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執筆中にスマホを手元に置かない「3つの理由」

noteで投稿するには、
文章を作らなければいけません。

それも読者に喜ばれる有益な情報で、
文章を作る必要があります。

1年以上、毎日、書いているうちに
「これが置いてあると上手く書けないな~」
という事実に気がつきました。

それはズバリ!!

「スマホを手元に置いた状態」です。


というわけで…今回は

わたしの「執筆中のルール」である
「執筆中は手元にスマホを置かない」
についてご紹介します。

スマホを”手元に置いている状態”
”置いていない状態”では、
執筆作業のはかどり具合に大きな差が出ます。

わたしは、スマホを手元に置いている
作業がはかどらないんですよねm(_ _ )m


どうして、スマホを手元に置くと
執筆作業がはかどらないんでしょうか。

「3つの理由」からご紹介します。

読者の方には、あるあるも含めて
共感していただきながら
読んでいただけると幸いです。

では、いきましょう。




✔スマホを手元に置かない
 「3つの理由」

わたしは、執筆中に
スマホを手元に置きません。

執筆作業は、
すべてパソコンでおこないます。

つまり、
パソコンデスクにスマホを置きません。 

さらにスマホは、
同じ部屋に置きません。

執筆中はスマホに触らないこと
徹底するように心がけています。


わたしが、
スマホを手元に置かない理由は
「3つ」です。

1、気になる

2、スマホに触ると時間が溶ける

3、スマホに操作される
  人生がイヤ


3つの理由を
ひとつずつ解説します。



✔1、気になる

執筆中にスマホを手元に置かない
最大の理由は、「気になる」ことです。

スマホを手元に置いていると、無意識に
「スマホ」を目で追いかけたくなります

なぜ、スマホを見てしまうのか…

もっとも多いスマホを見たくなる理由は
「通知」の存在です。

「友達から連絡きてないかな」

「noteの通知きてないかな」

「気になる情報はないかな」

そんなふうに”新しい情報”を通知として
スマホから手に入れようと考えます。

コチラの書籍では
「人は、通知の存在を知るだけで
 ドーパミンを放出する」と
書かれています。

ドーパミンとは快楽物質です。

だからこそ、スマホを気にする状態は、
ドーパミン欲しさにつねに
スマホを気にしてしまうように
脳が仕組み化された状態に陥ります。

つまり、
見える位置や触れる範囲にあるだけで、
あなたの脳は
「スマホの存在を忘れないでね。
触ったらドーパミンを
バンバン出すからv(o´ з`o)♪」

意識させてきます。

恐ろしい((((;゜Д゜)))


「スマホに触る」=
「ドーパミンという快楽物質が手に入る」


「スマホを手元に置いた状態」は、
つねにスマホの誘惑に打ち勝ちながら
執筆作業しなければいけません。

はたして…
スマホを気にしながら執筆作業していて、
読者に有益な情報を提供できるでしょうか。

わたしはムリでしたm(_ _ )m

スマホを手元に置いても
作業できるように訓練するよりも、
さっさと諦めて
「スマホを遠ざける」選択肢を選びました。

おかげで、
スイスイ執筆作業がはかどります( ´ ▽ ` )ノ




2、スマホに触ると
  時間が溶ける

執筆中に一度でも
スマホに触ってしまえば、
あっという間に時間が溶けちゃいます。

それこそ…

5分なんて、一瞬です。

もしも5分あれば、
1~2行の文章を書けます。

それがスマホを触っただけで
台無しです。

スマホを触ると時間が溶ける理由は、
スマホから新しい情報が
次から次へと溢れだすから。

気になる情報を開いたら最後。
「これはどうですか、
 こっちもいいですよ」と
押し売りで気になる情報が
どんどん目には入ってきます。

同時に、
スマホに触る時間と比例して
「執筆する」という貴重な時間も
真夏のアイスのように溶けてなくなります。



3、スマホに操作される
  人生がイヤ

最後の理由は
主観まるだしの内容ですので、
「そうかもね~」と
共感していただけたらと思います。

執筆中にスマホを
手元に置かないこと以上に
やっぱり
スマホに人生を操作されるのは
イヤなんですよね(´・ω・`)/

こんな小さな箱(スマホ)
にもかかわらず、
わたしたちの貴重な時間を
余すところなく奪っていく。

調べれば答えは返ってくるし、
気になる情報も手に入る。

それも瞬時に即座に。

スマホは便利すぎて
なんでもできちゃうもんだから、
しまいには自分の人生まで
「お願いします」と
言っているような状態に感じます。

だから、わたしはスマホは
あくまで手段のひとつとして
考えるようにしています。

日常を便利に生きる道具が
「スマホ」です。

そして、
日常を生きるのは自分自身。

自分で行動して決断して
歩み続けるからこそ、
人生は楽しいものです。

「自分だけの人生を楽しむ」ことを
忘れないために、わたしは執筆中に
スマホを手元に置かないようにします。



* * * * *



✔スマホを気にしない
 解放感

執筆中にスマホを
手元に置かなくなってから、
予想以上に集中して
作業できていると感じます。

それまでは…
スマホを手元に置いて作業していたので、
どれだけ時間のロスだったのかを
思い知らされました。

集中へのスイッチONを
スマホによって
見事に邪魔されてました( ̄▽ ̄;)/

また、スマホから離れることで、
スマホ以外の時間確保にもつながります。

今まではスマホを触って
時間を消費していたのを、
読書の時間に当てたり、
趣味にハマったりと
有意義な時間を過ごせています。



皆さんは、執筆中に
スマホを手元に置いていますか。

良かったら、
コメントいただけると嬉しいです。

全力で返信させていただきます。


では、また。
失礼します。


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!