宮平 和実

物書き初心者です。 あたたかい目で見ていただけると幸いです。

宮平 和実

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自己紹介

初めまして 宮平和実です。 物書き初心者です。 あたたかい目で見ていただけると幸いです。 アプリ「書く習慣」で書いた作品を載せていこうと思います。 「書く習慣」で書いた作品以外を載せる事もあるかもしれません。 よろしくお願いいたします。

    • アプリ「書く習慣」2024年5月16日~2024年5月24日の作品

      「愛があれば何でもできる?」  休日の昼間、恋人と二人で過ごしている。僕達は、ソファに座って寛いでいる。 僕の中に一つの疑問が浮かんだ。そこで恋人の彼女に聞いてみる事にした。 「あのさ、ふと思ったんだけど、君は愛があれば何でもできる?と思うかな?」 彼女は首を傾げながら質問に答えた。 「うーん。何でもか。それはできないと思う。でも、愛があれば困難な事を二人で乗り越えていけると思うよ」 「そっか」 「うん」 「僕は、君と一緒に困難な事を乗り越えていきたいな」 「私もそうだよ。

      • アプリ「書く習慣」2024年5月8日~5月15日の作品

        「1年後」  1年後、私はどうなっているだろう。悩む事や落ち込む事もあるだろうけれど、未来は笑って過ごせているといいな。  2024/5/8 21:41:55 「忘れられない、いつまでも。」  君がいなくなって長い時間が経った。私は君の事を忘れられない、いつまでも。 「私はどうやってこれから先、生きていけばいい?」と君の写真を見ながら言った。 言葉にすると泣けてしまう。でも、私は生きていかないといけない。  一晩泣いた後に、私は覚悟を決めた。君の分まで幸せになって笑って

        • アプリ「書く習慣」2024年5月1日~2024年5月7日の作品

          「カラフル」  私の人生は君に出会った事で変わった。今日は、君に感謝を伝えようと思う。 ソファに座りゆっくりしている君をまっすぐに見ながら私は伝えた。 「日々の中で嬉しい事も苦しい事も色々あるけれど、君の隣にいると、安心するし、毎日がカラフルで宝物だよ。いつもありがとう!」 「突然どうしたの?」 「いつも、ありがとうってなんか言いたかったから」 照れながら君に伝えた。 「そっか。そう思ってくれてうれしいよ。こちらこそいつもありがとう!」 君も照れながら私に伝えてくれた。 「

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        • アプリ「書く習慣」2024年5月16日~2024年5月24日の作品

        • アプリ「書く習慣」2024年5月8日~5月15日の作品

        • アプリ「書く習慣」2024年5月1日~2024年5月7日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年4月23日~4月30日の作品

          「今日の心模様」 「ただいまー」 仕事で疲れて帰宅した直後にソファへ寝転ぶ。 「あー。今日も疲れた」 今日の心模様は、疲れが溜まってどんよりしているなぁと私は思った。 ソファで寝転んでいると、母の声がする。 「あら、帰ってきてたの?おかえり。あなたの好きなアップルパイを作ったから冷蔵庫にあるよ」 「えっ!母の手作りのアップルパイ?!食べたい!」 私はソファから起きて立ち上がり、キッチンへ向かう。 「どうそ」 冷蔵庫を開けて、温め、アップルパイを食べた。 温めたアップルパイは

          アプリ「書く習慣」2024年4月23日~4月30日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年4月16日~2024年4月22日の作品

          「夢見る心」  部屋の整頓をしていたら、ノートが出てきた。 ノートに書かれていたのは、作家になりたいという夢が書かれていた。大人になって日々の中で忘れてしまっていたが、私にも夢があった事を思い出した。今からでもしてみようか。諦めず、夢を追いかけよう。私の夢見る心を大切にしたい。 2024/4/16 19:55:03 「桜散る」  この前、お花見をした場所にまた二人で来た。 ベンチに座り、桜を見ていた。 「ああ。君と見た桜も散っているね」 「ほんとだね。桜が散るのも綺麗だ

          アプリ「書く習慣」2024年4月16日~2024年4月22日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年4月9日~2024年4月15日の作品

          「誰よりもずっと」  部屋が真っ暗だ。 彼女は帰宅していないのかな。と思い、ドアを開けた。 「ただいま」  部屋の明かりをつけると、彼女がいた。 彼女は椅子に座って泣いていた。 部屋に彼女の泣いている声が響く。 「どうしたの?」 泣いている彼女に声を掛けた。 「おかえり。少し仕事でうまくいかない事があって」 「そっか」と言い、彼女の隣に座る。 「はいこれ。君の好きな紅茶だよ」 「私の好きな味だ!ありがとう」 彼女の表情が明るくなった。紅茶を一口飲んだ。 「少し落ち着いた」

          アプリ「書く習慣」2024年4月9日~2024年4月15日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年4月2日~4月8日の作品

          「大切なもの」  大切なものは、たくさんある。 家族。推し。友達。そして自分の健康。 これからも大切にしていきたい。 2024/4/2 19:25:46 「1つだけ」  私が生きているこの世界には、一つだけ願いが叶うという伝説がある。 私の恋人の彼は、事故にあい、意識不明で現在、病院にいる。 私は神に願った。 「お願い。私はどうなってもいいから、彼だけは助けて」 夜空に向かって願うと、 「それがお前の願いか」と声がした。 目を開けると、神がいた。 「そうだよ」 「わかっ

          アプリ「書く習慣」2024年4月2日~4月8日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年3月25日~4月1日の作品

          「好きじゃないのに」  私は嫌いな人がいる。 その嫌いな人は、ニコニコしながら私に話しかけてくる。やめてほしい。 「私の事好き?」と聞いてくる。 私は「うん」と言うしかない。 好きじゃないのになぁ。 人間関係は難しい。 2024/3/25 22:46:03 「ないものねだり」  「あれがほしい」と私はないものねだりばかりしている。 でも、いいところはあるはずだ。 ネガティブに考えてしまうけれど、ないものねだりをするだけじゃなくて前向きに捉えて頑張りたいと思う。 2024

          アプリ「書く習慣」2024年3月25日~4月1日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年3月18日~2024年3月24日の作品

          「不条理」  この世界は不条理だ。 何もかも。全て。 この不条理な世界で生きていくしかないのだろう。 2024/3/18 21:36:04 「胸が高鳴る」  今日は、推しのライブの日。 推しに会える嬉しさと楽しみと緊張感が入り混じった感情がうまれて胸が高鳴る。 ああ。早く推しがステージに現れないかな。  あなたの声を聞いたりあなたの笑顔を見ると 胸が高鳴るよ。 2024/3/19 20:44:14 「夢が醒める前に」  ああ。これは夢だ。夢だと分かってしまった。 だ

          アプリ「書く習慣」2024年3月18日~2024年3月24日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年3月9日~2024年3月17日の作品

          「過ぎ去った日々」 過ぎ去った日々。 過去を振り返っても、しょうがないと思いつつ、思い出してしまう。 辛い、苦しかった記憶。楽しい、嬉しかった記憶。 色々な記憶がある。 私は、少しずつ成長できているかなと思う。 過ぎ去った日々。 辛い苦しかった記憶も楽しい、嬉しかった記憶も胸に抱いて前を見て自分の道を歩いていく。 2024/3/9 22:14:36 「愛と平和」  愛と平和。愛があれば平和になる? どうだろうか? 世の中にはいろいろな人がいる。 愛されない人も辛い思

          アプリ「書く習慣」2024年3月9日~2024年3月17日の作品

          アプリ「書く習慣」2024年 3月2日~2024年3月8日の作品

          「たった一つの希望」 たった一つの希望。 それは、自分も家族も健康で生活が送れる事。 それが、今の私のたった一つの希望だ。 2024/3/2 23:47:58 「ひなまつり」  今日は、ひなまつり。ひなまつりと聞くと思い出す事が2つある。子供の頃の話だ。  テーブルにちらし寿司、いなり寿司、はまぐりのお吸い物、手巻き寿司が並び、私にとってのご馳走だった。それらを食べ、「美味しいね!」と笑いながら家族みんなで食べたという思い出。  もう一つは、雛人形。 昼間に雛人形を見る

          アプリ「書く習慣」2024年 3月2日~2024年3月8日の作品