見出し画像

ふ た つ  ふ ら わ あ

育てているお花がね、


今、どっちとも、
凄く、



「輝いて」いるんですよ。

どんな「お花」かって?


「 note 」に、咲いてるお花です。


「ゆっくりと色づいていくお花」


「鮮やかに、彩られた、お花」



あわせて、ふたつの、おはなです。


・・・私は「2つ」のアカウントを
もっていますが、


「本家note」の方で、
超、初心者の頃に一回やらかしてます。


100人近くいたフォロワー様が
50人まで減ったことがありました。


自分の失言のせいなので
「自業自得」です。



今だから書きますが、
「悔しくて、その日は泣きました」


さっと離れていく、フォロワー様たちを
たくさんみました。



ああ、一回やらかしたら


二度と、そのフォロワー様たちは
戻ってこないんだな、と



凄く、悲しかったです。

ただ、その「悲しみ」は、

「フォロー」とか、「スキ」だけを
見ていた、私の目を覚まさせてくれました。

「わたしは、いったい、なにをみている!

いったい、だれに、何を伝えたくて、

書いているんだ!」

と。



思いを綴り


その心を届けたいがために、


始めた「note」だったのに。




文章を書くことへの
「思い」を捨ててしまっていた、自分ごと、
情けなくなりました。



「思い」を吹きこまない文章など
誰にも伝わらないことなど、
わかって、いたはずなのに。



自身の「心」の油断です。


その中でも見捨てずに、



ずっと、ずっと


見守って、ついてきてくださっている
フォロワー様のおかげで、


「本家note」は、
ゼロから、また成長を始め
ここまで成長できました。



「本家note」をずっと、
支え続けてくださる


皆様方のおかげです。
ありがとうございます。


本当は途中で、もう、
「note」やめようと
思っていました。



その時に見つけたのが、
この「別館note」です。



一年、放っておいた
アカウントを偶然見つけてしまって。

そこに、思いの綴られていない
「note」が、かわいそうになって。

「日記を書いてからやめよう」



そう、思いました。



「別館note」を始めて、もうすぐ一か月。


「本家note」を支えて、くださる皆様と、


「別館note」を支えて、くださる皆様の、


おかげで


「花」は ふたつとも 大きく
                 育ちました。

本当に、ありがとうございます。

また、どこかで、なにか、してしまうことも
あるかもしれません。

そっと、見守っていてくだされば、嬉しいです。

そして、今「note」を始めた方の中に、
あの時と同じ「私」がそこにいるのなら、

「大丈夫。その思いは伝わるよ。」



という言葉をかけてあげたいです。



「note」を続ける中で、

時に、泣きたくなることも

あるかもしれません。


その「悲しみ」を、経験し、


たちどまるのではなく、

自分が、何かを、変えていく。



負けず嫌いな私は、そちらを選びました。



あの時は、言えなかった。言わなかった。
この「泣き言」は


今、壁にぶつかっている方に、

今、新しく始めようとしている方に、


「思い」をこめて、届けたかった。

言葉は、人を傷つけるものではなく、
言葉は、人を救うためのもの。



「思いをこめた、その言葉」

それが、読んでいる誰かの

心に、明かりをもたらすとき。

「note」の役割が、

ひとつ、果たされる。


私は、そう思います。



いま、「文章」を、こよなく愛する
うちのひとりとして、伝えておきます。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?