Rollei 35 Sと行くイギリス
どうもどうも、隙間を見つけてはちまちま書いていきますよ。
アナログ最高の気持ちが昂って、
noteがわりに手帳を買ってみたはいいものの、
誰かに対して書く文章でもないので、
どんどんタスク管理表みたいになってきていて萎えてます。みわです。
さて、夏休みのイギリス旅行。
Rolleiといきましたるはロンドン、オックスフォード、バース。
他にはパリにも行っておりますが、
今度はそっちを載せようと思います。
Rollei 35 S
さて、この子はハッセルとG1と一緒に、
破格で譲っていただいたものであります。
しかもめちゃめちゃ綺麗なやつ。
フィルムはKodak 400TX
15年ほど期限切れだったのですが、
そのまま400のつもりで撮影したので、
ちょっとモジャッときてるかもですね。
ただプリントしてみるとなかなか綺麗だったので、
やっぱりプリント楽しいなみたいな感じです。
というわけでこのコンビで。
G1のゾナー90mmの写りにビビらされたので、
こっちのゾナー40mmも色々撮ってみたいところ。
向こうに行っていた時は、
せっかくフィルムたくさん持っていったのに、
フィルムでもっと人を撮りたいかもしれない。
とか思って全然切らなかったくせに、
帰ってきて暗室にこもっていたら、
もっとフィルムで撮っても良かったなみたいな。
まぁそんなもんですよね。
デジタルもフィルムも好きです。
ロンドン
みんな大好きビッグベン。
右手にいい感じに橋がかかっていたのですが、
最初の一枚だったのを忘れていてこの有様です。
まぁ機械式の醍醐味みたいな写真と思って納得しましょう。
これもまたこれもまた。
ロンドンはお馴染みな赤い、
二階建てのバスがいっぱい走っていて、
均一料金で結構長距離行けるので、
なかなかいい感じでした。
バスor地下鉄orシェアキックボードor Eバイクという感じで。
まぁバスが日光入って外も見えていいですよね。
もっと使えば良かった。
ロンドン、とにかく古い建物がいっぱい…
いやどこの街もそうでした今回。
普通にヨーロッパ、
自然災害がほぼ無いのもあって、
ええ。
すんごい古い建物がたくさんです。
今回行った中で一番古かった飲食店が、
創業1400年代とかで、ハァ!?みたいな感じです。
パリは整然とおんなじよう〜な建物が並んでいて。
どこへ行ってもベージュの壁、水色の屋根。
ベージュの壁、水色の屋根。
ベージュの…
途中で食当たりで体調激悪だったおかげで、
花の都も澱んで見えました。
すんごく綺麗に晴れてくれたのに写真が撮れなかった…
とにかくその点、色々な建物が見れて
結構楽しいのがロンドンです。
もうちょっと露出の勘を身につけていきたいところです。
最近結構当たるようになってきたのですが。
日々練習ですねぇ。
水溜りがありますが、
僕が行くまでロンドン、スプリンクラーで散水するな、
というお触れが出るくらい、
雨不足、水不足な感じだったらしく。
公園に行ってみれば、気温も相まって秋?
と思うくらいの茶色具合。
まぁモノクロなのであんまりわかんないんですが。
そのくせ僕が行けば初日は土砂降りですよ。
まぁおかげで好みなタイプの写真が撮れたのでいいんですが。
久々の雨に喜んで記念撮影してる人までいて面白かったです。
バービカンも面白かったです。
なんだったか…
「荒々しい建築の名前」の代表的な地区らしく。
なんかちょっとしたムービー撮れそうとか、
逃走中的なやつできそうとか。
一応集合居住区らしいのに、非常になんというか。
でかい作品っぽい建築で、ほへ~という気持ちでした。
オックスフォード
といえば大学ですよね。
なんかめちゃめちゃ大学の施設がそこかしこにありました。
電車移動だったのですが、車窓が長閑で長閑で。
羊やらがちょくちょくいて和みました。
中心地くらいはめちゃくちゃ栄えているんですが、
流石に大学がメインの街という感じで、
ちょっとはずれに行くとめちゃめちゃ、静か。
わーお勉強に集中できそー
という感じで。
気が散る要素がほぼ0でした。
観光客くらいでしょう。マジで。
そしてそこの、
クライストチャーチってところに泊まりました。
ハリーポッターの撮影でも使ったとか。
食堂的なところが、マジで食堂でした。
わわ〜モノホン〜って感じで。
fpで撮ったのですが。本当、モノホン。
まぁそんな感じで。
寒すぎてオックスフォードなカレッジパーカー買いました。
これで頭も良くなるはず。
バース
スペルがBath、お風呂。
お風呂です。お風呂がある町です。
ローマ占領時代にはいわゆるテルマエ的なものも作られ、
今も残っておりまして。
Roman Bathって感じで観光地化されています。
それと普通に、Bath Spaって感じで、
温泉施設もありまして。
そこに行きました。40度行かないくらい。
泊まってたところがもう檄狭シャワー(肘が壁にぶつかるレベル)。
なので風呂が気持ちいいこと。
サウナもありまして。
なんかイギリス基準かヌルめだったのですが。
軽めの整いを感じながら。。。
教会は多分…ゴシック建築。のでかいやつ。
レースみたいな石で出来た天井の意匠が凄くて、
おお〜という感じでした。
よう作りますよね本当に。
町一番に古いカフェで、
床が傾いているような、
階段を登ろうとすれば頭に天井をぶつけそうな。
そんなカフェででっかいケーキ?パン?
を食べたんですが。
でっかいので昼飯がわりに。
大満足です
その一番古いカフェがなんでしたっけ
サリー・ランズっていうみたいです。
そう、そこのサリーランズバンみたいなやつを食べました。
シナモンのやつ。
美味でした。
それとレミゼラブルの、刑事が最後ぴょんするところ。
そこの撮影にここの橋が使われていたらしく。
後々レミゼ観たんですが確かに~
となりました。
ただ川はもっと綺麗。
街全体が古い感じで、
結構おんなじような建物が並んでおりまして。
茶色い町。でもなんかこぢんまり感がいい感じ。
まあまあモノクロだと茶色いかどうかすら分からないという。
この煙突がいろんな家にめっちゃ生えてたんですが、
使われているんでしょうか、
多分つかってるところもあるかも知れないですね。
多分一本とか。
一個黒いのがあったりするんですよね、
ガスとかキッチンとか、お風呂とかでしょうか。
でっかい集合丸い住宅の真ん中の広場から。
すっごいデカくって。
みんな芝生に転がっていていい感じでした。
そんな感じで。
イギリスにてRolleiといけたところはこんな感じでした。
なんかね。
でかいやつ。
セブンシスターズとか行きたかったんですけどね。
またいつかどこかに行きたいと思います。
今度は誰かと。
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