アプリ「書く習慣」2024年7月23日~2024年7月31日の作品
「花咲いて」
最近、部屋の花の調子が悪いからもう育たないかなと思っていた。
今日の朝、見ると花が咲いていた。私は驚いていた。
花咲いて、私は嬉しい気持ちになった。
なんだか今日は、いい日になりそう!と私は思った。
2024/7/23 20:44:29
「友情」
友達が突然、「友情って本当にあるのかな?」と聞いてきた。
「私は友情はあると思う。類は友を呼ぶっていうけど、ほんとうにそうだと思う。
今でも仲良くしている友達に感謝したいなと思っているよ」
私がそう言った。
「そっか」
君は、納得した表情をした。
「特に今、目の前にいる君に、伝えたいかな。いつもありがとう!」
君の目を見て私は言った。
「面と向かって言われると照れるね。いえいえ!こちらこそありがとうだよ!」
君は照れて、嬉しそうな顔をしていた。
「うん!」
これからも私と君の友情が続くといいなぁと私は思った。
2024/7/24 21:40:06
「鳥かご」
私は、鳥かごに入っている鳥。
主人やその家族には、可愛がられているが、私は、ここからでたい。外の世界への憧れをもちながら外を眺めている。
ある時、鳥かごのドアがあいた。主人がしっかりドアを閉めなかったからだろう。
私は、ここから出ることにした。
私は、大空へ飛び立った。
もう鳥かごの中にいる私ではない。
なんて自由なんだろうと空を飛びながら思った。
2024/7/25 20:46:38
「誰かのためになるならば」
今日は、二人で山登りに来た。
アクシデントが起きた。
一緒に来ていた彼が、足を踏み外したのだ。
誰かのためになるになるならば。
この命はいらない。この人生、ここで終わってもいい。
そう思い、彼を助けようと一緒に私は落ちた。
踏み外したところから下に落ちて、地面についた時、ああ。良かった。彼は助かったんだな。と私は思った。
私は目を閉じた。
彼が私を呼ぶ声が聞こえた気がした。
2024/7/26 21:37:18
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
「あなたは生きなさい」と。
神様が舞い降りてきて、私にこう言った。
2024/7/27 20:46:27
「お祭り」
今日は久しぶりに幼馴染と地元のお祭りに来ている。
たくさんの屋台が並んでいる。
君の手には焼きとうもろこし。
君は、美味しそうに食べている。
「お祭り楽しいね!」
君が、キラキラな笑顔で言った。
僕は頷いた。
「また一緒に来よう!」
君が、言う。
「うん!君と来れて良かったよ。また、一緒に来よう!」
僕は、心からそう思った。
夏の良い思い出になって良かったと僕は、思った。
2024/7/28 20:49:03
「嵐が来ようとも」
明日の天気は強風と雨の予報だ。なんだか嵐のような天気だなと僕は天気予報を見て、思った。
君は、隣で読書をしている。
そんな君を見ながら、嵐が来ようとも僕は君を守るよ。ずっと君の隣にいる。と、僕はそう思ったんだ。
2024/7/30 0:03:59
「澄んだ瞳」
君の目は、澄んだ瞳をしている。
僕は君と話している時、君の澄んだ瞳を見ると、吸い込まれてしまうかもと思う。
現実は、楽しい事もあるけれど、辛い事が多い。
君の澄んだ瞳が曇ってしまう時は、僕が隣で、支えていきたいと思う。
君の澄んだ瞳に、美しい、優しい世界が映っているといいなと僕は願っている。
2024/7/30 22:10:46
「だから、1人でいたい。」
もう疲れた。人間関係に。
今日は友達に久しぶりに会った。
楽しかったが話しているときに、質問攻めになり、困ってしまった。
久しぶりに会うと、色々根堀張り聞かれるから嫌になる。だから、1人でいたい。
当分、私は一人だろうな。と今日の日記を書きながら、私は思ったのだった。
2024/7/31 20:56:26
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