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「響く言葉には理由がある」素晴らしい記事を読んで所感を綴ってみました。

うぅ…今年の花粉症はツライ…

鼻はズブズブ。
目はショバショバしますし…

「noteを集中して読めん!!」
と嘆いていたら…

ある記事に出会い、
読み進めているうちに
あら不思議っ!?

気がついたら、
花粉症のことを忘れてました😊


そんな…わたしの強烈な花粉症を
忘れさせてくれた
素晴らしい記事はコチラ☟


千世さんの

「打てば響く お付き合い」
note版

です。


「千世」さんは、
歴女れきじょ”として有名な
歴史博士のnoterさんです。

日々の投稿では、歴史コンテンツを
メインとして投稿されています。

また、ときどき
「noteにかかわる深い考え方」
についても投稿されています。

今回、千世さんの投稿された
「打てば響く お付き合い note版」
noteを利用される方には、
ぜひとも読んでほしい内容です。

「もっと、自分のことを知ってほしい」
「noteで交流を深めたい」
「ネット世界での
 人付き合いのポイントを知りたい!」

そういった方には、
とくに必見の内容となります。

この記事では
千世さんの投稿された記事を読んで、
わたしの感じた”所感”について
述べさせてください。

あなたの豊かなnoteライフの
参考になれば幸いです。

では、いきましょう(^^♪



✔「ひびく」
 という考え方

千世さんの記事内で
ひびく」という言葉について、
下記のように解説されています。


ネットのお付き合いとはいえ、
画面の向こう側には生身の人間がいます。

それぞれに感情を持ち、考え方も違います。

だからこそ、ネット上でも暗黙のうちに
「打てば響く人」はいます。

「思い」は伝わる(響く)ものです。

note上での「打つ」とは
「スキ」や「コメント」になります。



交流をとおして
お互いの会話の中で軽く打った一言が、
相手にどう響くかによって、
その後の関係性は大きく左右されます。

一度、響き合えば、話題は自然と湧き、
お互いの世界は広がります。

そう考えると、
「心」が繋がるのは
 むしろネット上のやり取り
かもしれません。

千世さんの記事より引用
一部、文章を省略しております。


上記のように、noteの交流は
現実の世界となんら変わりません。

むしろ、千世さんのおっしゃるように、
リアル世界よりも ネット上では
”深いつながりを実現できる”可能性を
秘めています。


また、ひびかせ方」にも
千世さんは注目されていました。

お互いに響き合って「共鳴」させるには、
自分ひとりが一方的に響かせても
限界があります。

自分ひとりが
いくら打って響かせようとしても、
良い音でないと誰も聞いてくれず
心にも響きません


また、せっかく
相手が大きく響かせてくれているのに
小さくしか響かせなかったり、
小さく響いているのに
必要以上に大きく響き返してしまったり。

つまり、
相手がどのような様子で
 どう感じているかを洞察する”
必要があります。

相手に響いているのか?
それとも、あまり響いていないのか?

それを測れない自分にも
原因があるのかもしれません。

千世さんの記事より引用
一部、文章を省略しております。

お互いに、noteというSNSを
気持ちよく利用するためにも、
「相手に伝わっているのか」を言葉や
ニュアンスで理解する配慮が必要だと
千世さんはおっしゃっています。



「良い音で響かせる」という点について、
千世さんの記事内では
具体的に解説はありませんでしたが…

わたしは
「良い音=相手へプレゼントする言葉」
と捉えました。

「こうした方法はおススメですよ」
「この情報は役に立ちますよ」
「あなたの考えに共感しました」

そういった相手にとって
メリットの多い情報=プレゼントは、
相手の心の中で良い音色として
奏でられるはずです。

反対に、「悪い音」とは
意味の理解できない情報、
自分よがりな言葉、
悪口、批判的な意見…など、
「だれ得?」と感じる言葉でしょう。

不快な異音を放つ言葉は、一見すると
惹かれる魅力を持つ側面がありつつも、
大きく相手を選びます。

そして、noteという場所では
あまりオススメできない音色です。

不協和音を奏でるよりも、
いかに相手に合わせて音色を奏でるか…

協和音を極めたいところです。




✔歩み寄る
 姿勢

相手と同調するためには、
お互いに歩み寄る姿勢をもつことは
非常に大切な考え方です。

千世さんの記事内でも…

noteの交流は基本的に
リアル世界と何も変わりません。

要点をちゃんと伝えて…
響かせる話記事の工夫と、
相手の話を聞いて記事を読んで、
その本質を理解し、的確な対応をすること。

単純に相性の良し悪しではなく、
響くか響かないかは お互いが
「歩み寄る気持ちになれるかどうか」
によって決まってくるのです。

千世さんの記事より引用

魅力あふれる内容の記事を書く人
いつもコメントの多い人。
積極的に企画に参加する人

そういった人の共通点には、
相手に歩み寄る努力をしているかどうか
も関係するように感じます。



人間関係の本質に、
相手に興味を持ってほしかったら
”相手に興味を持ちなさい”

という考えがあります。

人は、生まれたときから
自分大好き人間です。

わがままで自分勝手で…
相手から興味関心を抱かせるように
動きます。

生まれたての赤ちゃんは
お母さんにかまってもらいたくて、
つねに泣きじゃくりますよね。

あれは、
「ボクに(わたしに)興味を持って!」
と叫んでいる証拠です。

言葉を発せないからこそ、
大きな声で泣き叫びます。

そして、年月を重ねて
「自分本位な考えはよくない」
と理解して大人になります。

話を戻しますと…
人の無意識には、
「自分に興味を持ってほしい」
といった考えが潜んでいます。

だからこそ、
自分に興味を持つ人には
関心を示します。

趣味に共感したり…
マニアックな話をしたり…
相手の話にたいして、
的確な相槌あいづちを打ったり…

そういった
「興味を持ってます」という姿勢は、
相手から大きな信頼を獲得できます。


歩み寄る姿勢を身に付けるためにも、
最初の一歩として
「相手に興味を持つ」から
始めてみることをおススメします。



* * * * *



今回、千世さんの記事を拝読して、
あらためて原点回帰できる気づきを
学ばさせていただきました。


noteで長いこと活動し続けていると、
ふとした瞬間にどうしても
自分よがりな偏った考えに
陥ることがあります。

「相手の意見・考え」に賛同して
真似して自己発信していたまでは
良かったものの…

いつしか間違っていることに気づかず
ねじ曲がった考えに固執している自分が
出来上がります。

そうしたときに、千世さんのような
素晴らしいnoterさんの存在は、
多くの気づきを与えてくれます。

「あんた!間違ってるよ!!」

と反省の念に気づかせてくれるので、
まるで第二の母のような有難い存在です。
(千世さん、勝手に
 ”第二の母”にしてすいません💦)

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

千世さん、素晴らしい記事を
投稿いただきありがとうございました!




あなたは、
誰かに届けたい言葉はありますか。

noteをとおして、
相手へ響かせたいメッセージを
心の奥底へ届けてみませんか。

お時間の許す方から、ぜひとも
千世さんの記事を読んでいただき、
真の意味で相手の心を響かせる言葉を
ご理解いただけたら幸いです。



では、また。
失礼します。



サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!