【旬の野菜を食べるレシピ】カリフラワーのミニスコッチエッグ
メイン野菜は「カリフラワー」!
モコモコとした見た目が特徴のカリフラワー。
カリフラワーを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士、高橋素子(たかはしもとこ)さんに聞きました!
カリフラワーの形や食感を活かした料理はないかしら・・・という人におすすめの「ミニスコッチエッグ」。
ワクワクするようなレシピ、早速ご紹介します!
【レシピ】カリフラワーのミニスコッチエッグ
<材料>16個分
カリフラワー・・・・・・・1/3房
(小ぶりの場合・・・1/2房)ブロッコリー・・・・・・・1/3房
(小ぶりの場合・・・1/2房)うずら卵(水煮)・・・・・・6個
パン粉・・・・・・・・・1カップ
揚げ油・・・・・・・・・・・適量
<肉だね>
合挽ミンチ・・・・・・・500g
玉ねぎ(みじん切り)
・・・1/4個分パン粉・・・・・・・・大さじ2
ケチャップ・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・小さじ1
こしょう・ナツメグ・・・各少々
<衣>
小麦粉・・・・・・・1/2カップ
牛乳(豆乳)・・・・・・70ml
<作り方>
1.カリフラワーとブロッコリーは小房(3cm位に)切り分ける。
うずら卵は水気を拭き、小麦粉(分量外)を薄くまぶす。
2.タマネギ以外の肉だねの材料をボウルでよく混ぜ、粘りが出たら玉ねぎを加えてよく混ぜる。
3.②を大さじ2ほど手のひらに乗せて丸く広げ、①の具材をひとつずつ包む。
4.〈衣〉の材料を混ぜ、③をくぐらせてパン粉をつける。
中温(約170℃)に熱した揚げ油で4~5分揚げる。
ここがポイント
カリフラワー、ブロッコリーは下茹でせずに、うま味と食感を活かします。
小さめに切ることで火の通りが良くなります。ミンチは冷たい状態を保って調理すると、脂が閉じ込められて仕上がりもジューシーに◎
表面をなめらかに成形すると、割れにくくなりますよ。
「何が入っているかな??」ワクワクな美味しさ!
「中身は何かな~?」と食べるのが楽しみになるメニューです。
うずら卵や見た目にもかわいらしい野菜を使ったスコッチエッグ。
お子様と一緒にコロコロと丸めるのも楽しそうですね。
特にカリフラワーは食感が良く、その優しい味とお肉のうま味が絡み合い、何個でも食べたくなる美味しさ!
ビタミンCやカリウムも含まれていますよ。
肉だねに味がしっかりついていますが、お好みでケチャップやソースをつけても◎
みんなでワクワクしながら、食卓を囲みましょう!
※こちらの記事は、2024年1月19日「みっくすなっつ」に投稿された記事を抜粋したものです。
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