  大学の頃から友達の女性に、声をかけられた。 「やぁ!久しぶり。なんだかこの世の終わりのような目をしているけど」 「ああ。もう疲れた」 「そう。もう終わりにしようと思うんだ?」 「うん」 「じゃあ、一緒に、この人生

          アプリ「書く習慣」2024年7月15日~7月22日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年7月4日~2024年7月14日の作品

          「神様だけが知っている」  本当に神様だけが知っている事なんてあるのだろうか?と私は思う。2024/7/4 19:23:30 「星空」  今日は、星空が綺麗に見える場所に君と二人で来た。 「星空って何度見ても綺麗だよね!」  君は星空を見ながら嬉しそうな声で言った。  僕は頷いた。 「また、君と星空を見たいなぁ」  君がボソッと言った。 「そうだね!また見よう」  僕が言うと、 「うん!」  君は笑顔で頷いた。 2024/7/5 20:29:46 「友だちの思い出」

          アプリ「書く習慣」2024年7月4日~2024年7月14日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年6月23日~2024年7月3日の作品

          「子供の頃は」    私は、大学のサークルで知り合った、同じ趣味を持つ仲良しの友達とルームシェアをして暮らしている。 「そういえば、あなたの子供の頃はどんな子供だったの?」 君が突然私に聞いた。 「子供の頃は、すごく根暗だったよ」 「そうだったの?」 君は驚いた顔をしていた。 「でも君に出会って、同じアーティストやアニメを好きになって、だんだん明るくなっていたんだ」 「君のおかげだよ。ありがとう」 「私は何もしてないけど、そう思ってくれていて嬉しい」 「うん!」 「君の子供

          アプリ「書く習慣」2024年6月23日~2024年7月3日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年6月16日~2024年6月22日の作品

          「1年前」  私はふと、日記を読みたいと思い、1年前の日記を読んだ。  転職をして、ガチガチに緊張しながらも仕事を覚えて頑張ろうとしていた自分。 「そうだったな。懐かしいな」  今は仕事に慣れて、充実した日々を過ごせている。転職をして良かったな。と私はそう思った。 2024/6/16 20:24:31 「未来」  未来。それは、誰にも分からないもの。  私の思う未来は、笑って自分らしく日々を過ごしていたらいいと思う。  そのためにはやるべき課題がたくさんある。 一つ一つ

          アプリ「書く習慣」2024年6月16日~2024年6月22日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年6月9日~2024年6月15日の作品

          「朝日の温もり」 「温かいな」  私は朝日の温もりで目を覚ました。 久しぶりによく寝た。  また一日が始まる。とそう思い、自室を出た。 2024/6/9 20:14:16 「やりたいこと」 「私のやりたいことか」 自室で独り言を呟く。  学校でやりたいことについて作文を書くという課題が出た。  「やりたいこと。あっ!」  やりたいことについて考えているうちに、昔、友達と語り合った夢の話を思い出した。  やりたいことなんてないだろうなと思っていたけれど、私は、やりたいこと

          アプリ「書く習慣」2024年6月9日~2024年6月15日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年6月2日~2024年6月8日の作品

          「正直」  高校生の時、学校の帰り道、河川敷に座って私達は話をしていた。 「正直言って、私はあなたの事が大嫌いだよ」  突然、君はそんな事を言ったから、私は驚いて目を丸くした。 「なんで?」 「あなたは、私の大嫌いな人に似ているもの」 「そっか。それは悲しい」  私は下を向いた。 「でも、あなたは悪くないから、謝っておく。ごめんなさい」  「ああー。言いたい事を言えてスッキリした」 「あなたは、私の事をどう思っている?」 「正直で嘘を付けない。そして言いたい事は、ハッキリ言

          アプリ「書く習慣」2024年6月2日~2024年6月8日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年5月25日~2024年6月1日の作品

          「降り止まない雨」  今日はお出かけしようと思っていたのに、外を見ると、雨が降っている。天気予報によれば、今日は、降り止まない雨らしい。天気が悪いとなんとなく気分が落ち込む。気分転換に、読みたい!と思っていた小説を読もうと本を手に取り、読み始めた。面白く、わくわくしながら読み、結末まで読み終わった。 「ああ。面白かった!」と独り言をつぶやく。 小説を読み終わる頃には、落ち込んでいた気分が晴れやかな気分になっていた。 ふと、外を見ると、やはり降り止まない雨だった。  雨が降り

          アプリ「書く習慣」2024年5月25日~2024年6月1日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年5月16日~2024年5月24日の作品

          「愛があれば何でもできる?」  休日の昼間、恋人と二人で過ごしている。僕達は、ソファに座って寛いでいる。 僕の中に一つの疑問が浮かんだ。そこで恋人の彼女に聞いてみる事にした。 「あのさ、ふと思ったんだけど、君は愛があれば何でもできる?と思うかな?」 彼女は首を傾げながら質問に答えた。 「うーん。何でもか。それはできないと思う。でも、愛があれば困難な事を二人で乗り越えていけると思うよ」 「そっか」 「うん」 「僕は、君と一緒に困難な事を乗り越えていきたいな」 「私もそうだよ。

          アプリ「書く習慣」2024年5月16日~2024年5月24日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年5月8日~5月15日の作品

          「1年後」  1年後、私はどうなっているだろう。悩む事や落ち込む事もあるだろうけれど、未来は笑って過ごせているといいな。  2024/5/8 21:41:55 「忘れられない、いつまでも。」  君がいなくなって長い時間が経った。私は君の事を忘れられない、いつまでも。 「私はどうやってこれから先、生きていけばいい?」と君の写真を見ながら言った。 言葉にすると泣けてしまう。でも、私は生きていかないといけない。  一晩泣いた後に、私は覚悟を決めた。君の分まで幸せになって笑って

          アプリ「書く習慣」2024年5月8日~5月15日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年5月1日~2024年5月7日の作品

          「カラフル」  私の人生は君に出会った事で変わった。今日は、君に感謝を伝えようと思う。 ソファに座りゆっくりしている君をまっすぐに見ながら私は伝えた。 「日々の中で嬉しい事も苦しい事も色々あるけれど、君の隣にいると、安心するし、毎日がカラフルで宝物だよ。いつもありがとう!」 「突然どうしたの?」 「いつも、ありがとうってなんか言いたかったから」 照れながら君に伝えた。 「そっか。そう思ってくれてうれしいよ。こちらこそいつもありがとう!」 君も照れながら私に伝えてくれた。 「

          アプリ「書く習慣」2024年5月1日~2024年5月7日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年4月23日~4月30日の作品

          「今日の心模様」 「ただいまー」 仕事で疲れて帰宅した直後にソファへ寝転ぶ。 「あー。今日も疲れた」 今日の心模様は、疲れが溜まってどんよりしているなぁと私は思った。 ソファで寝転んでいると、母の声がする。 「あら、帰ってきてたの?おかえり。あなたの好きなアップルパイを作ったから冷蔵庫にあるよ」 「えっ!母の手作りのアップルパイ?!食べたい!」 私はソファから起きて立ち上がり、キッチンへ向かう。 「どうそ」 冷蔵庫を開けて、温め、アップルパイを食べた。 温めたアップルパイは

          アプリ「書く習慣」2024年4月23日~4月30日の作品